この記事では、精神病院体験談の深掘りをしていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 病院の食事代がいくらなのかについて知りたい方
- 病院の食事は薄味であることについて知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では病院の食事代がいくらなのかについて、後半では病院の食事は薄味であることについてお送りします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「精神病院の食事はもともと安いですが入院4ヶ月目からさらに安くなり、1食160円でした。1ヶ月間の食費を計算すると1万4千円程度ですね。薄味でまあまあな味付けでもよければ、病院食も安く楽しめるでしょう。一時的なら入院するのもありですね。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
病院の食事代がいくらなのかについて
さてまずは病院の食事代がいくらなのかについてみていきましょう。
精神病院に3年間も入院
私は統合失調症という精神疾患を患い、症状が重い時には精神病院に3年間も入院をしていました。長い長い入院生活でしたね。閉鎖病棟に2ヶ月、開放病棟に2年10ヶ月も在籍していました。
入院中は開放病棟ではスマホが持ち込めたのでスマホに夢中になっていました。ゲーム、動画、ブログを書いていましたね。また病院には内緒で株式投資もしていました。証券会社から封筒が送られてきた時に病院にバレるかなと思ったのですがバレませんでした。
病院の食事代について
病院の食事は安いですが入院をしてから4ヶ月目以降はさらに安くなり1食160円でした。1ヶ月の食事代も14,000円程度でしたね。これは安い!その代わり入院治療代が高かったです。
私は障害年金しか収入がないため、なんとかそこから食事代や入院費を支払っていました。また多額の借金も入院前にしていたため、借金の返済も毎月26,000円です。スマホ代も毎月1万円を超えていました。かなり金銭的にきつい入院生活でしたね。
精神病院の食事代は安いんですね。
はい。1食160円だったのでかなり安いのではないでしょうか。1日3食480円ですからね。
病院の食事は薄味であることについて
さてここからは後半戦で病院の食事は薄味であることについてみていきましょう。
病院の食事は薄味
病院の食事は基本的に薄味です。特にお魚には味がないものもありました。野菜やお肉も基本的には薄味でしたね。カレーライスは味がしっかりしていて人気で美味しかったです。
他にもラーメン、お蕎麦、うどん、パスタ、丼、麻婆豆腐、とんかつなどなど色々なメニューがあって飽きない工夫がされていました。基本的には薄味ですが美味しくて満足な食生活でした。
痩せた
薄味なこともあり、入院後は少しずつ痩せていきました。体重は理想体重へと近づき、細マッチョになれましたね。筋トレも毎日やっていました。マッチョは言い過ぎですが、程よく筋肉も付けました。
精神病院に入院をすれば食生活が改善され痩せられるのでおすすめです。ただし間食をしない場合です。欲求に負けて間食をしまくっている患者さんも多かったですね。
統合失調症と精神病院
統合失調症が悪化すると精神病院に入院をしてしまう危険性があります。普段からお薬をしっかり飲み、症状を安定させ入院を防ぎましょう。私ももう入院は懲り懲りです。シャバが一番良いですよ。
運が悪く入院をしてしまったら、病院の食事代は安いので貯金をしっかりしておきましょう。また筋トレをするなど痩せることも目標にすると良いと思います。入院をしてもやれることはあります。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「精神病院の食事を楽しみましょう」です。色々なメニューがあり、食事は入院中の楽しみの一つでした。1日3食が待ち遠しかったです。基本は薄味ですが美味しかったですね。
病院の食事は薄味だったんですね。
そうですね。基本的には薄味でしたが美味しかったです。特にカレーライスはお気に入りでカレーライスの日はテンションが上がりました。
今日のあとがき
本日は精神病院などの病院食の食事代と食事の味についてお送りしました。1食160円なので食費はかなり安く抑えられましたね。長期入院の場合は入院中に貯金をある程度は貯めておくのが賢い方法でしょう。
以上、病院の食事代について!精神病院などの病院の食事は基本的には薄味です、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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