この記事では、統合失調症体験談の深掘りをしていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 急にイライラしてくる時について知りたい方
- 統合失調症はお薬は必須であることについて知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では急にイライラしてくる時について、後半では統合失調症はお薬は必須であることについてお送りします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「昨日は22時30分ごろ、幻聴の主に心を支配されそうになりました。急にイライラしてきて、大声を出しそうになりました。危ないですね。これが統合失調症です。治ってきたと思っていても、急に症状が襲ってきます。お薬は飲まなくてはいけません。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
急にイライラしてくる時について
さてまずは急にイライラしてくる時についてみていきましょう。
幻聴の主
統合失調症にかかると幻聴が聞こえる場合があります。そして被害妄想も膨らみ幻聴の主がいるという錯覚を感じる場合があります。誰か人間が遠隔から自分に幻聴を聴かせていると感じるわけです。
とても危険な状態で、幻聴の主がいると感じるとイライラしてきます。カッチーンときます。幻聴の主に怒りを覚えるわけですね。私はこの時、イライラしてきて大声を出しそうになりました。あと一歩で大声を出していましたが、踏みとどまりました。
悪の組織
幻聴の主がいると感じると、幻聴の主が悪の組織であると錯覚することがあります。集団でストーカーをされる恐怖体験まで感じてきますね。私も外出をすると集団で後をつけられているように感じています。
とても危険な統合失調症の症状となります。我慢をし過ぎるといつか爆発するかもしれないので早めの対処をするようにしましょう。後半では対処方法について考えてみました。しっかりと対策をしましょう。
幻聴の主とは危険ですね。
そうですね。病気の幻聴ではなく誰か別の人間の仕業だと感じ、イライラしてくるわけですね。危険状態であると言えるでしょう。
統合失調症はお薬は必須であることについて
さてここからは後半戦で統合失調症はお薬は必須であることについてみていきましょう。
精神科へ行く
統合失調症の一番の対策方法は精神科へ行くことです。行ったことがない方は抵抗があるかもしれませんが勇気を振り絞って行ってみましょう。症状を感じた後に放置をすると症状がどんどん悪化していく危険性があります。
精神科に行き医師に症状を伝えてみましょう。何か精神的な病気であると診断をされる場合があります。もし診断を下されたらお薬を処方してもらって定期的に通いましょう。最初は毎週通うことになるかもしれません。私は今は4週間に1回の頻度で通っています。
処方をしてもらったお薬
精神科へ行きお薬を処方してもらったら毎日飲むようにしましょう。飲み忘れや断薬には注意しましょう。主治医の指示があるまではお薬を飲むのをやめないようにしましょう。
先ほどお伝えした悪の組織の存在などが気になる場合は統合失調症である可能性が高いです。統合失調症と診断されたらお薬を飲み障害者となって障害年金を受給できる可能性もあります。私も障害年金には助けられています。
統合失調症と悪の組織
統合失調症にかかると悪の組織を感じる危険があり注意をする必要があります。誰か人間が自分に悪さをしていると感じます。遠隔で幻聴を聞かせてきていると感じるとイライラしてくることもあるでしょう。
その時に精神科でもらったお薬が役に立ちますね。症状が抑えられ気分も楽になるでしょう。お薬は毎日飲みしっかり症状への対策をしましょう。原因はわからないこともあり、私も統合失調症にかかった原因はわかりません。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「お薬を飲みましょう」です。統合失調症などの精神疾患を患うときつい症状を感じることがあります。お薬を飲めば楽になるのでしっかり毎日飲むようにしましょう。
統合失調症はきついですね。
そうですね。主治医から診断をされたらお薬を飲みましょう。障害年金を受給できる可能性があります。金銭的には助けられると思います。
今日のあとがき
本日は統合失調症についてみてきました。誰かの仕業だと感じるとイライラしてきてパニックに陥る可能性があり危険です。パニックになる前にしっかりお薬を飲み対策をしておくことが重要ですね。
以上、統合失調症にかかると急にイライラしてくるので危険!危険人物になる前にお薬を飲むこと!、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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