この記事では、障害年金体験談の深掘りをしていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 障害年金の更新について知りたい方
- 更新に必要な診断書の料金について知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では障害年金の更新について、後半では更新に必要な診断書の料金についてお送りします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「障害年金の更新には医師の診断書が必要です。前回の更新時は精神病院に入院していたため、すんなり更新できました。ただし精神病院の診断書料が高くて税抜き1万円でした。たかっ!!と思いました。入院していて他に選択肢がありませんでした。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
障害年金の更新について
さてまずは障害年金の更新についてみていきましょう。
定期的に更新が必要
精神障害で障害年金を受給すると、定期的な更新が必要です。精神的な障害は治る可能性があるため定期的に治っていないかを判断するために更新をしなければいけません。
更新の期間は人によって様々で、私の場合は3年に1回の更新をすることになっています。更新の際には医師の診断書が必要です。
障害年金の受給金額
障害年金には障害基礎年金と障害厚生年金がありますが、働いていなかった方は障害基礎年金しか受給できません。働いていた方は障害厚生年金も受給できます。
金額にすると、障害基礎年金のみの場合は、月額65,000円程度、障害厚生年金は働いていた時に納めていた年金によって変動します。
私の場合は、月額およそ10万円を受給できていますね。なんとかギリギリ生活ができるくらいです。
障害年金を受給すると定期的な更新が必要なんですね。
精神障害での障害年金の受給の場合は定期的な更新が必要です。しっかり更新をするようにして、支給停止されることは避けなければいけません。
更新に必要な診断書の料金について
さてここからは後半戦で更新に必要な診断書の料金についてみていきましょう。
診断書の料金は病院によってバラバラ
私が今まで発行してもらってきた障害年金の診断書ですが、ある病院では10,800円だったり、また別のクリニックだったら6,600円だったり、病院やクリニックによってばらつきがありました。
できれば安い病院かクリニックで書いてもらうようにすると良いでしょう。
入院中は選べない
何かの原因で入院中の場合は、診断書は基本的に入院をしている病院で書いてもらうことになります。
書いてもらう病院を選べないことを覚悟しておきましょう。
統合失調症と障害年金
統合失調症にかかったら障害年金を受給することができます。しっかり申請をして受給を開始しましょう。生活が安定すると思います。
また病気の症状があるうちは無理に働かない方が良いです。私は無理をして働いた経験があり、仕事中に激しい症状に襲われたことがあります。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「障害年金の診断書を書いてもらいましょう」です。できれば安い病院かクリニックで書いてもらうようにすると良いでしょう。
診断書は病院によって金額がバラバラなんですね。
そうなんです。私もびっくりしました。1万円もかかったこともありお金がもったいなかったです。
今日のあとがき
本日は障害年金の診断書についてみてきました。特に統合失調症にかかってしまった場合は、受給することができるのでしっかり申請をしておきましょう。無理をして働いたりしてはいけません。
以上、障害年金の更新について!また更新に必要な診断書の料金を公開します、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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