この記事では、統合失調症体験談の深掘りをしていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 心が読まれているという症状について知りたい方
- 頭が押さえつけられているという感覚を知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では心が読まれているという症状について、後半では頭が押さえつけられているという感覚についてお送りします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「統合失調症の症状は幻聴がメインですが、心が読まれているという感覚もあります。また頭重があったり、頭が押さえつけられているという感覚ですね。きつい症状ですが、うまくコントロールして付き合っていくしかないですね。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
心が読まれているという症状について
さてまずは心が読まれているという症状についてみていきましょう。
統合失調症で心が読まれる
統合失調症にかかると心が読まれているという感覚を覚えることがあります。よく聞く症状ですね。精神病院に入院をしていた時の患者さんの知り合いは「心が読めるわけがない。心を読める装置があったら俺が欲しいくらいです。」と言っていました。
やはり心を読むというのは不可能なのかもしれません。
しかし思い込む
心では「心は読めない」と思っていても統合失調症にかかると本当に心が読まれているような錯覚を覚えます。
錯覚なので「気にしない」「無視をする」のが得策で、時間が経てば錯覚もおさまっていくでしょう。普段からお薬をしっかり飲み、症状を軽くしておきましょう。
思い込みはきつい症状ですね。
統合失調症にかかると本当に心が読まれていると錯覚する場合があります。危険な症状なのでしっかり主治医と相談するなど対策を取りましょう。
頭が押さえつけられているという感覚について
さてここからは後半戦で頭が押さえつけられているという感覚についてみていきましょう。
頭の押さえつけ
統合失調症にかかると頭が押さえつけられているような感覚を覚えることがあります。ちんぷんかんぷんになり何もわからなくなる症状ですね。
頭を押さえつけられ、思考力が低下して起きているのが辛くなります。
治し方
頭が押さえつけられているような感覚を治すには眠るのが一番です。1時間〜2時間くらい眠れば治ることが多いですね。
眠って回復をするのを待ちましょう。
統合失調症の症状
統合失調症の症状には幻聴、幻覚、被害妄想、陰性症状、サトラレ、頭の押さえつけなどなどいろいろな症状を感じます。ゆっくり治療をしていきましょう。お薬を飲むのと睡眠が一番重要ですね。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「症状を感じたら眠りましょう」です。いろいろな症状を感じますが感じた時は眠るのが一番ですね。起きた時には症状は治っていることが多いでしょう。
統合失調症には様々な症状があるんですね。
そうですね。私も良く感じることがあります。感じたら眠ってやり過ごせれば良いと思います。
今日のあとがき
本日は統合失調症の症状についてみてきました。サトラレや頭の押さえつけもよく感じる症状ですね。ゆっくり眠り回復を待ちましょう。
以上、統合失調症では心が読まれたり頭の押さえつけの症状があり、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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