この記事では、障害者手帳体験談の深掘りをしていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 障害者加算について知りたい方
- 生活に困っている方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では障害者加算について、後半では生活に困っている場合はどうすれば良いのかをお届けします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「生活保護には障害者加算という制度があります。生活保護で支給される金額が増えます!障害者手帳を持っている場合などが対象。障害者の方で生活に困ってしまって生活保護を申請する場合は、障害者加算も忘れずに行いましょう。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
障害者加算とは?
さてまずは障害者加算についてみていきましょう。
生活保護の申請をする
まず障害者加算を受けたい場合は生活保護を受給できないといけません。市役所などに相談に行き、生活保護の申請をしましょう。
生活保護が受給できれば金銭的な余裕もできて生活も安心できます。
障害者手帳の発行をする
障害者加算を受けるには障害者でなければいけません。統合失調症やうつ病などの方であれば障害者手帳を発行しましょう。
生活保護の受給と障害者手帳の所持で障害者加算を受けることができます。
障害者加算の金額
お住まいの市区町村にもよりますが、多いもので月額24,000円前後、次に月額16,000円前後となっています。かなりの金額ですよね。
通常の生活保護費に毎月加算されるため、生活にかなりゆとりが持てると思います。
これだけ生活保護費にプラスできたら嬉しいですね。
そうですね。生活もかなり楽になると思います。障害者の方で生活保護を受給している方は忘れずに申請をしておきましょう。
生活に困っている場合は障害者加算を
さてここからは後半戦で生活保護を受給することについて考えていきます。
まずは生活保護を
生活に困っている方は生活保護を受給しましょう。特に障害をお持ちの方であれば簡単に生活保護の審査も通るでしょう。
生活保護では家賃も補助されるため生活は最低限ではありますが保証されます。
障害者加算を忘れない
先ほども少し触れましたが、障害者の方であれば生活保護に障害者加算を加えることができます。金額的にもかなり多い額ですので申請を忘れてはいけません。
障害者加算も受給し生活を安定させましょう。生活が安定してきたら次の段階である就労などを考えていきましょう。
統合失調症と障害者加算
統合失調症の方であれば障害者手帳はほぼ間違いなく発行できますので、障害者加算の申請をしましょう。毎月2万円前後の加算はかなり大きなインパクトがありますね。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「障害者加算の申請をしましょう」です。生活保護の障害者加算の申請を忘れていたという方はこの機会に申請をしておきましょう。生活に余裕が生まれると思います。
障害者加算の申請を忘れるのはもったいないですね。
そうですね。もらえるものはもらっておいた方が良いでしょう。少しでも余裕のある生活をする方が精神的にはプラスですね。
今日のあとがき
本日は生活保護の障害者加算について深掘りをしてみました。毎月の支給額にプラスはかなり大きなメリットになります。少しでも余裕のある生活を送りましょう。
以上、生活保護を受給中の方は障害者加算を忘れずに申請を、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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