この記事では、障害年金体験談の深掘りをしていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 障害年金の更新期間について知りたい方
- 私の更新期間の具体例を知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では障害年金の更新期間について、後半では私の更新期間の具体例をお伝えします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「障害年金の更新期間は人それぞれです。人によっては2年のこともあったり、3年や5年の方もいらっしゃいます。ほとんどの場合1年〜5年になるようです。決められた更新期間が来たら医師の診断書を提出し障害年金の更新をしましょう。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
精神の障害年金の更新期間について
さてまずは障害年金の更新期間についてみていきましょう。
人それぞれ
精神疾患の場合の障害年金ですが更新期間があり人それぞれです。ある人は2年であったり、またある人は3年であったりします。これは審査の結果によって変わってきます。
1年〜5年程度
大体の場合は更新期間は1年〜5年程度になるようです。長ければ長いほど申請書の提出の回数も少なくなるので嬉しいですね。
精神の場合は身体と違う
身体の障害の場合はもう元通りにならないので更新期間は原則としてないようです。しかし精神疾患の場合は治る場合があるため、更新期間が設けられています。
精神障害を抱えている場合は障害年金が支給されますが、運良く治った場合は更新できないようになっています。障害年金は治った後は受給できません。
医師からの診断書次第
障害年金の更新では医師からの診断書も提出をしなければいけません。この診断書が重要で、「就労不可」や「就労困難」と書かれていれば2級で更新できる可能性が高いでしょう。
精神の障害年金には更新があるんですね。
そうですね。治る可能性があり治った後は障害年金は更新できません。
私の障害年金の更新期間の具体例
さてここからは後半戦で私の障害年金の更新期間の具体例を見ていきましょう。
3回とも3年更新だった
初回、1回目の更新、2回目の更新の合わせて3回とも3年の更新でした。3年に1回の更新なので負担も少なく済んでいます。
更新には主治医の診断書も必要なので6,000円くらいも掛かってしまいます。これは痛い出費ですね。
統合失調症と障害年金
統合失調症と診断されたらほとんどの場合、障害年金は受給できるでしょう。統合失調症の本当に軽い症状の場合は、障害年金を受給できない可能性もあります。
診察時は少しオーバーくらいに症状を主治医に伝えておくと良いと思います。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「障害年金を更新しましょう」です。働いて自立したい場合などは障害年金を更新しない場合もあるかもしれませんが、ほとんどは障害年金を生活の糧としている方でしょう。障害年金はしっかりと更新をして生活を安定させていきましょう。
障害年金が受給できないと大変ですね。
そうですね。私は障害年金を頼りにしているため、受給できなかったら生活が破綻してしまいます。今後も障害年金はしっかり受給していきたいですね。
今日のあとがき
本日は障害年金の更新期間についてみてきました。私は3年更新のため負担も少なく済んでいます。しっかり更新をして生活を安定させましょう。
以上、精神の障害年金の更新期間は1年〜5年になることが多い、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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