この記事では、精神病院体験談の深掘りをしていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 精神病院の入院の初期について知りたい方
- 精神病院の入院の中期以降について知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では精神病院の入院の初期について、後半では精神病院の入院の中期以降についてお送りします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「入院生活を少しでも楽しくしようと、3年間の入院生活のうち、後半の半分くらいはブログを執筆していました。ブログは自分を表現できて、文章を書いていて楽しく、充実した入院生活となりました。入院の苦痛が半減しましたね。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
精神病院の入院の初期について
さてまずは精神病院の入院の初期についてみていきましょう。
精神病院に3年間入院
入院の初期(0年目から1年半)の頃は暇との戦いでしたね。スマホがあるのは良いのですが具体的に何をしたら良いのかわかりませんでした。いつもおじいちゃんや青年と6人くらい集まってトランプをやっていました。
トランプは初期の頃は楽しかったですが、いつも同じなのでつまらなくなっていきましたね。でも6人くらい集まってお話をするのは面白かったです。でもお話をするのもいつも一緒にいると話すこともなくなりましたね。
農耕プログラム
いつものようにお風呂に入り、食事をして普通に生活をするのはつまらないなと感じていました。ただOT活動の農耕プログラムは面白かったです。作物を育てて収穫をして調理をして食べるまでの一連の流れを勉強できました。
農耕プログラムで作物を育てることの大変さを学べたのは嬉しかったですね。ただ日々を漫然と過ごすだけではなく農耕プログラムのようにやれることがあるのは嬉しいことです。良い勉強になりました。
楽しいことがあって良かったですね。
そうですね。作物が育っていくという楽しみもありました。自分たちが育てているんだという責任感もありましたね。
精神病院の入院の中期以降について
さてここからは精神病院の入院の中期以降についてみていきましょう。
スマホでやりたいことが見つかった
まずはブログですね。ブログと出会ったのは入院中でした。文章を書くのが結構楽しくて毎日1記事を執筆していました。他の患者さんはいつものようにトランプをやっているだけですが、自分は価値をこの世に提供しているという自信につながりました。
ブログは週に1回の外出の時にも執筆をしていました。ファミレスでドリンクバイキングを飲みながら1記事を1時間くらいかけて執筆していましたね。ドリンクは美味しいですし結構楽しかったです。
株取引
病院に内緒で株取引も入院中に始めました。始められるだけのお金があったのかですが100万円くらいあったので少ないお金で株取引を楽しみましたね。基本的には長期投資を主体に頑張りました。
ブログも株取引もお金を生み出す作業になりますので、入院中からそれらのことができたのは嬉しかったですね。他の患者さんは遊んでいるだけですが自分はしっかりしているという優越感も感じていたかもしれません。
統合失調症とブログ
統合失調症でもブログは始められます。文章さえ書ければブログを始めてお金を得ることもできます。統合失調症になっても諦める必要はありません。できることから始めてみましょう。
文章を書いたり、向き不向きはありますが株取引をしてみても良いでしょう。株の取引は結構面白くて一瞬でお金が増えたり減ったりするのでハラハラしますね。夜の遊びやギャンブルだけはしないことをおすすめします。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「入院生活を充実させましょう」です。ただお風呂に入って食事をするだけでは時間がもったいないですね。ブログを始めたり株取引をやってみても良いと思いますよ。
精神病院に入院中の生活が充実して良かったですね。
そうですね。特にスマホには助けられましたね。ブログや株取引が面白かったです。
今日のあとがき
本日は入院中の生活を充実させることについてみてきました。人それぞれですが私はお金を稼ぐことが楽しかったですね。ブログは成果は出ていなかったため収入はほとんど0円でしたけど。
以上、精神病院に入院!入院中に学んだ充実した入院生活を送れる方法について、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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