この記事では、統合失調症体験談の深掘りをしていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- パソコンをいじっていて嫌なことがあった時、玄関の外から拍手されたことについて知りたい方
- 統合失調症は全ての悪い出来事を自分に関係があるような感覚になることについて知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半ではパソコンをいじっていて嫌なことがあった時、玄関の外から拍手されたことについて、後半では統合失調症は全ての悪い出来事を自分に関係があるような感覚になることについてお送りします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「今日はパソコンをいじっていて嫌なことがありました。そのとき、玄関の外から拍手をされました。これはタイミングが悪かっただけなのか、それとも私が嫌な思いをしていることを盗撮などで知っていて、わざと拍手をしたのか？早めに寝ます・・・」
このツイートについて深掘りをしていきます。
パソコンをいじっていて嫌なことがあった時、玄関の外から拍手されたことについて
さてまずはパソコンをいじっていて嫌なことがあった時、玄関の外から拍手されたことについてみていきましょう。
拍手をされた
私がパソコンをいじっていて嫌なことがあったのですが、そのタイミングで玄関の外から拍手をされたんですね。普通の人ならただのタイミングの問題であると認識できるのですが、統合失調症の場合、自分に向けられた嫌がらせと認識します。
嫌がらせをされたら誰でもカッチーンと来ますよね。でも私は堪えましたね。早めに寝た方が良いと思って早めに就寝をしました。その後は拍手をされることは無くなったのでただのタイミングの問題だったようです。
盗撮をされている可能性
私はこの拍手をされた行為によって、誰かが私のお部屋の中を盗撮しているのではないかと疑いました。私がパソコンで嫌なことがあったということを知る術は盗撮くらいしかないからですね。
もしくはパソコンを遠隔操作しているかですね。疑いはしましたが今回の拍手はこれっきりだったので余計な心配で終わりました。統合失調症の方は症状を敏感に感じやすいので要注意をして生活をしましょう。
拍手をされたのはイライラしますね。
そうですね。ただ今回はタイミングが悪かっただけのようでしたので良かったと思います。お部屋の中も盗撮はされていないとは思います。
統合失調症は全ての悪い出来事を自分に関係があるような感覚になることについて
さてここからは後半戦で統合失調症は全ての悪い出来事を自分に関係があるような感覚になることについてみていきましょう。
自分に関係がある
統合失調症は被害妄想を感じやすい病気です。全ての出来事を自分に関係があるように解釈をしてしまうからです。誰か（通行人）がお話をしているだけで、自分のことを言っているのではないかと感じたりします。
赤の他人が自分のことを話しているわけがありませんが、自分の噂でもしているのではないかと感じることがあります。パニックにならないように気をつけましょう。お薬をしっかり飲むことが大切ですね。
救急車の徘徊
救急車が自分の近くを通り過ぎるだけで自分に対して「ピーポー」というサイレン音を聞かせにやってきたと思い込みます。おそらくは救急車も暇ではないので私の為に出動するわけがありませんが被害妄想が膨らみます。
また救急車を良く見かける日は、自分の周囲に救急車を徘徊させていると思い込みます。犯人は救急車を何台も投入してくるわけですね。犯人と言いましたが嫌がらせをしてくる相手を犯人と言っています。
統合失調症の方は要注意
統合失調症の方は良く注意をして生活をしていきましょう。全ての出来事が自分に向けられたものであると感じると危険です。お薬を飲みながら症状をある程度抑えていきましょう。無理だけは禁物です。
一人暮らしの方は相談をできる相手を普段から持っておくと安心できますね。周りに誰か相談相手を持っておきましょう。家族でも支援者でも誰でも良いと思います。一人で抱え込みすぎないことが重要ですね。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「相談相手を持ちましょう」です。私も相談相手がいない状態なので誰かを相談相手にできれば良いかなと思っています。支援者や友達でも良いかもしれませんね。
相談相手はいた方が良いですね。
そうですね。何か相談をしたい場合は相談相手に言うようにすれば良いと思います。信頼できる相手が見つかれば良いと思いますね。
今日のあとがき
本日は全ての出来事が自分に向けられたものであるということについてみてきました。会話が自分の噂のように聞こえるのは統合失調症の症状のパターンですね。しっかり治療をするようにしましょう。
以上、パソコンをいじっていて嫌なことがあった時、玄関の外から拍手されたことについて、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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