就労継続支援A型B型、就労移行支援のお給料や工賃についての深掘り

この記事は約5分で読めます。

この記事では、就労移行支援体験談を深掘りしていきます。

※この写真はイメージです。

どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。

  • 就労継続支援のA型、B型のお給料や工賃について知りたい方
  • 就労移行支援で工賃がいただけるのかついて知りたい方
  • 「HCap」に興味のある方

この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。

就労継続支援A型は最低賃金が保証されます。また就労継続支援B型や就労移行支援では工賃という形でわずかではありますが、お金がいただける可能性があります。

本日は、前半では就労継続支援A型、B型のお給料や工賃について、後半では就労移行支援でも工賃がいただけるのかについて深掘りをしていきます。

就労継続支援A型、B型のお給料や工賃について

以前、以下のようなツイートをしました。

「障害者の利用する就労継続支援にはA型とB型があります。A型は雇用契約を結び最低賃金が保証されますが、B型は雇用契約を結ばず最低賃金は保証されません。B型の場合、工賃は1〜2万円程度になる場合が多いでしょう。」

このツイートについて深掘りをしていきます。

就労継続支援A型は最低賃金を支給

就労継続支援A型は雇用契約を結び最低賃金が保証されます。東京都では最低賃金は1,000円を超えました。

就職をしたのと同じくらいのお給料がもらえるため、生活が安定しやすくなります。就労継続支援のスタッフさんには障害者であることは伝わっているため、作業をするにあたって配慮が受けられるのもメリットになります。

配慮は、「調子が悪いので10分程度休ませてもらえませんか?」「調子が優れないので早退させて頂きたいのですが。」などです。

障害者であることが理解されていれば働きやすくなるでしょう。ただし作業時間は4時間程度になることが多く、20日間働いてもお給料は8万円程度でしょう。

就労継続支援B型は工賃の支給

私は精神病院に3年間入院をして退院後、就労移行支援に通っていました。就労移行支援ではありましたが、作業の部分に関しては就労継続支援のB型に似ていました。

就労継続支援B型は作業の訓練をする場です。A型のようにきちんとお仕事をしてお給料がもらえるわけではなく、訓練の工賃として安いですがいくらかいただけます。

工賃は20日間の訓練をすることで1万〜2万円程度いただけます。少ない金額なのでお小遣い程度だと思った方が良いでしょう。

A型とB型の差は作業内容

A型は労働契約を結ぶため、ある程度労働ができる方が対象になります。しっかり働いてお給料がもらえる方しか通うことはできません。作業内容もしっかりとしたものになります。

B型はお仕事の訓練をする場なのでハードルは低く、症状が重い方の場合でも通いやすいでしょう。作業内容は簡単なものになります。

宇月さん
宇月さん

病気の症状によって通える場所は変わってくるんですね。

エドゴン
エドゴン

そうですね。症状が軽ければ就労継続支援A型でも良いでしょうし、これから紹介する就労移行支援でも良いと思います。症状が重い方の場合は、就労継続支援B型からのスタートにするのが良いでしょう。

就労移行支援の工賃について

以前、以下のようなツイートをしました。

「就労移行支援の事業所は、障害を持つ利用者が就職をすることをお手伝いしてくれる場所です。お勉強会や職場実習を通して、働くことについての学習や練習ができます。また工賃が支給される就労移行支援事業所もあります。」

このツイートについて深掘りをしていきます。

就職活動が始まるまで

就労移行支援事業所では就職活動の支援をしていただけます。まずは就労移行支援事業所に安定して週に5日間通えるようになりましょう。安定して通うことができれば、次のステップに進むことになります。

就労移行支援の利用期間は2年間と決められているためタイムリミットがあります。この2年間の内に就職をするところまでを目指します。

お勉強会や軽作業

活動内容としては、お勉強会や軽作業をします。お勉強会では、「食事の内容はどのようにするべきか」「1日何時間くらい睡眠をとるべきか」「休日の過ごし方」などを学習します。また就職に役に立つ、「ビジネスマナーについて」「報連相の仕方」「模擬面接の実施」などを行ったりもします。

模擬面接は、練習用の面接官がいてみんなが見ている目の前で面接の練習をします。少し恥ずかしいですね。

軽作業はチラシの折り作業、日用品の購入の際に帳簿に記帳したり、パソコンの入力作業もあります。毎日やることは変わるので「今日はどんなことをするのかな?」と楽しみになったりもします。

工賃を支給

就労移行支援事業所では上記のような軽作業を実施する施設もあり、軽作業をするところでは工賃が基本的には支給されます。就労継続支援B型の工賃と同じくらいの金額である場合が多く、月に1〜2万円程度の工賃になるでしょう。

ないよりはマシと考え、就職をするまで継続的に通いステップアップをしていきましょう。

私の場合は辞める決断をした

最後に私の場合をお話ししようと思います。私は精神病院に3年間入院して、無事に退院できました。退院後は東京都のグループホームで生活をしています。

グループホームで生活をしながら就労移行支援に通い、1年が経過しました。少し前に統合失調症の症状が強くなり体調を崩し、2ヶ月間の休職状態になっています。この休職期間中に自分が本当にやりたいことが見つかり、起業をしようかと思うようになりました。

せっかく1年間も通った就労移行支援を辞めるのはもったいないですが、起業に専念する予定です。就労移行支援も辞める予定になっています。

統合失調症の症状もある中、起業なんてできるのか不安ではありますが、ゆっくりマイペースに進めていこうと思っています。

宇月さん
宇月さん

就労移行支援ではお勉強会もやるんですね。

エドゴン
エドゴン

そうですね。特にためになったのは模擬面接ですね。練習用の面接官の目の前で受け答えをする練習ができるので、実際の面接を受ける前に一度模擬面接をしておくと良いと思います。


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今日のあとがき

本日は、就労継続支援、就労移行支援について深掘りをしてみました。どちらも工賃が支給されます。私はせっかく通えていましたが辞める決意をしました。

以上、就労継続支援A型B型、就労移行支援のお給料や工賃についての深掘り、という話題でした。

体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。

深掘り
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edogon

HCap(エイチキャップ、ハンディキャップ)を運営しているedogonと申します。
統合失調症を患い3年間入院をしていました。現在は退院し、精神障害者向けグループホームに入居しました。障害年金2級を受給しています。生活費4万、借金返済2万で節約生活を実践!統合失調症やグループホームについての体験談をブログやYouTube、ツイッターで情報発信しています。就職せずに起業をします!!

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