この記事では、精神病院体験談の深掘りをしていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 精神病院の入院患者はみなさん精神疾患を抱えているということについて知りたい方
- 排泄処理も苦手な方が多いということについて知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では精神病院の入院患者はみなさん精神疾患を抱えているということについて、後半では排泄処理も苦手な方が多いということについてみていきましょう。
以前、以下のようなツイートをしました。
「精神病院に入院予定の方は注意!入院患者は精神疾患を抱えていて、排便処理を自分でできない方もいます。看護師や介護士の方がオムツの交換や体を拭いたりしますが、その時に臭って来ることを覚悟しましょう。1日数回オムツ交換していました。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
精神病院の入院患者はみなさん精神疾患を抱えているということについて
さてまずは精神病院の入院患者はみなさん精神疾患を抱えているということについてみていきましょう。
精神病院の入院患者
精神病院というくらいですから入院をしてくる患者はみなさん精神疾患を抱えていらっしゃいます。何か問題行動を起こしたりする人が多かったですね。窃盗をする患者さんがいたり壁に穴を開けた人もいました。
うつ病であればまだ問題行動は少ないですが統合失調症の患者さんはパニックになりやすいので注意が必要ですね。パニックになったらもう手がつけられません。場合によっては閉鎖病棟に移動となります。
問題行動をしない患者さん
もちろん問題行動を全く起こさない患者さんも多かったです。なぜ精神病院に入院をしているのかはその人の何か事情があると思うので聞いたことはありません。問題を起こさない患者さんたちと麻雀をしたりしていました。
麻雀は楽しかったですね。ハラハラドキドキ感が良かったです。病棟に麻雀台があるとはサービスが良かったです。またトランプをしたり、たまには語り合ったりしていましたね。入院生活は過酷でしたが忘れられる瞬間もありました。
精神病院には入院はしたくないですね。
そうですね。できれば入院はしない方が良いでしょう。私は入院はしたくありませんでしたが強制的に入院をさせられましたね。
排泄処理も苦手な方が多いということについて
さてここからは後半戦で排泄処理も苦手な方が多いということについてみていきましょう。
排泄が苦手な方
みなさん精神疾患を抱えていらっしゃるので排泄処理が上手にできない患者さんもいました。おむつ交換を毎日していてその時間帯になると排泄臭が廊下まで漂ってきていました。臭ったんですね。
またトイレの便座で上手に排泄ができず便器に排泄物を大量に付けている患者さんもいました。そんな便器を使うのは嫌だったのですが、そこしかトイレがなかったので仕方がなく使っていました。
便器は介護士が掃除
汚くなった便器は介護士の方が綺麗に掃除をしていました。大変な仕事ですね。汚く臭いお仕事だと思います。でも介護士の方のおかげで綺麗になった便器を使えていましたね。良かったです。
綺麗に拭き取られた便器を使って排便ができました。ほとんどの患者さんは上手に排便はできていましたが一部の下手な患者さんが便器を汚していたんですね。精神病院には入院はできればしない方が良いでしょう。
統合失調症と排便
上記の排便が苦手だった患者さんは統合失調症だったのかは不明でしたが病気のせいなのか、生まれつきなのかはわかりませんね。生活に支障が出るくらい重症です。ほとんどの患者さんは普通に入院生活を送っていました。
精神疾患を甘くみないようにしましょう。早期に精神科を受診して治療を開始することが重要です。放置をすればどんどん悪化をしていきます。いずれ排泄も苦手になる可能性もあります。注意をしましょう。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「精神疾患を甘くみない」です。精神疾患は人生が崩壊するくらいの病気です。精神病院に入院をする確率も上がっていきます。治療をして入院をする事態は避けるようにしましょう。
排泄が苦手な患者さんは大変ですね。
そうですね。便器が排泄物だらけだったのは衝撃的でしたね。介護士さんがいつも綺麗に掃除をしてくれていました。
今日のあとがき
本日は精神病院での排泄についてみてきました。みなさん精神疾患を抱えているので排泄が苦手な方もいるのは仕方がないですね。できれば精神病院には入院をしないように普段の生活をしっかりしましょう。
以上、精神病院に入院をしてくる患者はみなさん精神疾患を抱えていて排泄処理も苦手、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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