この記事では、裁判の傍聴をして来たことについてお届けします。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 裁判を傍聴する方法について知りたい方
- 裁判を実際に傍聴をしてみての感想を知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では裁判を傍聴する方法について、後半では裁判を実際に傍聴をしてみての感想をお伝えします。
裁判を傍聴する方法について
さてまずは裁判を傍聴する方法についてみていきましょう。
東京地方裁判所に行くだけ
裁判の傍聴方法は簡単です。東京地方裁判所に行くだけです。手荷物検査を受け、入所できたら当日の裁判の一覧を見てみましょう。事件名、法廷の番号が書かれています。気になった事件の法廷番号の法廷までエレベーターで行きましょう。
気になった事件の法廷まで行ったら入室しましょう。入室後はお静かに。事前にトイレや水分補給は済ませておきましょう。
裁判を傍聴する
時間になったら裁判がスタートします。お勉強になるのでできれば集中して見ているのが良いでしょう。今回私が傍聴した裁判は60分でした。
裁判が終わったら退室します。エレベーターで1階まで降りて裁判所から出れば終了となります。
裁判を傍聴できて良かったですね。
そうですね。初めての傍聴でしたがお勉強になりました。また次回は別の事件の裁判を傍聴したいですね。
裁判を実際に傍聴をしてみての感想
さてここからは後半戦で裁判を実際に傍聴をしてみての感想をお伝えします。
容疑者が警官に連れられ
開廷の時間になるとまだ25歳くらいの容疑者が警官2名に連れられやって来ました。悪いことをするとこうなるんですね。
この容疑者は監禁や覚醒剤などその他複数の犯罪を犯したようで警察に捕まってしまったようです。
求刑はリアル
今回の法廷では求刑をすることになっていたらしく裁判の最後に容疑者は求刑を言い渡されていました。リアルで場には緊張感がありました。
そんなに長く刑務所にいなくてはいけないのか、とびっくりしました。
統合失調症と傍聴
統合失調症の方でも裁判所で裁判の傍聴をすることはできると思います。ただし法廷では静かにしていなくてはいけません。
飲み食いや写真撮影もできなかったようです。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「裁判を傍聴しましょう」です。リアルで緊張感があり面白かったです。また次回傍聴に行きたいと思いました。
裁判の傍聴は面白そうですね。
はい。面白かったです。また法律や犯罪についてのお勉強にもなって良かったです。
今日のあとがき
本日は、裁判所で裁判の傍聴をしてきたことについて見てきました。面白かったのでまた傍聴したいと思いましたね。
以上、東京地方裁判所で裁判の傍聴を!求刑などリアルでお勉強になりました。、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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