この記事では、待ち伏せをされているなど統合失調症の症状をお届けします。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 待ち伏せなどについて知りたい方
- 監視、盗聴・盗撮について知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では待ち伏せなどについて、後半では監視、盗聴・盗撮についてお送りします。
待ち伏せなどについて
さてまずは統合失調症の症状である待ち伏せなどについてみていきましょう。
待ち伏せをされるという被害妄想
被害妄想を以前より感じています。その具体的な症状の一つが待ち伏せですね。自転車で良くお出かけをするのですが走っていて曲がり角に差し掛かった時にタイミング良く相手も曲がってくると待ち伏せをしていたのではないかと疑ってしまいます。
全ての些細な出来事が自分に向けられた監視なのではないかと感じるわけですね。これはかなり重い症状になると思います。
待ち伏せへの対処法
具体的な対処法がないのですが、気にしないことが一番ですね。監視をされていると感じても無視をするのが良いでしょう。
主治医にはお薬を飲みましょうと言われますね。
待ち伏せをされているのはきついですね。
そうですね。でも気にしていても仕方がないので無視をするのが良いですね。お薬を飲んでいても監視をされているという感覚は消えないので症状が消えるまでは長期戦になりそうです。
監視、盗聴・盗撮について
さてここからは後半戦で監視、盗聴・盗撮についてみていきましょう。
監視について
やはり統合失調症の症状の中で感じやすいものは監視をされているという感覚ですね。悪の組織、または軍隊や何かの団体に監視をされていると感じます。
自宅にいる時、外出の時、会社で仕事をしている時にも感じられました。
盗聴・盗撮について
これは自宅の自分のお部屋の中を盗聴・盗撮されていると感じる症状ですね。一人暮らしなのでより感じやすいですね。
悪の組織などに狙われ、盗聴器を仕掛けられているといった具合に感じられることがあります。もう数年経ちますが症状は治っていきません。長期戦を覚悟しなければいけないようです。
統合失調症と被害妄想
統合失調症を患うと被害妄想を感じやすくなります。気をつけなければいけない症状ですね。待ち伏せや監視、盗聴・盗撮を感じるようであれば精神科を受診してお薬を処方してもらうのが良いでしょう。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「被害妄想を感じたら精神科を受診する」です。被害妄想は放置をしない方が得策です。無理をしたらパニックになる危険性もあります。しっかり治療をしていきましょう。
監視をされるのはきついですね。
そうですね。ストーカーみたいなものですが、妄想の可能性もあります。医師とお話をしてみるのも一つの手ですね。
今日のあとがき
本日は、統合失調症の症状である待ち伏せや監視、盗聴・盗撮についてみてきました。症状はなかなか消えず長期戦を覚悟する必要があります。しっかり治療をするようにしましょう、
以上、待ち伏せ、監視、盗聴など統合失調症で最近感じる症状について、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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