この記事では、通院で主治医とお話をしていることについてお届けします。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 主治医との診察時間などについて知りたい方
- 主治医とお話をしていることについて知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では主治医との診察時間などについて、後半では主治医とお話をしていることについてお送りします。
主治医との診察時間などについて
さてまずは主治医との診察時間などについて見ていきましょう。
まずは診察券の提示
精神科のクリニックも普通の内科などのクリニックと同じく、診察券の提示をします。必要であれば、保険証や、自立支援医療の受給者証も提示します。
しばらく待つと呼ばれる
待合室でしばらく待っていると自分の診察の順番になって呼ばれます。
ノックをして診察室に入ります。
挨拶など
診察室に入ったら「おはようございます」などの挨拶をして荷物を置き、椅子に座りましょう。
基本的には主治医からお話を始めてくれます。
診察時間について
診察時間は本当に短いです。体感では2〜3分ですね。あっという間に終わります。患者によって差はあるとは思います。
話す内容も少なければすぐに終わるのでしょう。
診察後は待合室で待つ
診察が終わったら診察室から出て、待合室で待っていれば名前を呼ばれます。処方箋を受け取ります。
帰りに薬局に行ってお薬をもらえば一連の通院の流れが終わりですね。
通院日の流れがよくわかりました。
良かったです。症状が軽い方は4週間に1回の通院になります。通院の回数は少ない方が負担も少なくて良いですね。症状が安定していなければ週に1回などの診察回数になるでしょう。
主治医とお話をしていることについて
さてここからは後半戦で主治医とお話をしていることについてお送りします。
まずは症状のこと
まずお話をするのは症状について。私は幻聴や体感幻覚、被害妄想、陰性症状を感じているのでそのことをまずはお話ししますね。
1日にどれくらいの頻度で感じるのかとか、無視がしっかりできているのかなどをお話しします。
いつくらいから症状が強くなったとか、何か最近ストレスがあったのかなどもお話をすることがあります。
お薬の副作用について
私はお薬の副作用はそれほど感じていないため、余りお話をすることはありませんね。副作用があれば伝える程度です。
グループホームのこと
今住んでいるグループホームでの生活はどうかなどをお話しします。食事はできているか、睡眠はしっかり取れているかなどをお話しします。
またグループホームでの生活で困ったことはないのかなどなどですね。
作業所について
作業所に通えているのか、これから通えそうかなどをお話しします。私は最近はストレスがあったりしたので作業所の開始は延期中です。
などなど、色々なことを主治医にはお話ししています。診察時間はあっという間に終わりますね。
統合失調症と診察
統合失調症の方は精神科にしっかり通院しましょう。「もう治ったから大丈夫」などと安易に考えてはいけません。主治医としっかり向き合い、治療を継続することが大切です。
お薬は増やしすぎないことが大事ですね。副作用がない程度の量でなんとかならないか、主治医としっかりお話をすることです。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「通院しましょう」です。しっかり通院をして主治医とお話をするようにすると良いでしょう。統合失調症を甘く見ず、治療をしっかりしていきましょう。
統合失調症では診察は重要なんですね。
そうですね。診察でしっかり主治医とお話をすることが大切です。私は4週間に1回の通院ですが、その時に主治医としっかりお話をしています。
今日のあとがき
本日は通院について見てきました。主治医としっかりお話をすることが重要です。私は主治医の意見を全く聞かずに入院となったこともあったため、注意が必要ですね。
以上、【診察】普段の精神科の通院で主治医とお話をしていること、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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