この記事では、良い習慣であるプチ断食について見ていきましょう。
※この写真のイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- プチ断食のやり方を知りたい方
- プチ断食の効果について知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半ではプチ断食のやり方を、後半ではプチ断食の効果についてお届けします。
プチ断食のやり方
まずは良い習慣であるプチ断食のやり方から見ていきましょう。
プチ断食とは?
プチ断食はその名の通り軽く断食をすることです。物を食べない時間を極力長くしましょうというものです。
長い間、物を食べなければ体に良い効果があります。
プチ断食のやり方
プチ断食のやり方は簡単です。物を食べない時間を12〜16時間くらい取るだけです。できれば16時間くらいが良いとされています。
例えば朝ご飯を食べずに昼食を12時、夕食を20時に取ったとすると、20時〜翌日の12時まで16時間ありますのでプチ断食の完成ということになります。
そしてこの16時間の間は水、お茶、コーヒーしか飲まないようにします。お砂糖は厳禁で食べ物も禁止です。
最初はお腹が空いて大変かもしれませんが、慣れればお腹も空かなくなると思います。うまくやれば朝食も食べることができます。
プチ断食は簡単ですね。
そうですね。あとは慣れるまでお腹が空く可能性があり、大変かもしれません。16時間が厳しければ最初のうちは12〜15時間くらいでも良いかもしれませんね。
プチ断食の効果は?
ここからは後半戦でプチ断食の効果についてみていきましょう。
効果は絶大
プチ断食の効果は絶大です。プチ断食をした後の翌日の体重測定では良い結果になることが多いですね。体重が減っています。
プチ断食はやれるのならやった方が良いでしょう。
何も食べない時間が16時間を超えると、ぜい肉の栄養を使うことになり体の余計なぜい肉が減っていくようです。また体の老廃物も減らすことができるようです。
毎日でなくとも定期的にプチ断食をするのが良いでしょう。
私の場合
プチ断食の私のやり方は夕食を14時くらいまでに食べ終えて、22時の就寝まで何も食べない、これだけです。飲んでいいものはお水、お茶、ブラックコーヒーのみ。砂糖はNGです。
翌日は6時ごろに起きて朝食を食べる前に体重測定ですね。これで体重が1kg〜1.5kgくらい減っています。22時まで何も食べなくてもお腹も空かないので無理のない断食方法となっています。
14時から翌日の6時まで何も食べないため16時間のプチ断食の完成です。
統合失調症とプチ断食
統合失調症で太りやすくなる副作用を持ったお薬を飲んでいる場合などは特に効果的です。プチ断食により副作用を弱くすることができるでしょう。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「プチ断食をしましょう」です。プチ断食をすることで痩せるし体の老廃物も減らすことができ一石二鳥ですね。
プチ断食のやり方もシンプルですね。
そうですね。やり方は何も食べない時間を長く取ることだけです。空腹時は集中力が上がったり良いことが多いですね。
今日のあとがき
本日は良い習慣であるプチ断食をご紹介しました。効果は絶大で痩せたい方はぜひやってみてください。
以上、【良い習慣.19】プチ断食を取り入れてダイエットする、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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