この記事では、食費を節約したい方に私なりの食費の管理方法をお伝えします。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 節約をしたいけどなかなかできない方
- 食費を節約したい方
- 家計簿をつけてみたい方
- 「HCap」に興味がある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では私の1日の食費について、後半では食費の節約方法をご紹介します。
私の1日の食費について
私の1日の食費は1,000円と決めています。
1日の食料品のお買い物は1,000円まで
この1,000円についてですが、例えば500円の切り餅1kgを購入したとします。切り餅は1日では食べきれませんが、購入したタイミングで500円を使ったものとみなし、この日は食料品はあと500円しか購入できません。
食料品のお買い物を1日1,000円までしかできないことにしています。ただしお米だけは例外で、この1,000円に含めていません。
お口に入るものは食料品
お肉、お野菜、お惣菜、おにぎりなど、お口に入るものは全て食料品として扱っています。他にもお醤油、お砂糖、お酢、ドレッシングなどの調味料も食料品です。
例えばお醤油とお砂糖を購入して合計600円だったとすると、この日は残りは400円しか食料品には使えないことになります。結構きつめの節約をしています。
繰り越しはなし
「今日は500円しか使わなかったから明日は1,500円まで使えるぞ」とはなりません。1日1,000円以内で翌日に繰り越しはしません。
回転寿司は特別
私は回転寿司が大好きなのですが、たまに食べに行っています。もちろん1,000円オーバーしますが、回転寿司だけはOKとしています。皆さんも自分だけのルールを作り、自分へのご褒美は設定してもいいと思います。
ウエルシアの毎月20日の33%値引きだけは特別
ウエルシアでは毎月20日に1.5倍分のポイントを利用できるキャンペーンをしています。実質33%値引きです。この時だけは食料品を1,000円オーバーしても良いことにしています。調味料やパスタなど、買いだめをするわけです。
交際費は別
友だちなどと行く特別な外食や飲み会は交際費にしています。ただし友達とただランチに行っただけの場合は、食費としています。
毎月食費は30,000円以内
以上のように1日食費1,000円で生活をしていると、1ヶ月の食費を30,000円以内に抑えることができます。私は障害を抱えていて障害年金の収入しかないので、節約をしなければ生活ができないのです。
食費が30,000円以内であればなんとか少ない収入でも生活ができます。30,000円をオーバーしない範囲で外食なども楽しんでいます。不思議と毎月30,000円以内で食費を抑えられれば、ダイエットにもなりますね。
1日1,000円とはきついですね。
そうですね。特に調味料を購入するときはあっという間に1,000円になるので、その日は納豆ご飯にするとか工夫をしています。
食費の節約方法
食費の節約は難しいですが、いくつか方法があります。
まずは先に挙げた1日1,000円にする
食費を1日1,000円以内にするのはとても実践的な節約方法です。1日にいくら使ったか把握をしていない方に次の節約方法が役に立ちます。
家計簿をつける
家計簿をつければ1日にどれだけ食費に使ったのかを把握できます。1日1,000円以内と決めていれば、「今日は800円だったからクリア」という感じで達成感を味わえます。この達成感が家計簿をつけるモチベーションになるわけです。
家計簿が続かない方のために家計簿アプリをおすすめしています。私はマネーフォワードという家計簿アプリを利用していて、私はお買い物の時はカードで決済をしていますので、家計簿アプリには自動的に記帳され、とても楽です。家計簿を毎日書かなくても自動なので、今日は食費にいくら使ったのかを家計簿アプリを開くだけで一目瞭然なわけです。
カードを使うと無駄遣いが多くなる
カードは無駄遣いを促進させるとよく聞きますね。お金を使っている感覚がなく、商品をたくさん購入してしまうのだとか。しかし、それはお金の出入りを管理していない場合の話です。家計簿をしっかりつけ、お金を管理できていれば、無駄遣いは決して多くなりません。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「食費を1日1,000円以内にしましょう」です。食費を月に3万円で抑えることができ、節約になります。またダイエットにもなるでしょう。
家計簿アプリは楽そうで続けられそうです。
家計簿アプリはとても使いやすくて便利ですよ。グラフも自動的に作ってくれますし、カード決済をすれば記帳も自動になります。
今日のあとがき
本日は、良い習慣の第6弾をお届けしました。食費のお話でした。食費はこれからも1日1,000円以内を目指し、2021年も無駄遣いはせずに、本当に必要なものだけにお金は使っていきたいですね。
以上、【良い習慣.06】節約を習慣化!食費は1日1,000円、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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