この記事では、将棋の魅力をお伝えしようと思います。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 将棋初心者の方
- 将棋倶楽部24を知ってみたい方
- 将棋の魅力を知りたい方
- 私の将棋の実力を知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では将棋の魅力を、後半では私の将棋の実力をお届けします。
将棋の魅力
将棋は実に面白いゲームです。ボードゲームに分類されるとは思いますが、頭を使い、上達すればさらに楽しさに気づけます。
オンライン将棋
対戦相手が身近にいない場合でもインターネット環境さえあれば相手はいくらでも存在します。オンライン将棋で有名なのが「将棋倶楽部24」ですね。
将棋倶楽部24では対戦相手の強さがわかるので、自分と同じくらいの強さの対戦相手を選ぶことができます。対面将棋では相手の強さを把握するのが難しいので、オンライン将棋ならではの魅力ですね。
将棋倶楽部24では、対戦で勝てばレーティングと呼ばれる強さの数値が上がっていきます。5級まで上達することができれば免状の発行まですることができます。お金はいくらかかかるみたいですが。
身近な人と対戦
身近に対戦相手がいれば、オンライン将棋では味わえない緊張感を味わうことができます。実際に目の前に対戦相手がいるわけですから、白熱して盛り上がることでしょう。友達や学校の同級生、会社の同僚などと将棋ができれば、仲も深まっていくことでしょう。
将棋会館や将棋道場で対戦
お金はかかりますが、将棋会館や将棋道場に行けば強者がたくさんいらっしゃいます。強い人と対戦をして、自分の強さをどんどん上げていければいいですね。
指導対局を受けられる
お金はかかりますが、指導対局と呼ばれるものもあります。対面やオンラインでプロの方やアマチュアの方と将棋を実際にさし、「ここの場面ではこうした方がいいです」など、教えていただくことができます。私はまだオンライン指導対局を1局だけやったことがある程度です。
将棋教室に行ってみる
将棋会館などでは将棋教室が行われています。授業形式で将棋を学べるわけです。私はまだ参加をしたことがないのですが、今度参加をしてみたいと思っています。
将棋大会への参加
将棋大会も行われており、私は学生の頃に1度だけですが大会に参加したことがあります。1回戦で負けてしまいましたが、緊張感がすごかった思い出があります。
将棋はIQを上げてくれる
メンタリストのDaiGoさんがおっしゃっていたことですが、チェスをやることでIQが上がるというのです。「おそらく将棋や囲碁でも同じ現象があるでしょう」と言われていました。
将棋をやって、自分の頭で考えて、先を読んだりすることで、頭が良くなるようですね。IQが上がるなんてなんとも嬉しいゲームですね。IQが上がれば学業成績も上がる可能性がありますし、資格試験などでも有利になることでしょう。
老後の趣味に
将棋が強ければ老後の趣味にすることもできますね。会社を定年退職した後に、何もすることがないのでは寂しすぎます。将棋の実力をつけることで老後の趣味が一つ増えれば、楽しい毎日が送れることでしょう。
将棋を趣味にできれば楽しそうですね。
そうですよね。私もまだまだ弱すぎるので、毎日将棋のオンライン対局をして学んでいます。習慣にできればいいなと思っています。
私の将棋の実力
ここからは後半戦です。私の将棋の実力をお伝えします。
小学生の時に祖父から教えてもらった
将棋との出会いは祖父からでした。祖父がなかなか将棋の実力があり、本を見ながら将棋盤に駒を並べていました。
私は小学校の低学年で、祖父と将棋の対局をしていくうちに、面白く教えてくれたので次第に将棋が好きになりました。
学校の将棋クラブ
小学生の5年、6年の時には学校の将棋クラブに入会。周りの方と対局をしましたが、勝つことが多かったです。中にはイカサマを試みる対戦相手もいましたが、でも実力は私の方が上でした。
将棋大会に参加
先ほども少しお伝えしましたが、将棋の大会に一度だけ参加したことがあります。確か中学生か高校生の時でした。一回戦で敗退はしてしまいましたが、緊張感が半端なく、負けたけど心地よい気分でした。
オンライン将棋
インターネットが普及しオンライン将棋が登場してきました。オンライン将棋は結構好きでたまにさしていました。中でも「将棋倶楽部24」が好きで、20代前半までに200戦くらいをしました。
レーティングと呼ばれる将棋の強さは150〜250程度(14級あたり)でした。弱すぎですね。祖父から教えてもらったり、小学校の将棋クラブに参加してみたりする程度では将棋の実力はたかが知れていたということです。
しばらく将棋から離れていた
私は20歳前後の時に精神病を患い、うつ病にかかりました。人に会うのが怖くなったり、そのストレスから趣味なども楽しめなくなっていきました。将棋も例外ではなく、うつ病になってからはほとんどささなくなりました。
その後、うつ病から統合失調症へと診断が変わり、3年間も精神病院に入院することになったのです。しかし入院生活は病気を快方へと向かわせてくれました。やらなくなった将棋をもう一度楽しんでみたいと、意欲が出てきたのです。
将棋の再開
精神病院を退院して1年が経ちますが、将棋をほぼ毎日1局ずつさすようになり、昔のように楽しむことができるようになってきました。以前はやらなかった詰め将棋の3手詰めにもチャレンジしています。また、「将棋フォーカス」というNHKのテレビ番組も見るようになり、実力アップに取り組んでいます。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「将棋を始めましょう」です。将棋は魅力的なゲームで頭を使います。IQが上がったり老後の趣味にしたりしても良いですね。
将棋が再開できて良かったですね。
そうですね。まだまだ弱いので、実力アップしたいという目標もできました。もう少し強くなったら、強い人と将棋会館などで対局したいですね。
今日のあとがき
本日は、私の好きな将棋の魅力をお届けしました。将棋を習慣にしてオンラインでも良いので毎日1局ずつさしていけると、老後にはかなり強くなっているかも知れません。
以上、将棋初心者 将棋倶楽部24で練習開始!、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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