【良い習慣.05】睡眠時間を固定する!6→7時間に

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この記事では、睡眠時間を固定することによるメリットをご紹介します。

※こちらの写真は私が眠っている布団になります。ベッドは使っていません。

どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。

  • 睡眠時間を固定していない方
  • 睡眠時間を固定することによるメリットを知りたい方
  • 「HCap」に興味がある方

この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。

適切な睡眠時間は7時間、長生きできる!

本日は、前半では睡眠時間の固定によるメリットを、後半では私の睡眠事情についてお届けします。

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睡眠時間を固定することによるメリット

睡眠時間はぜひ固定しましょう。色々なメリットがありますよ。

睡眠時間は7時間がベスト

皆さんは長生きと睡眠時間の関係をご存知でしょうか?なんと毎日7時間眠る人が一番長生きという研究結果が発表されています。睡眠時間は短くても長すぎてもダメなわけですね。できれば一番長生きのできる7時間睡眠をおすすめします。

睡眠時間だけではなく就寝時間も固定する

睡眠時間を7時間に固定することは理想ですが、なるべくなら就寝時間も固定しましょう。毎日22時に寝るとか、毎日23時に寝るとか、固定できるとベストですね。

体調不良の改善

私は20代の頃は就寝時間や睡眠時間はバラバラでした。5時間程度しか眠らない日もあれば、10時間も眠ってしまう日もあったり。深夜の2時過ぎまで起きていたり、睡眠に関しては悪い習慣が身についていました。

そのためか、日中の強い眠気や、体のだるさが慢性的にあったりしました。また寝すぎた翌日は偏頭痛に悩まされていました。しかし、現在では睡眠時間は改善できて、体調不良や偏頭痛も無くなりました。睡眠時間を固定するだけで、体調不良が改善されるなんて、とても嬉しく思います。

早起きにつながる

就寝時間、睡眠時間を固定できれば、早起きも身についてきます。朝、早く起きて活動ができれば、1日をより長く感じられるわけですね。早寝早起きは三文の徳と言われています。朝の時間を有効活用できれば、充実した休日が送れたりできるわけです。

ぐっすり眠れる

就寝時間を固定すると、就寝時間が近づくと自然と眠くなってきます。そしてぐっすり眠れるようになります。就寝時間がバラバラだった頃は、なかなか寝付けず、ひどい時はお布団の中で2時間も寝返りを打っていた時期もありました。

昼寝も20分程なら効果的

日中に眠くなったら20分程度の昼寝も効果的です。集中力が回復し、眠気もスッキリします。昼寝はしすぎると、夜の睡眠に影響がでるので寝過ぎないことがポイントになります。

精神病にも改善効果がある

私は統合失調症を患っていますが、睡眠時間を固定してから幻聴などの症状もだいぶ改善されるようになりました。以前は幻聴や被害妄想がひどく悩まされていましたが、1日で感じる症状も少なくなって、幻聴を無視できるようにもなりました。

このように睡眠を改善できると、精神病にも良い影響がでる可能性があるので、障害者の方は試してみる価値はあります。

マネヒコ
マネヒコ

睡眠時間の改善によるメリットも多いですね。

エドゴン
エドゴン

そうですね。睡眠時間が固定できていない方はもったいないです。日中の活動にも好影響があるので、ぜひ改善されてみてください。

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私の睡眠事情

ここからは私の睡眠事情をお伝えします。

睡眠時間を6→7時間に改善

精神病院を退院し、グループホームでの生活が始まりしばらく6時間睡眠をしていました。しかし、暇なこともあり、日中に眠くなることが多く、1〜2時間くらい昼寝をしていました。

そんな時、通っている就労移行支援のスタッフさんから「睡眠時間6時間は短い」とアドバイスをいただきました。それがきっかけで睡眠時間を6時間から7時間に改善しました。すると日中の眠気もスッキリし、昼寝の時間も減っていきました。そして7時間眠ることで日中の体のだるさも改善されました。

私には夜の7時間睡眠とほんの少しの昼寝が合っているんだと思いました。

就寝時間を固定する

私は7時間睡眠を実践し始めた頃から就寝時間も固定することにしました。毎日23時に就寝し、6時に起きるようにしました。土日祝日も変更はありません。お休みの日も朝は6時に起きています。

早起きをすることで、お休みの日が長く感じられ、ちょっとしたお得感を味わっています。

夜更かしをしなくなった

以前はお休みの前日は深夜2時まで起きていることもありましたが、就寝時間を固定することで、夜更かしがなくなりました。それにより、日中の体調不良も改善できました。

昼寝は20分

どうしても日中の眠い時は20分間の昼寝をするようにしています。昼寝はしすぎず、夜の睡眠に影響のないようにします。昼寝をする時はタイマーをセットすることをおすすめします。タイマーにより20分で起きるようにすれば問題ありません。

睡眠時間を記録している

私は睡眠時間と就寝時間、起床時間を記録しています。記録を見てみると、しばらくの間ずーっと23時に就寝をして6時に起床する日が続いていることがわかります。記録をつけることは大事ですね。モチベーションにもなりますので、睡眠時間の記録をつけるのはおすすめです。

本日の行動プラン

さて本日の行動プランですが「就寝時間を固定しましょう」です。毎日決まった時間に眠って、決まった時間に起きれればベストですね。体調不良も改善されるでしょう。

マネヒコ
マネヒコ

睡眠時間の記録をつけるのは大事ですね。

エドゴン
エドゴン

そうですね。特に障害を抱えている方は睡眠時間が症状にも影響するので、しっかり記録をつける習慣を身に付けたいものです。睡眠を改善することで病気も改善されていくと思います。

今日のあとがき

本日は、睡眠時間についてのメリットをご紹介してきました。睡眠を改善すれば、日中活動にも好影響があるので、ぜひ改善するように取り組みましょう。

以上、【良い習慣.05】睡眠時間を固定する!6→7時間に、という話題でした。

体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。

習慣
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この記事を書いた人

HCap(エイチキャップ、ハンディキャップ)を運営しているedogonと申します。
統合失調症を患い3年間入院をしていました。現在は退院し、精神障害者向けグループホームに入居しました。障害年金2級を受給しています。生活費4万、借金返済2万で節約生活を実践!統合失調症やグループホームについての体験談をブログやYouTube、ツイッターで情報発信しています。就職せずに起業をします!!

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