この記事では、統合失調症の陰性症状についてみていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 統合失調症の陰性症状にはどのようなものがあるのか知りたい方
- 陰性症状の治し方を知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では陰性症状の症状について、後半では陰性症状の治し方をみていきましょう。
統合失調症の陰性症状について
さてまずは陰性症状の症状にはどのようなものがあるのかみていきましょう。
頭が重くなる
陰性症状には頭が重くなるような症状があります。頭が重くなり何かをやることがしんどくなったりします。
このような症状の時は無理に何かをしなくても良いでしょう。
眠気がある
また陰性症状には眠気もあります。お薬の副作用なのか陰性症状なのかは判断が難しく医師に聞いてみるのも良いでしょう。
日中に眠気がある場合は、無理に起きていない方が良いかもしれません。私は起き上がることがしんどくて長い時間眠っていたこともあります。
やる気が起きない
うつ病的な症状もあります。何もやる気が起きない気持ちに襲われることがあります。ゆっくり休んで充電をするのが良いでしょう。
陰性症状を感じたらお仕事などは休んでしっかり療養をしましょう。
統合失調症の陰性症状も陽性症状と同じくらいしんどいですね。
陽性症状では幻聴や幻覚が確認されパニックにならないことですね。また陰性症状ではうつ病的な症状も現れる可能性があり注意が必要です。
陰性症状の治し方
さてここからは後半戦で陰性症状の治し方についてみていきましょう。
軽いものであれば眠れば治る
頭が重かったり眠気があったりしても、軽い症状であれば眠れば治ります。重度の陰性症状であればそんなに簡単には治らないとは思います。
少し頭が重いなと感じたら昼寝でもして20分くらい軽く眠れば治ってしまいます。
私の陰性症状について
私は陰性症状を感じますが、軽度のものばかりです。頭が重かったりした場合、すぐに眠るようにしています。軽く眠れば症状は治りますね。
重度の陰性症状は統合失調症の初期の頃に感じていて毎日やる気が起きず眠ってばかりいました。1年2年と経ち、重度の陰性症状は感じなくなっていきました。
統合失調症と陰性症状
統合失調症には陽性症状と陰性症状があり、両方とも危険な症状です。陰性症状ではうつ病のような症状を感じることがあり、しっかり精神科に通院をして主治医とお話をしてお薬を飲むようにしましょう。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「陰性症状を感じたら眠りましょう」です。陰性症状で頭が重かったりやる気が起きない場合は眠るようにしましょう。結構スッキリします。
陰性症状はきついですね。
そうですね。私は陽性症状の方がきつかったですが、陰性症状もきついことには変わりありません。お薬をしっかり飲めば大丈夫でしょう。
今日のあとがき
本日は統合失調症の陰性症状についてみてきました。うつ病みたいな症状を感じることもあり注意が必要ですね。しっかりお薬を飲みましょう。
以上、統合失調症の頭が重くなるなどの陰性症状も結構しんどい、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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