この記事では、入居中のグループホームでクレープを作った体験談をご紹介します。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- クレープを作ってみた様子を知りたい方
- クレープの美味しさを知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半ではクレープ作りの様子を、後半では実際に作ったクレープをご紹介します。
グループホームでのクレープ作り
入居中のグループホームでクレープを作りました。
参加者は5人
世話人さん1人と入居者4人でクレープ作りをしました。グループホームの共同部屋に集まり、クレープ作りの開始です。
買い出しは世話人さんがしてくれた
事前にクレープ作りの材料は世話人さんがスーパーで買ってきていました。今回は買い出しはなしで、みんなが集まって作るだけです。
プレートやお皿はグループホームで用意
クレープを焼くプレートはグループホームにありました。全員分のお皿もグループホームのものを使用しました。
およそ1時間のクレープ作り
時間的には1時間ほどでした。クレープを作り、みんなで食べ、またクレープを作り、みんなで食べ、材料がなくなるまで繰り返しました。
クレープを食べ終わった後に30分くらい雑談をして終了しました。
夕食替わりに
クレープをたくさんいただけたので、夕食は食べれませんでした。たまにはOKですね。栄養が心配ですが、1食くらい栄養バランスが悪くても問題はないでしょう。
食材費は世話人さんが
今回のクレープ作りの食材は世話人さんが買ってきましたが、お金は徴収されませんでした。世話人さんのおごりということになりました。いつも助けられています。
統合失調症の影響
クレープ作りに統合失調症の影響はありませんでした。病気を気にせず、クレープを作り、美味しくいただけました。雑談も楽しかったです。
グループホームでクレープ作りをしたんですね。
東京都の緊急事態宣言も解除され、以前よりはお料理会をやりやすくなったと思います。今回はクレープ作りで、みんなで会話をしながら作ったので飛沫が心配でしたが、おそらく大丈夫でしょう。
グループホームで作ったクレープ
ここからは後半戦で、実際にグループホームで作ったクレープをご紹介します。
まずは準備
クレープを焼くプレートや、食材をまずは準備をします。クレープはホットケーキの粉で作りました。
材料を混ぜ混ぜ
次に卵、牛乳、ホットケーキの粉を混ぜ混ぜします。牛乳の量はしっかり測って作りました。全員で5人だったのでホットケーキの粉は3袋分も作りました。
贅沢にいちごの缶詰とバナナをトッピング
いちごの缶詰とバナナをトッピングするために世話人さんが購入してきてくれました。贅沢すぎました。またホイップクリームも買ってきてくれました。
生地作り
プレートに混ぜ混ぜした液体をかけていきます。クレープなので薄く伸ばすのがコツですね。
ある程度焼けたらひっくり返します。簡単に生地の完成です。
繰り返し何枚も作っていきました。
生地にトッピング
生地が完成したらお皿に乗せていちごとバナナ、ホイップクリームをトッピング。見事に美味しそうな仕上がりです。
くるめばクレープの完成
トッピングが終わったら、最後にくるんで出来上がりです。とても簡単ですね。
食べやすさや味は?
生地が薄かったため、食べるときに穴が空いて、デザートやホイップクリームが手にべっとりと付いてしまいました。食べ終わった後にしっかりと石鹸で手を洗いました。
味は文句なし。いちごとバナナの相性がよく、ホイップクリームの甘さもあり、とても美味しかったです。おそらく3個は食べたんじゃないかと思います。お腹もまあまあ膨れました。満足なクレープ作りになりました。私以上に食べている方もいらっしゃいました。女性は遠慮気味でした。
世話人さんの奢りだったため、1食分の食費が浮いて良かったです。ごちそうさまでした。
クレープは美味しかったそうで良かったですね。
ありがとうございます。とても甘くて美味しかったです。お腹もまあまあ膨れたため夕食を食べなかったのですが、翌日の体重測定では体重がなんと減っていたのですごく嬉しかったです。
今日のあとがき
本日は、先日のグループホームで行われたクレープ作りを記事にしてみました。とても面白く、美味しいクレープだったため、大満足でした。またみんなで何かを作りたいですね。
以上、入居中のグループホームでクレープ作りを体験!、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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