単身グループホームでの活動、方針!3人で気分転換に板橋区を自転車サイクリング

スポンサーリンク
この記事は約5分で読めます。

この記事では、グループホームでの活動、方針や、新型コロナウイルスで自粛が続く中、上手な気分転換方法をご紹介します。

どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。

  • グループホームでの活動、方針を知りたい方
  • 新型コロナウイルスで自粛が続く中、上手な気分転換方法をお探しの方
  • 運動やサイクリングが好きな方
  • 「HCap」に興味がある方
スポンサーリンク

入居中のグループホームについて

本日は、グループホームでの活動、方針についてご紹介していきたいと思います。

まずは私が入居しているグループホームについてのご紹介をします。それからグループホームの活動内容と、気分転換になったサイクリングについて書きたいと思います。

グループホームの方針について

私は2019年11月29日から現在入居しているグループホームに引っ越してきました。その前はおよそ3年間、精神病院に入院をしていました。

入居したグループホームは入居者同士の交流(ほぼ毎日)に重点を置いています。グループホームによっては全く入居者同士の交流(1ヶ月に1回程度)を考えていないところもあり、どちらがいいのかよく考えてから入居をするようにしましょう。自分に合わないグループホームに行っても苦痛そのものですからね。

入居中のグループホームは単身タイプ。ほぼ一人暮らしと同じ生活ができています。一人暮らしとの違いはグループホームでの活動があることくらいです。

グループホームによってはシェアハウスタイプのものもあり、トイレ、お風呂は共同になります。単身タイプがいいのか、シェアハウスタイプがいいのか、よく考えてから、入居先を決めるといいでしょう。

グループホームには世話人さんが1名常駐(月曜〜土曜)していて、何か相談がしたい時は、いつでも相談できる体制になっています。

グループホームの場所は東京都板橋区

入院をしていた精神病院は八王子市にありましたが、グループホームは東京都の板橋区。かなり距離があるのは、入院前の住所が板橋区にあったから、板橋区でグループホームを探しましょうという流れになったためです。

板橋区は住みやすいですね。グループホームの場所は閑静な住宅街で夜眠る時は全く騒音など聞こえてきません。シーンとしています。混みすぎていることもなく、地方にいる感覚で生活ができます。

東豪くん
東豪くん

入居する前にグループホームの方針について確認した方がいいですね。

エドゴン
エドゴン

グループホームによって方針は様々あり、自分に合う方針のグループホームに入居できると生活が楽しくなって病状にもいい影響があると思います。

スポンサーリンク

サイクリングは適切な気分転換方法

この前、グループホームの活動でサイクリングに行ってきました。新型コロナウイルスの影響で自粛ムードが続いて自宅にいることも多いですが、サイクリングはとてもいい気分転換になりました。

グループホームでの活動について

ここでは私が入居中のグループホームの活動にはどのようなものがあるのか順番にみていくことにします。

まずはミーティングですが、日曜・祝日以外は毎日あります。ミーティングルームで行います。主に夕方あたりから約1時間、お話し合いをします。お話し合いといってもただ雑談をしているだけですが。

一人暮らしの場合は、働いていなければ誰とも喋ることなく1日が終わったなんてことが多いですが、グループホームの場合は話し相手がいていい気分転換になります。

またミーティングの時にお勉強会、動画視聴、カラオケをやることもたまにあります。病気について学習をしたり、お笑いなどの動画視聴、YouTubeでカラオケをしたり、いろいろ毎日が楽しくなるように世話人さんが考えてくれます。カラオケは新型コロナウイルスの影響もあり、最近はやっていないです。

また駅まで一緒にお買い物(スーパーや薬局、マクドナルドなど)に行ったり、公園まで散歩に行くこともあります。公園ではキャッチボールやバドミントンなどの運動もしました。少し遠いところに行く時は世話人さんが車を出してくれます。

食事会が2週に1回あり、みんなで調理をして食べます。今までカレーライス、バーベキュー、お雑煮、などなど作って食べました。料理が得意な女性の世話人さんもいて、毎回美味しい料理ができます。

こんな感じで、グループホームではいろいろ活動をしていて、一人暮らしに近い形で生活をしていますが、交流もあり、気分転換もできる環境にあります。

板橋区をサイクリング

この前、グループホームの活動で3人でサイクリングに行ってきました。世話人さんと入居者2人で。60分くらいは走っていました。土手が近場にあり、土手をしばらく走って、それから高島平あたりを走り、かなりの広範囲をサイクリングしました。気分爽快でした。

帰りにサイゼリヤでドリンクバイキング。飲みながらお話しもできてよかったです。世話人さんが奢ってくれて助かりました。

東豪くん
東豪くん

いろいろ活動があって楽しそうですね。

エドゴン
エドゴン

世話人さんが考えてくれています。楽しく気分転換になるので、ストレスの発散になりますね。グループホームには最長で3年間しかいれないので残念です。

今日のあとがき

本日は、入居中のグループホームでの活動をご紹介しました。いろいろな活動があり、楽しく生活ができています。

キャッチボールやサイクリングができるなど、運動ができるところがいいですよね。おそらく一人暮らしなら筋トレくらいしかやっていなかったことと思います。

以上、単身グループホームでの活動、方針!3人で気分転換に板橋区を自転車サイクリング、という話題でした。

体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。

障害
スポンサーリンク
edogonをフォローする
「HCap」公式YouTubeチャンネル
プロフィール
この記事を書いた人

HCap(エイチキャップ、ハンディキャップ)を運営しているedogonと申します。
統合失調症を患い3年間入院をしていました。現在は退院し、精神障害者向けグループホームに入居しました。障害年金2級を受給しています。生活費4万、借金返済2万で節約生活を実践!統合失調症やグループホームについての体験談をブログやYouTube、ツイッターで情報発信しています。就職せずに起業をします!!

edogonをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました