この記事では、グループホームでの食事会の様子をお届けします。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- グループホームではどのような集まりがあるのか知りたい方
- グループホームに住んでみたい方、住んでいる方
- 食事会で作った中華丼を見てみたい方
- 「HCap」に興味がある方
グループホームには様々な集まりがある
本日は、グループホームで作った中華丼をご紹介します。
グループホームでは、ミーティングや食事会があります。もちろん、グループホームによっては集まりは全くないグループホームもあります。
退院して20日が経ちましたが、ミーティングなどの集まりがあるグループホームで良かったと感じています。毎日集まり、お話をするのはやはり楽しいですね。他の利用者ともお話しができて情報交換もできますし。
集まりのないグループホームだと一人なので、面接とかがあった時に、久しぶりに誰かと話すことになり緊張も大きくなりますが、日頃から誰かと話をしておけば、面接の予行練習にもなりますね。
ずーっと1人だと寂しいですし。
ミーティングは現在のところほぼ毎日
精神病院を退院したばかりで日中に活動をする場所がまだ決まっていないので、時間はたくさんあり、ミーティングには毎日参加できています。ミーティングは現在のところ世話人さんと利用者2名の計3名で行っています。
食事会も2週間に1回開催
食事会は隔週で行われています。昨日は初めての食事会への参加でした。作ったのは中華丼でした。自炊や調理の練習にもなります。
他にもゲームやお出かけもあり
ミーティングや食事会以外には、たまにお出かけをすることもあるようです。体を動かしたり施設の見学に行ったりすることもあります。
グループホームでは色々な集まりがあるんですね。
利用者間の交流を重視しているグループホームですね。上記以外にも忘年会も行われると聞いています。予算があり、利用者の費用負担は自費ではなく奢ってもらえるそうです。
食事会の様子(中華丼)
昨日行われた食事会は参加者は5名でした。男性3名に女性2名、世話人さんが2名に利用者が3名でした。別のグループホームの利用者も1人参加しました。
買い出しは不参加でした
食事会の時間になり、電話が掛かってきて交流室に行くと、食材は調達済みでした。
食材のカット
自宅から包丁とまな板を持参して、食材をカットしていきました。豚肉、生姜、しいたけ、お漬物、お野菜はたくさんありました。包丁使いの練習になりました。どうやら中華丼、中華スープ、お漬物がメニューらしいです。
調理は女性にお任せ
中華丼やスープは女性が作っていました。さすがに手馴れている感じであっという間に出来上がりました。
味見をして、美味しくできたなと感じました。私の担当は、カットと味見くらいでした。一人の時とは違い、みんなで作ると調理が楽ですね。役割分担がされていて自分の負担が少なくなります。
中華丼は美味しかった
出来上がった中華丼を食べました。
中華丼は美味しくできました。味もまるで中華屋さんで食べているようで本格的でした。生姜がいいアクセントになっていました。世話人さんは「美味しくできたな。800円で売れるぞ!」と言っていました。参加費は350円だったので元を取りたかったので中華丼は2杯、中華スープは3杯も飲みました。
次回の食事会
次回は年末年始なので3週間後に行われます。お雑煮でお餅を食べるようです。楽しみですね。
参加費は350円なんですね。
食費は1日700円を目標にしているので350円なら許容範囲内ですね。5人でワイワイできて楽しかったですね。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「障害者であればグループホームに入居をしましょう。」です。色々な経験ができます。また東京都の場合は家賃が無料なので金銭的にも助かります。
今日のあとがき
本日は、グループホームの食事会の様子をお届けしました。中華丼はお店で食べているようでとても美味しかったです。
集まりのあるグループホームで楽しく毎日を過ごせています。もし就職ができたらきっと参加できる回数も減るんでしょうね。
以上、グループホームの食事会で中華丼を作りました。、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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