統合失調症の初期症状は?世界が不思議になります

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この記事では、統合失調症の初期症状をお届けします。

※この写真はイメージです。

どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。

  • 統合失調症の初期症状を知りたい方
  • 統合失調症の私の初期の頃の体験談を知りたい方
  • 「HCap」に興味のある方

この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。

統合失調症の初期症状を感じたらまず治療をしましょう。誰かのせいだなどとは考えずにまずは治療ですね。そしてよくなったら次の行動を考えればいいのです。

本日は、前半では統合失調症の初期症状を、後半では私が実際に体験した統合失調症の初期症状をお届けします。

統合失調症の初期症状

まずは統合失調症の一般的な初期症状をお伝えします。

幻聴が聞こえる

幻聴は統合失調症の代表的な症状ですね。歩いている時、通勤・通学中、授業中、仕事をしている時、自宅にいる時、誰もいないはずなのにどこからともなく声が聞こえて来ます。これが幻聴です。

初期症状でも幻聴はあるので、要注意です。突然幻聴が聞こえ、驚くあまり、歩いている時であれば、周りにいる通行人にキレたりする可能性もあります。

幻覚が見える

目に見えないはずのものが見えてしまうことがあり、これが幻覚です。突然、得体の知れないものが見えたら驚くことでしょう。

初期症状として幻覚を自覚すると、恐怖のあまり、暴れてしまうかもしれません。注意が必要で、誰か相談ができる人がいれば早めに相談するようにしましょう。統合失調症を理解していない方に相談をしても信じてもらえない可能性もあります。

被害妄想を感じる

被害妄想も統合失調症の初期症状にあります。誰かに後をつけられている、盗聴や盗撮をされている、自分の考えが他人に漏れている、監視されているなどです。

隣人に監視されていると思い込むと、隣人が実際にそんなことをしていなくても、八つ当たりをしてしまう可能性があり、関係性が悪化して、アパートを退去することにもなりかねません。

陰性症状を感じる

上記のような陽性症状の後には陰性症状を感じる場合があります。何もやる気が起こらなくなったり、ずっとふさぎ込む、寝込むなどです。陰性症状はうつ状態に似ていますね。

早めの受診と、服薬が大切になってきて、治療を初期の段階から開始することが望まれます。放置すると必ず悪化します。

東豪くん
東豪くん

統合失調症の初期症状には、色々きついものがありますね。

エドゴン
エドゴン

そうですね。不思議な世界に迷い込んだかのような錯覚を感じることもあります。恐怖でしかないです。

統合失調症の私の初期の頃の体験談

ここからは後半戦で、私の初期症状の体験談をお伝えします。

そわそわして落ち着けない

なぜかはわかりませんが、そわそわして落ち着けない時間が増えました。じっとしていると、何かにせかされているような感覚です。

落ち着けないので、夜の就寝にも影響があり、なかなか寝つけませんでした。睡眠にも影響がありますので、早めの受診をおすすめします。

思考を支配されている感覚

なぜか考えたくもないようなことが頭の中に入ってきて、無理やり考えさせられるのです。マイナスな思考が多いですね。例えば「あいつが犯人だ!」とか、こんな思考が頭の中に入ってきます。

統合失調症の症状なのかわかりませんが、思考を支配されているという被害妄想に該当するのかもしれません。

邪魔をされている感覚

スーパーでお買い物をしているときやお仕事中もそうなのですが、私が歩いて行く方向に人がやってきて通路を塞ぐのです。

これは被害妄想なのか、誰かの嫌がらせなのかどちらとも取れるような感覚ですね。誰かの嫌がらせだとしたら、誰が何のために、あなたにそんなことをしているのでしょうか?謎は深まります。

タイミングが良い感覚

例えば、毎日同じコンビニに行っていると、私がそのコンビニから出ようとすると、毎回誰かが通り過ぎるというものです。たまたまにしては確率が高すぎるので、たまたまではないような気がします。

これも単なる被害妄想なのか、誰かの嫌がらせなのか、謎は深まります。

統合失調症だから色々な被害妄想を感じるのは可能性としてあるのですが、ただ確率が高すぎるんですね。行く手をさえぎられるとか、統合失調症の症状のはずがありません。たまたま連続して重なっただけと言われればそれまでですが。

選択肢がない症状

右か左かを選べるとします。一方は快楽があり、もう一方は痛みを伴います。選択をしてもし痛みを伴った場合、別の選択肢を選べます。このような状態の場合、片方を選び、もし痛みが伴ったら別の選択肢を選べばいいだけです。

ただし統合失調症にかかったときの私の初期症状には、選択肢がない思考がありました。つまりどういうことかと言いますと、右を選びました、痛みを伴いました、だから左を選びました、また痛みを伴いました、という状態です。つまりどの選択肢を選んでも痛いのです。病気ではない人は選び直せばいいだけですが、私の思考では、選び直しても痛かったです。

少し難しい例えですみません。簡単にいうと普通に生活をしていて、買い物でも、どのルートで家に帰る場合でも、どの選択肢を選んでも苦痛が伴いますよと病気に言われていたわけです。

本には書かれていない

統合失調症の書籍はたくさん出版されていますが、紹介されている症状は幻聴、幻覚、被害妄想などしか書かれていません。

誰かに邪魔をされるとか、タイミングよく誰かが毎回通り過ぎるとかは書かれていないので、これらは被害妄想の部類に入るものと思われます。まるで別世界に迷い込んでしまったかのような錯覚を覚えました。

被害妄想なのか、誰かに本当に邪魔をされているのか、判断はできませんが、医師に相談すると「被害妄想なので、お薬でちゃんと治療をしましょう」となります。

まず初期症状を感じたら我慢はせずにすぐに医師に相談をしましょう。

東豪くん
東豪くん

初期症状は辛いものがあったんですね。

エドゴン
エドゴン

私の場合、初期症状を感じても何かの間違いだと思っていて、放置をしてしまいました。1年以上は放置をして、ずっと苦痛に耐えていたのです。結局症状が悪化し3年間も入院することになったのです。

今日のあとがき

本日は統合失調症の初期症状や、私の体験談をお伝えしました。少し難しい表現もあったかと思いますが、言葉で伝えるのが本当に難しいです。初期症状を感じたらまず治療をしましょう。

以上、統合失調症の初期症状は?世界が不思議になります、という話題でした。

体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。

障害
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プロフィール
この記事を書いた人
edogon

HCap(エイチキャップ、ハンディキャップ)を運営しているedogonと申します。
統合失調症を患い3年間入院をしていました。現在は退院し、精神障害者向けグループホームに入居しました。障害年金2級を受給し、就労移行支援で工賃をもらっています。生活費4万、借金返済2万で節約生活を実践!統合失調症やグループホームについて体験談をブログやYouTube、ツイッターで情報発信をしています。

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コメント

  1. さとる より:

    こんにちは。初めまして。

    ぼくも統合失調症になったとき、世界が変わりました。幻聴、幻覚、妄想に支配されていました。被害妄想もありました。なんだか親近感がわきました。ぼくの場合は、ここでは言えないぐらいの奇行をしていました。ぼくのブログに、ぼくの書いた統合失調症の妄想の世界の電子書籍を出しているので、よろしければ参照していただけると有難いです。

    • edogonedogon より:

      はじめまして。
      統合失調症の症状はきついものがありますよね。
      お互いに無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。

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