この記事では、グループホームで行われたお料理会のことをお届けします。
※こちらの写真はフルーチェを作って盛り付けが完了したところです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 作ったフルーチェについて知りたい方
- グループホームで行われたお料理会の様子を読んでみたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では作ったフルーチェについて簡単に触れ、後半ではお料理会の様子をお届けします。
お料理会で作ったフルーチェについて
私は今までフルーチェを食べたことがなく、今回初めてフルーチェを食べてみました。
フルーチェは世話人さんが買い出し
数日前にフルーチェ作りをみんなでやることは通知されていて、当日の時間になったら世話人さんから電話がきました。
材料であるフルーチェ、牛乳、いちごはすでに世話人さんが買い出しを完了させていました。お金は請求されなかったので世話人さんの奢りとなりました。結構奢ってくれる優しい世話人さんなので、家計は助かっています。
フルーチェ作り
こちらが世話人さんが購入してきたフルーチェです。
美味しそうですね。ボウルにフルーチェの素と牛乳を入れてかき混ぜます。1分ほどかき混ぜました。
なんとも簡単な料理でしょうか。あとは盛り付けをします。
最後にいちごを乗せて完成です。フルーチェの作り方は簡単に覚えられました。
牛乳が嫌いでしたが
私は子供の頃から牛乳が嫌いだったので、フルーチェが牛乳の味がしないか心配をしていましたが、一口食べてみたら甘くて牛乳の味は全くしませんでした。
フルーチェの作り方は簡単に覚えられましたが、牛乳を買わないと作れないので、牛乳が余っても困るので、おそらく自分では作らないと思います。
フルーチェは簡単に作れたんですね。
フルーチェの箱の裏に作りかたが書かれていました。牛乳の量などですね。とても簡単に作ることができました。
今回のお料理会の様子
ここからは後半戦です。今回のお料理会の様子をお届けします。
参加者は4人
世話人さん1人と、入居者3人の計4人でのフルーチェ作りでした。入居者は5人いますが、1人は参加したくないということで欠席、1人はデイケアだったのかと思われます。
4人で協力してフルーチェを作れて楽しかったです。みんなで完成に向けて頑張れたという印象を受けました。
フルーチェを食べ終わったあとは雑談会
雑談をみんなでしました。30分ほどでしょうか。基本は世話人さんがよくしゃべっていました。お話をすることでストレスの発散になって良かったです。
雑談だったので、お話をした内容はあまり覚えていません。
新型コロナも落ち着いてきたので
新型コロナのせいでお料理会もしばらく出来ていなかったのですが、感染者も減ってきて、「これからはたまにお料理会をしようか」ということになりました。
コロナもそろそろこのまま収束していってほしいものです。
話し合える場は貴重
今回はお料理会の後に雑談をしたわけですが、このような誰かと話し合える場は貴重だと思っています。東京で一人暮らしをしていたら、会社には行っているけど会社から帰った後とか休日は誰とも喋らないという方も多いのではないかと思われます。
私はグループホームに入居ができ、雑談の場が提供されていることに感謝をしています。誰かとお話しをするというのはとても大切なことですよね。さすがに四六時中誰かと一緒にいてお話しをするのは嫌ですが、1日30分くらいならいいなと感じています。
グループホームには最長で3年しか住めないことになっていて、3年後は一般のアパートに引っ越さなければいけません。その時に、グループホームのような誰かとお話しをする機会がなくなることが不安ではあります。
統合失調症の影響
私は統合失調症を患っていて幻聴が聞こえたりするのですが、今回のフルーチェ作りをしている時は、幻聴が聞こえてきませんでした。統合失調症の症状もなく集中してお料理会に参加ができて良かったです。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「グループホームのイベントに参加しましょう」です。一人暮らしでは体験できないイベントが開催され、気分転換になるでしょう。
グループホームではお話しをする場が提供されているんですね。
世話人さんや他の入居者の方とお話ができています。ミーティングは週に5日程度開催されています。お話をすることでストレスの発散になっていいですね。
今日のあとがき
本日はグループホームで開催されたフルーチェ作りについて記事にしてみました。今後はお料理会の頻度も増えていくかもしれないので楽しみにしています。作り方も覚えてお料理のレパートリーに加えたいですね。
以上、グループホームで4人でお料理会!(フルーチェ作り)、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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