この記事では、食費を20,000円以内に抑えることについてお届けします。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- グループホームの卒業後はどうするのかを知りたい方
- 食費は20,000円以内に抑えないと厳しいことについて知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半ではグループホームの卒業後はどうするのかについて、後半では食費を20,000円以内に抑えることについてお届けします。
グループホームの卒業後はどうするのか?
さてまずはグループホームの卒業後について見ていきましょう。
住んでいられる残りは1年
時間が経つのは早いもので、グループホームに入居をしてから2年が経過しようとしています。グループホームには最長で3年間しか住めないので、残りの期間は1年ということになりました。
グループホームは家賃が無料なので快適に生活ができています。
新しいアパートに引越し
卒業をするということは新しいアパートと契約をしなければいけないので敷金やら礼金がかかるため、お金を貯めておかなければいけません。また引越しもするため引越し業者の費用も貯めておかなければいけません。
このままグループホームに住み続けたいのですが、それはできないようです。
家賃を負担しなければいけない
今まで無料だった家賃をアパートに引越し後は負担をしなければいけなくなります。そのため家計がかなり圧迫されます。家賃、借金の返済、かなり大変ですね。
そのため節約をより頑張らなければいけなくなります。
働く予定はない
そして現在は個人事業主としてブログを執筆しています。そのため障害者雇用などで働く予定もないため、収入は障害年金のみとなっています。ブログからの収入はお小遣いにも満たないような金額なのであてにはできません。
食費の見直し
グループホームに住んでいる今だからこそできることがあります。それは食費の節約の練習をすることです。食費を20,000円以内にするという目標を作りました。
グループホーム退去後はかなり家計が厳しくなるんですね。
そうですね。家賃はやはりきついですね。実家に帰る気もないですし東京で暮らしていきたいので家賃と借金の返済のダブルパンチです。
食費を20,000円以内に抑えるということ
ここからは後半戦で、食費は20,000円以内に抑えるということについてお話しします。
健康的な食事をする最低限の金額
グループホーム生活をしてきてわかったことは、私の場合、無理のない範囲で食費は20,000円が妥当だということです。
これ以上増やせば使いすぎになるし、これ以下では健康的に良くないというラインです。毎月1ヶ月間で20,000円を目標に頑張ります。グループホーム生活は残り1年なので自炊の練習をします。
障害年金で生活をしていくには
障害年金で一人暮らしをしたい場合、多くの場合は食費にかけられる金額は20,000円程度が妥当でしょう。これ以上増やせば生活ができなくなり赤字となります。
毎月赤字なのは精神的に良くないので黒字を目指した方が良いです。
統合失調症と食費について
統合失調症を患うと陰性症状とも戦っていかなければいけません。やる気が起きない場合もあるでしょう。そういうときは無理をして自炊などをせず、スーパーなどでお弁当を買ってもいいと思います。
お弁当は少し高いですが、毎日毎日お弁当でなければ良いのではないでしょうか。たまには精神的に休むことも重要です。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「障害年金のみで生活をしている方は自炊をしましょう」です。自炊をすれば食費は低く抑えられるでしょう。また間食もなるべくしない方が良いですね。
食費は20,000円程度が良いんですね。
私の場合ですけど、20,000円くらいなら無理のない節約ができそうです。食費に60,000円くらいかけていた時期もあったのですが、お金がなくなり太ったので良いことはありませんでした。
今日のあとがき
本日は食費についてみてきました。しっかり自炊をして食費を低く抑えることが必要ですね。障害年金は決して多くはない金額なので無駄遣いはなるべく減らしましょう。
以上、グループホーム卒業後は?節約の練習で食費を20,000円まで下げてみた、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
コメント