【良い習慣.13】読書 無理なく続けるコツ

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この記事では、読書の利点と、無理なく続けるコツをご紹介します。

※この写真はイメージです。

どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。

  • 読書の利点を知りたい方
  • 読書を無理なく続けるコツを知りたい方
  • 「HCap」に興味のある方

この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。

読書を習慣にするのは難しいですが、毎日のハードルを下げることで達成可能になると思っています。私は毎日10分間の読書を継続しています。

本日は、前半では読書をすることによる利点を、後半では読書を無理なく続けるコツをご紹介します。

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読書をすることの利点

まずは読書をすることの利点をご紹介します。

知識を蓄えられる

読書は知識を蓄えることができる最高の習慣です。例えば「Aという習慣が良いですよ」と本に書かれていれば、Aという習慣が良いことを知ることができます。しかもなぜAという習慣が良いのか詳しく解説がしてあります。

だから自分の興味のある分野の本を読むことで、興味のある分野の視野を広げることができるわけです。その分野に詳しくなっていくわけですね。

真似をすることで習慣に

本に書かれていることの中で「これはいいな」と思ったことを真似て見ましょう。真似をして継続できれば、習慣にすることができます。

本を読んで知識を蓄えるだけではもったいないです。しっかり行動を変えて、良いことを取り入れていくことが必要です。行動をすることまで出来れば、本を読むことが有意義な時間になるはずです。

本は安い

著者の経験を安い値段で体験できるのが読書です。AmazonのKindleではわずか500円程度から本が売られています。980円の読み放題プランもあります。

これだけ安く、著者の経験に触れることができることがメリットになります。書店に行くもよし、インターネットで電子書籍を買うもよし、どちらでも問題はありません。

移動時間に気軽に読める

移動時間に何もすることがない方は時間がもったいなさすぎます。ぜひ何かをしたいところですが、読書がおすすめです。悪く言えば暇つぶしになります。暇が潰せて、知識も増えるので一石二鳥です。

バスや電車の移動中はぜひ読書をして、本が重たければ電子書籍で十分です。スマホで本が読めます。

マネヒコ
マネヒコ

読書のメリットは多いですね。

エドゴン
エドゴン

そうですね。便利な世の中になってスマホでも本が読めるようになりました。移動中の暇つぶしには最適です。また知識を蓄え、行動や習慣を変えれば、読書が有意義な時間になるでしょう。

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読書を無理なく続けるコツ

ここからは後半戦で、読書を無理なく続けるコツをご紹介します。

読書を習慣にすることは難しい

やはり読書の経験がないと、読書を習慣にすることは難しいです。私も40年間、読書をしてこなかったので、いきなり習慣にした方が良いと言われても、まったくできませんでした。

読書をすることに抵抗を感じ、読んだ方が良いとはわかっていても、受け入れることができず、本を買っても放置状態でした。

本を買えばお金をせっかくかけたんだから多少はモチベーションが上がりますが、全く長続きはしませんでした。

10分間読書をする

私が読書を習慣にするために取り入れた方法は10分間読書でした。毎日10分で良いので読書をするというものです。

以前の私は、読書をすることに抵抗を感じていましたが、なぜ抵抗を感じたかというと、終わりが見えなかったからです。

読書をする前に、どれくらい読めばいいんだろうと感じ、漠然としていました。何ページ読んだら終わりなのか、何分読んだら終わりなのか、明確ではありませんでした。これでは読書がいつ終わるかわかりません。

そんな状態だからモチベーションがなくなるんですね。もう最初に10分と決めてしまえば、「10分くらいなら読んでもいいかな」となる可能性があります。人によって性格が異なるので、全ての人に当てはまるかはわかりませんが、私はこの方法がしっくりきました。

10分間読書は今でも続いていて、もう29冊目に突入をしたところです。読書が嫌いだった私が29冊目の本を読んでいるなんて奇跡に近いです。

1日10分なので、1冊の本を読み終わるのにかなりの日数がかかりますが、全然問題はありません。着実に知識として頭の中に残ります。知識として習得したものの中から、自分にできそうなことを一つづつ増やしていければいいのです。

知識にできたら次は行動ですね。読書を通してより良い人生にしていきましょう。

Kindle Unlimitedはおすすめ

読書をするにもお金がかかります。しかし、最近では読み放題サービスも出てきて、「Kindle Unlimited」は月額980円で読み放題のサービスです。

Amazonのサービスなので本の種類も多く、飽きないようになっています。私も加入して数ヶ月が経ちましたが、10分間読書をしているため、元は取れていると思います。

読書と統合失調症

統合失調症だから読書ができないわけではないです。全くの無関係ですね。精神病院に入院していた頃は、統合失調症の患者さんの中には、本が好きで図書館に頻繁に本を借りに行っている方もいらっしゃいました。

病気を言い訳にはせず、読書ができるといいですね。

本日の行動プラン

さて本日の行動プランですが「10分間読書をしてみましょう」です。1日10分で良いので読書をする習慣が作れると良いですね。得た知識を生活に取り入れましょう。

マネヒコ
マネヒコ

10分間読書なら続けられそうですね。

エドゴン
エドゴン

そうですね。まず読書を習慣にしたい場合、毎日のハードルを極力下げるべきです。最初のうちは、本を開くだけとか、1行を読むだけとかそれでもいいと思います。まずは本に触れていき、少しづつ毎日のハードルを上げていけば良いでしょう。

今日のあとがき

本日は良い習慣である読書について考えてきました。なかなか習慣にするのは難しい読書ですが、やり方次第なのかなと思っています。私にもできたんだから、みなさんにもきっとできるはずです。

以上、【良い習慣.13】読書 無理なく続けるコツ、という話題でした。

体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。

習慣
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この記事を書いた人

HCap(エイチキャップ、ハンディキャップ)を運営しているedogonと申します。
統合失調症を患い3年間入院をしていました。現在は退院し、精神障害者向けグループホームに入居しました。障害年金2級を受給しています。生活費4万、借金返済2万で節約生活を実践!統合失調症やグループホームについての体験談をブログやYouTube、ツイッターで情報発信しています。就職せずに起業をします!!

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