この記事では、私が実践している悪い習慣をやめることの大切さをお届けします。
※この写真はファミレスのドリンクバイキングです。甘い飲み物の誘惑が漂っています。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 甘い飲み物をついつい飲んでしまう方
- コンビニや自動販売機で甘い飲み物を買ってしまう方
- ドリンクバイキングコーナーで甘い飲み物を選んでしまう方
- 「HCap」に興味がある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では私が実践している甘い飲み物を飲まない方法について、後半では甘い飲み物の体への悪影響をお届けします。
甘い飲み物を飲まない方法
今回は甘い飲み物について記事にしてみました。ぜひ読み進めてみてください。
甘い飲み物は習慣化しなければOK
「甘い飲み物を飲まない方法」と書きましたが、甘い飲み物が完全に悪いものであるということではありません。健康な方がたまに飲む分には何の問題もないと考えています。
問題は習慣化してしまっている場合です。甘い飲み物が習慣化していると痩せづらくなるだけではなく体への負荷も大きくなってしまいます。特に肥満体型の方は控えた方が良いでしょう。
コンビニ、自動販売機
毎日、コンビニでジュースを買ってしまったり、ついつい自動販売機で甘いものを購入したり・・・甘い飲み物が習慣化している場合は厄介です。身についてしまっている習慣を止めるのはたやすいことではないからです。
ジュースや甘い飲み物でないといけない理由はあるでしょうか?どうしても喉が渇いて買いたくなるのであれば、お水やお茶がいいですね。
普段はお水やお茶を買うようにして、たまに自分へのご褒美として甘い飲み物を飲むようにしてはいかがでしょうか。毎日習慣にしているから問題なのであって、頑張ったご褒美にすれば、生活にハリが出ていいですよ。
ドリンクバイキング
ファミレスのドリンクバイキングにも誘惑が多いですね。ジュースや甘い抹茶ミルク、シロップなどが置かれています。何杯でも飲めてしまうのが売りのドリンクバイキングですが、甘いものは最初の2杯だけと決めてしまいましょう。
甘いものを飲んだ後はお茶だけにするとか、工夫次第です。
私も以前は何杯も甘い飲み物を飲んでいました。飲み放題なのだから飲まなければもったいないという考えが優先してしまっていたわけですね。
しかし冷静に考えれば、お茶を飲んでも元は十分に取れるということです。別にオレンジジュースが特別高いわけではありません。最近になってようやくそのことに気づき、ドリンクバイキングでは甘い飲み物はほとんど飲まなくなりました。
水筒を持ち歩く
私は自宅から1リットルの水筒に烏龍茶を入れて出勤日には持ち歩くようにしています。他にもハイキングに行く時などは常備します。それは、自動販売機などでの出費を防ぐためでもあり、甘い飲み物の誘惑に負けないためです。
水筒を持っているのだから自動販売機で飲み物を買うのを我慢できますし、その時に甘い飲み物を飲みたいと思っていても水筒があるからやめておこうとなるわけです。水筒にはお茶を入れるのがオススメですね。節約にもなって一石二鳥です。
甘い飲み物を飲まない方法もあるんですね。
そうですね。退院してから1年間生活をしてみて身に付けた習慣です。水筒は2,000円くらいで買えたのでしっかり元は取れると思いますよ。
甘い飲み物の体への悪影響
甘い飲み物は体に良くないです。なるべく控えたいところですね。
肥満になりやすい
悪影響の一つ目は肥満になりやすいことです。甘いのでカロリーもそこそこあります。飲み放題などでガブガブ飲みまくるとそれだけで相当なカロリーになります。危険ですね。
カロリーを摂取すればもちろん体重が増えます。そうすると肥満に近づいて行くわけです。せっかくのダイエットが無駄になってしまいますね。
ダイエット中の方は特に甘い飲み物は控えて、何か特別な時以外は飲まない方が良いでしょう。
お砂糖は体に炎症を起こさせる
お砂糖は摂りすぎると体に炎症を起こさせるようです。これによって疲れやすくなったり病気になりやすくなったりするわけですね。
砂糖の入っているものを口にするなと言っているわけではなくて、摂りすぎには注意ということです。WHO(世界保健機関)が発表しているお砂糖の摂取量は、1日25gが目安らしいです。この25gを甘い飲み物で摂ってしまったら勿体無くないですか?美味しい料理にももちろんお砂糖は使われているので、せっかくなので美味しい料理からお砂糖を摂るようにしたいですね。
統合失調症と甘い飲み物
私は統合失調症と診断されていますが、特に甘い飲み物が病気を悪化させているという感じはしませんでした。甘い飲み物を飲んでも病気には影響はありませんが、太りやすくなるわけですから、体重が増えてくると「自分は自己管理もできないのか」と自信の喪失につながる可能性があるので注意が必要です。
太ってしまったことで精神的に影響があれば、病気が悪化する可能性もあります。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「甘い飲み物は控えましょう」です。甘い飲み物を飲みすぎると肥満になりやすくなるので甘い飲み物ではなくお茶やブラックコーヒーを飲むようにしましょう。
甘い飲み物の影響も大きいですね。
何となくだるいと感じる原因は意外と砂糖だったりするかもしれないので、食生活を見直してみることをお勧めします。
今日のあとがき
本日は、甘い飲み物についてみてきました。できることなら甘い飲み物は控えたいところですね。完全に飲まないのは難しいと思うので、1日25gを目安にされるといいと思います。
以上、【悪い習慣.02】甘い飲み物を飲む、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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