この記事では、悪い習慣である遅刻癖せについてみていきましょう。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- どうしても遅刻をしてしまう方
- 遅刻癖せをやめたい方
- 遅刻をするデメリットを知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では遅刻することによるデメリットについて、後半では私も昔は酷かったことについてお届けします。
遅刻をすることのデメリット
まずは悪い習慣の遅刻癖せのデメリットをみていきましょう。
人からの信用を失う
友達との約束で遅刻を繰り返しているとそのうち信用されなくなります。「この人は遅刻をする人なんだ」と思われてしまいます。信用を失うと損ですよね。もしかしたら「もう付き合いたくない」と思われるかもしれません。
相手にもよりますが、縁を切られると損です。しっかりお仕事をされている人だった場合、貴重な情報を聞けることもあります。業界のお話や、業種のお話などです。それなのに遅刻のせいで関係に亀裂が入り、貴重な情報が聞けないのは損ですね。
減給の対象に
遅刻癖せがある人は会社も休みがちだったり遅刻が多かったりします。そのような人は会社の評価が下がり、給料を減らされる可能性があります。
給料を減らすにはそれなりの理由がないと難しいのですが、遅刻を繰り返せば十分な理由になり得ます。会社に居場所がなくなれば辞めることになり金銭的にキツくなりがちですね。
だらしない生活になりがちに
遅刻をするということはだらしがないということです。自宅にいてもだらしがない可能性が高いです。だらだらとしていたりします。時間がもったいないですね。
時間にルーズということはそれだけで色々なところで損をしています。
遅刻癖せは放置しない
遅刻を繰り返している人は上記のような損をしています。遅刻癖せは放置せず直す努力をしましょう。待ち合わせなどでもそうですが、自分の時間も大切にしましょう。
友達との約束や会社の出社時間の遅刻はいけませんね。
そうですね。遅刻をする明確な理由がある場合は仕方がないかもしれませんが、なるべく早めに出発して電車の遅延などにも対応できると良いですね。
私も昔は遅刻をしがちだった
ここからは後半戦で、私の遅刻についてお送りします。
友達と約束
友達と待ち合わせをしても5分くらい遅刻をしていた記憶があります。よくないですよね。遅刻は5回に1回くらいはしていたんじゃないかというくらい頻繁にありました。
遅刻をするたびに罪悪感を感じていました。「またやってしまった。ごめん。」と言った感じです。
会社への出社もギリギリ
朝にとても弱かった私ですが、ギリギリまで眠っていました。そして早く朝食を食べ身支度を整え、出発。
会社の始業のチャイムがなっている最中に職場に到着をすることもあり、かなり遅刻スレスレでした。
何度か間に合いそうにないと思えた時もあり、自動車通勤だったのですが運転が乱暴になった時もあり、危険でした。無理矢理な割り込みを何度かしました。
結局5年働いて遅刻は1回、どうしても間に合いそうにないときは半日の有給を使って午後から出社していました。有給は当日でも取ることが可能でそのあたりは緩かったです。「今日の午前中に、急に予定が入りまして半日の有給を使って午後からの出社でもよろしいでしょうか?」と電話で言うだけです。
遅刻の反省
遅刻は良くないと反省をしました。罪悪感があったためです。それからは早めに出発をすることを心がけ、遅刻をすることはなくなりました。(電車の遅延などで遅刻をしたことはあります。)
統合失調症と遅刻
統合失調症だからといって遅刻をすることにはならないです。ただの甘えです。統合失調症の方でも「遅刻をしない」としっかりと思えていれば遅刻はしないものです。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「早めに出発をしましょう」です。待ち合わせ時間より余裕を持って出発できれば遅刻は大幅に減らせます。心がけるようにしたいものですね。
会社の遅刻は有給で回避できたんですね。
有休については融通のきく会社で良かったです。だから遅刻は1回だけで済みました。遅刻しそうだったら有給を使えば良いだけですからね。
今日のあとがき
本日は悪い習慣ということで遅刻癖せについて見てきました。遅刻は良くありません。罪悪感を感じることもあり、私は早めの出発を心がけるようになりました。
以上、【悪い習慣.11】遅刻癖せ 信用を失う、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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