この記事では、統合失調症の症状についてお話しします。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- お薬の服用をしてきた期間について知りたい方
- 統合失調症の症状について知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半ではお薬を服用してきた期間について、後半では統合失調症の症状についてお届けします。
お薬を服用してきた期間について
まずはお薬を服用してきた期間についてお届けします。
2016年12月に入院
精神病院に5年前の2016年12月に入院をしました。入院前は統合失調症と診断されてはいましたがお薬は飲んでいませんでした。
入院と同時にお薬を飲まされ、服用を開始しました。
入院したのは閉鎖病棟の隔離室でした。ベッドとトイレしかない空間ですね。なんとか2ヶ月後に開放病棟に移動することができて良かったです。
お薬の種類について
飲んでいるお薬はジプレキサ(オランザピン)です。1日に1回寝る前に服用をします。用量は1日1錠10mgです。
1日に1回だけ飲めば良いので飲み忘れもほとんどしなくて済んでいますね。
5年間飲み続けている
ジプレキサを入院と同時に服用し始めて、2021年12月までの5年間、飲み続けてきました。統合失調症の症状は少し良くなったり悪化したりを繰り返しています。
退院を2019年12月にしましたが、その後は再入院をせずに済んでいます。
ジプレキサを5年間も飲み続けているんですね。
そうですね。入院中の3年間と退院後の2年間、服用をしています。5年間も服用をしているのに統合失調症の症状は改善していかないですね。
統合失調症の症状について
感じる症状
精神病院からの退院後、統合失調症の症状を感じながら生活をしています。主な症状は幻聴、幻覚、被害妄想、イライラ感の増幅、陰性症状などです。
症状と付き合いながらグループホームで生活をしています。グループホームでは調子が悪くなった時に相談をしたりできるので生活環境は良いですね。
症状を感じない期間もあった
症状は半年間くらい感じない期間が続いたこともありましたが、基本的にはまた症状は復活してきています。症状には波があるようです。
2021年12月くらいから症状が強く現れ始めています。グループホームに住んでいるため世話人さんとお話ができて良かったです。もし一人暮らしをしていたら誰にも相談できずにパニックにおちいっていた可能性もありますね。
2022年は治療を継続し症状を減らしていきたいと思います。
統合失調症のイライラ感
イライラ感を感じると自分を抑えられなくなりますね。これは重度の症状になります。感情を誰かにコントロールされている感覚を覚えます。
イライラを感じた場合、すぐに処方されている頓服薬を飲んだ方が良いでしょう。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「頓服薬を活用しましょう」です。症状が強くなったと感じられた場合は頓服薬をすぐに飲みましょう。気分が良くなります。
イライラ感の増幅はきつい症状ですね。
そうですね。誰かに感情をコントロールされている感覚です。イライラしてきて床を蹴り飛ばしたりします。
今日のあとがき
本日はお薬の服用を開始し5年が経過したことについてお話をしてきました。症状はなかなか改善されていきませんが、早く寛解することを祈っています。
以上、お薬服用5年が経過し最近の幻聴や被害妄想などの症状をお伝えします、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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