この記事は障害者手帳の取得を検討されている方の参考になります。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
・障害者手帳の取得を検討中の方
・すでに障害者手帳をお持ちの方
・映画が好きな方
・「HCap」に興味がある方
映画が1,000円
私が現在入院している病院の最寄りの映画館では、障害者手帳を提示すると映画が1,000円で観れます。
かなりお得ですよね。
普通なら1,800円のところ、1,000円になり、800円の割引になります。
・シニア割引1,100円
・夫婦50割引2,200円
・レイトショー1,300円
・ファーストデイ1,100円
・レディースデイ1,100円
いろいろなお得な割引もあります。
それら他の割引と比べてみても、障害者割引はお得になっています。
また、映画館の会員登録を済ませると、6回映画を観ると1回無料になります。
障害者割引でチケットを購入した場合でも1回無料になるので、お得です。
★これが聞きたい★
あなた : 映画がいつでも1,000円なのですか?
わたし : 日付、曜日、性別は関係ありません。障害者手帳を持っているといつでも映画が1,000円になります。
映画館からドラマへシフト
病院に入院してから約1年間は毎週のように映画館で映画を観ていました。
週に1回の貴重な外出を楽しむためです。
いつどんな作品を観たのか、メモがあります。
・映画を観ていた期間 2017年3月14日〜2018年5月2日
・観た作品の数 47作品
映画館が1,000円とはいえ、47作品で47,000円(1回無料サービスは計算していません。)もお金を映画に使っていたんですね。
節約を始めてからは、映画館に行くことを控え、代わりにスマホでドラマを観るようになりました。
TVerで無料でドラマ鑑賞ができるので、節約になっています。
節約を始めていなかったら、映画館への出費が合計で10万円近くになっていたかもしれません。
最近では、「わたし、定時で帰ります。」がお気に入りで、毎週観るのが楽しみになっています。
他にも「あなたの番です」や「俺のスカート、どこ行った?」などのドラマや、「進撃の巨人」や「名探偵コナン」などのアニメも観てます。
携帯のギガを消費してしまいますが、映画とは違って全て無料です。
★これが聞きたい★
あなた : 入院している病院にはWi-Fiはないのですか?
わたし : 残念ながらWi-Fiはありません。Wi-Fiがないのは、精神病院だからなのか、普通の病院もなのかはわかりません。ギガを消費して動画を観ています。
あなた : ギガはどれほどの消費ですか?
わたし : 1日1ギガでは足りないくらいです。auのプランは30ギガですが、月末になると、速度制限がかかるときもあります。
直近で観た映画
観たのは1年以上前になりますが、少し観た作品の紹介を。
●リメンバー・ミー
●ジュマンジ
●クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ〜拉麺大乱〜
●リズと青い鳥
●となりの怪物くん
他にも観たい作品はたくさんありましたが、節約のため、映画は封印しました。
退院したらまた観に行きたいですね。
障害者手帳の提示を求められない
障害者割引で映画を観るので、入場時に障害者手帳の提示を求められるはずなのですが、求められたことは2〜3回しかありません。
47作品観てきた中で2〜3回なので、ほとんど障害者手帳の提示なしで、入場できています。
それを悪用している人がいないか心配になっていました。
誰でも障害者割引でチケットは購入できてしまうので、入場時にチェックするしかないのですが、そのチェックが微妙なんですね。
障害者割引のチケットを持っている利用者には徹底して、手帳の提示を求めるようにしてもらいたいですね。
忙しいのはわかるのですが、これでは誰でも1,000円で映画が観れてしまいます。
まあ、悪質な利用者もいないことを祈っていますが。
★これが聞きたい★
あなた : 手帳がなくても障害者割引にできるのですか?
わたし : 映画館の券売機で障害者割引で購入しても、入場のときに手帳の提示を求められないことが、本当に多いです。
今日のあとがき
自己紹介ページを更新しました。
元職業や好きな芸能人、好きな事などを新たに追記しています。
もしよろしければ、こちらも合わせてチェック。
以上、障害者手帳で映画がいつでも1,000円!、という話題でした。
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