東京で一人暮らしで障害年金をもらいながら起業するのは金銭的に可能なのか?

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この記事では、東京で一人暮らしをしながら起業が可能かどうかを解説します。

※この写真はイメージです。

どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。

  • 東京で一人暮らしをするにはいくらかかるのかを知りたい方
  • 私の生活費を知りたい方
  • 障害年金で起業は可能なのかを知りたい方
  • 「HCap」に興味のある方

この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。

障害年金で東京で一人暮らしは十分可能です。ただし家賃は低めの物件を選ぶ必要があります。起業活動にも専念できます。

本日は、前半では東京での一人暮らしについて、後半では障害年金で起業は可能かどうかをお届けします。

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東京で一人暮らしをするにはいくらかかるのか?

まずは東京での一人暮らしについてみていきましょう。

山の近くなら家賃は安い

東京の都心や23区内は家賃の高い物件ばかりですが、東京都の山の近くなら家賃が2万円台の物件も数多くあります。

高尾、八王子、多摩などは家賃が比較的に安い物件があります。この辺りに住めば、家賃を抑えることができます。

食費、日用品について

東京と地方を比べてもスーパーで売られている食材の金額はさほど変わりません。東京だから高いというわけではないです。食費は20,000円以内に抑えられると良いですね。

また日用品は4,000円で生活をしています。

通信費、インターネット、水道・光熱費

通信費は楽天モバイルがおすすめです。1ギガまでなら0円です。

インターネットは工夫次第で節約できます。アパートの中にはインターネットが無料で使える物件も多数あり、そういう物件を選べば無料でインターネットが楽しめます。

水道・光熱費は冬場は高くなりがちですね。15,000円くらいは覚悟した方が良いですが、できれば都市ガスの物件に住めばガス代を節約できるでしょう。

お小遣いについて

お小遣いを決めた方が良いでしょう。使いすぎないようにしましょう。現在はグループホーム(家賃無料)に住んでいて余裕がありますが、一人暮らしが始まったらお小遣いはしばらくは5,000円にする予定です。

私の生活費

一人暮らしを始めた時の生活予算を以下のようにしてみました。

項目金額
家賃30,000
食費20,000
日用品4,000
通信費1,000
インターネット0
水道・光熱費15,000
お小遣い5,000
借金返済26,000
合計101,000

大雑把ではありますが、一人暮らしを始めた時の予算を算出してみました。合計は101,000円となりました。借金の返済は毎月26,000円もあり家計を圧迫しています。

幸いにも精神に障害を持っていて障害年金の2級に認定されているため、毎月の年金額は105,000円くらい支給されています。なのでギリギリなんとか東京で生活ができるくらいですね。

マネヒコ
マネヒコ

借金の返済は大変ですね。

エドゴン
エドゴン

そうですね。26,000円は高いですね。借金の返済も含めギリギリ東京で生活がしていけそうです。家賃は30,000円以内を想定しています。また医療費は東京都では住民税非課税世帯の場合は0円です。

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障害年金で起業は可能か?

ここからは後半戦で障害年金での起業は可能かどうかをお届けします。

前提条件は働かないということ

まず前提条件として働かないということです。障害年金のみの収入で生活をします。正社員やアルバイトでお仕事をしません。

障害年金が105,000円受給できて生活費が101,000円なので十分生活は可能ですね。働くとそちらに時間を奪われてしまうため、なるべくなら働かない方が良いでしょう。

働いて精神症状が悪化してしまったら本末転倒です。

社会とのつながりは起業

統合失調症のため働けなくて、社会とのつながりがなくなると精神症状も不安定になりがちで、そのため無理をしてデイケアや作業所に通う方もいますが、私の場合は起業(個人事業主)という選択肢を取りました。

個人事業主として活動をしていればSNSやコメントをいただけることもあり、社会と繋がっているという感覚を持つことができます。そうなれば無理をしてデイケアなどに通う必要もないですね。個人事業主としての活動もあり時間が必要になりますからね。

統合失調症と起業

何かをやりたいと思われている方は思い切って起業(個人事業主)して活動をしてみましょう。統合失調症でも起業は可能です。

やりたいことがない方は起業は難しいかもしれませんが、その場合はお部屋に1日中こもるのも精神的に良くないためデイケアなどに通った方が良い場合もあります。

本日の行動プラン

さて本日の行動プランですが「起業しましょう」です。やりたいことがある方は起業にチャレンジしましょう。障害年金で生活をすれば良いためアルバイトなどに時間を割く必要もありません。

障害年金のみでは生活ができない方は生活保護を申請するのも良いでしょう。障害者なら生活保護も取りやすいと思います。

マネヒコ
マネヒコ

社会とのつながりも感じられて良いですね。

エドゴン
エドゴン

そうですね。個人事業主としてインターネットで活動をしていればコメントなどもいただけて嬉しいです。実際に誰かにお会いするところまではまだ行っていないですね。

今日のあとがき

本日は障害年金で起業が可能なのかについてお届けしました。障害年金で起業をすれば活動に集中できるため環境は良いですね。通勤もないためインターネットでの起業はおすすめです。

以上、東京で一人暮らしで障害年金をもらいながら起業するのは金銭的に可能なのか?、という話題でした。

体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。

起業
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この記事を書いた人

HCap(エイチキャップ、ハンディキャップ)を運営しているedogonと申します。
統合失調症を患い3年間入院をしていました。現在は退院し、精神障害者向けグループホームに入居しました。障害年金2級を受給しています。生活費4万、借金返済2万で節約生活を実践!統合失調症やグループホームについての体験談をブログやYouTube、ツイッターで情報発信しています。就職せずに起業をします!!

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