この記事では、起業するにあたって作業場所の家賃はどのくらいがいいのかを考えてみました。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 私の収入について知りたい方
- 起業するにあたって家賃がどのくらいの場所に住めば良いのかを知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では私の収入について、後半では起業するにあたって家賃がどのくらいの場所に済めば良いのかをお届けします。
私の収入について
現在は働いていなくて障害年金のみで生活をしています。
働いていない
統合失調症を患っておりまして、働けていません。もう7年以上はまともに働いていないです。20代の頃はプログラマーとして働いていましたが、転職を繰り返していました。
統合失調症はかかってみるとわかるのですが、本当に体調が安定しない病気です。良い日も多少はありますが、長続きしないんですね。
障害者雇用での就職を目指し就労移行支援に1年半通っていましたが、体調が悪くなり辞めてしまいました。就職はもう難しいかもしれません。
障害年金の収入に助けられている
収入の大部分は障害年金です。毎月10万円ほどいただけています。ついこの間ですが、年金の更新のための診断書が手元に届いたため主治医に渡してきました。無事に更新されるといいですね。
障害年金のみの収入のため、贅沢はできません。食事も外食はなるべく控え、自炊中心です。旅行などは行けるだけの余裕はないのが現状です。交際費にもそれほどお金はかけられず、なるべくセーブをするようにしています。
グループホームを退去する
グループホームは家賃が無料で助けられていますが、最長で3年間しか住めないです。もう1年半も住んでいるため残りは1年半です。1年半後には一般のアパートに引っ越しして家賃を障害年金から払っていかなければいけません。
そこで問題なのが家賃がいくらの場所に住むのかです。
仕事を見つけられなかったのは残念でしたね。
そうですね。せっかく就労移行支援に通っていたので仕事は見つけるつもりで1年半も活動していました。しかし体調不良ということで辞めることになり、就職をするのはきついのかなと思っています。
起業するにあたって家賃がどのくらいの場所がいいのか?
家賃について検討をしてみました。
グループホームで節約生活を実践
現在グループホームに住んでいますが、節約生活を実践中です。今、どのくらいの生活費で生活ができているのかある程度の目安がわかれば、グループホーム退去後のアパートの家賃も計算ができます。
できれば生活をしていく中で毎月の家計が黒字になるようにしたいと思っています。
家賃は3万円以内
障害年金から生活費を支払い、借金を返済し、残った分が家賃です。計算をしてみたら家賃が3万円以内のアパートであれば家計は黒字になりそうです。
東京都に住む予定なので家賃が3万円以内の物件が見つかるのかが一番の問題点です。23区内は最低でも5万円近くの家賃なので無理ですね。
ですので狙うのは東京都の西側のエリアになります。SUUMOで調べてみたら2万円台のアパートもたくさん見つかりました。
起業活動の場所にする 一人で
この家賃が3万円のアパートで起業活動をする予定です。他の事務所を借りたり、そういうことはしません。自分一人しかいないので事務所を借りる必要もないわけですね。
東京都の西側で一人で起業活動をするので誰とも会わない日が続くことが予想されます。今はグループホームで生活をしているので週に5日のミーティングがあったりするのでいいですが、グループホームからの卒業後は一人になります。その点が少し心配ですね。人を雇ったりする余裕もあるわけがありません。
統合失調症の方の場合
統合失調症を患っておられる方は無理は禁物です。金銭的な負担はなるべく下げた方がいいでしょう。できれば固定費は削って、家賃も安い物件に住むことをおすすめします。関係が良好であれば家族と暮らしても良いでしょう。
本日の行動プラン
本日の行動プランは「家賃がいくらくらいのアパートに住めば家計は黒字になるのか実践してみて把握しよう」です。一体いくらくらいの出費なのかを計算してみて、どのくらいの家賃のアパートに住めるのかを目星を付けることをおすすめします。
家賃3万円以内の物件があって良かったですね。
そうですね。なんとかグループホーム卒業後も無理をして働かなくても家計は黒字にできそうです。
今日のあとがき
本日はグループホームの卒業後の家賃はいくらくらいがいいのかを考えてみました。起業をする予定のある方は参考にされてみてください。
以上、統合失調症で起業するにあたって家賃の見直し 3万円以内、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
コメント