この記事では、確定申告についてお届けします。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 初めての確定申告(2021年分)について知りたい方
- アプリへの入力のコツについて知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では初めての確定申告について、後半ではアプリへの入力のコツについてお届けします。
初めての確定申告
さてまずは私の初めての確定申告についてお届けします。
事業を始めてまもなく2年
個人事業主として開業をしてからまもなく2年が経過します。2年も経つので確定申告もやってみたいという気持ちから、初めてですが確定申告をやってみました。
確定申告をすることでお勉強にもなり経費について学べたことは良かったです。
色々なものを経費に
初めてだったので何が経費にできるかわからなかったため、色々な費用を経費にしてみました。
2021年はパソコンを2台購入したので経費にしました。2台で20万円以上しました。また電気代や保険代も経費にしました。
収入はまだまだ低い
開業をしてからまもなく2年ですが、収入は月に5,000円〜10,000円を稼げるようになって来ました。少しの進歩ですね。嬉しいです。年間20万円以上稼いだら確定申告は必須なのですが、私はまだそこまで稼げていないため確定申告はしてもしなくても良いラインでした。
赤字は繰り越せる
確定申告をしてみてわかったことは2021年は大赤字だったということです。売上よりも経費の方が圧倒的に多かったです。この赤字は2022年以降に繰り越せるため嬉しいですね。
還付金が発生
確定申告をして税務署に提出したら還付金がありました。税金を払っていたためです。なんの税金かと言いますと、株式の配当金を受け取る時に源泉徴収された税金です。
数千円でしたが払った税金が戻ってきて嬉しかったです。
還付金があったんですね。
株式からの配当金を受け取っていたためですね。確定申告は勉強になったので良かったです。2022年もこの調子で頑張っていきたいですね。
経費のアプリへの入力のコツについて
さてここからは後半戦でアプリへの入力のコツについてみていきましょう。
アプリは「マネーフォワード確定申告」を使用
アプリに選んだのは「マネーフォワード確定申告」です。マネーフォワードMeで家計簿の管理をしているため同じ会社のアプリが良いかなと思いました。
アプリはサブスクで月々980円がかかります。少し高いかなぁと思いますね。
基本的に毎日入力
売上や経費を数日分貯めてからまとめて入力をするという方法もありますが、私は気づいた時にすぐに入力をするようにしています。
溜めてからまとめてやろうとすると忘れて漏れが出たりする可能性が高くなるからです。
入力のコツは毎日気づいた時にすぐに入力をするということです。ブログの売上が入金されたらすぐに入力、携帯電話代が引き落とされたらすぐに入力、こんな感じです。
統合失調症と起業
統合失調症でも起業は可能です。ただし症状が安定していて毎日作業ができることが必要ですね。症状がきつい方は無理をしないようにしましょう。
起業をすれば副収入が得られるので生活が安定しやすくなるでしょう。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「起業をしましょう」です。個人事業主になるだけでも良いですね。ブログで起業ができる時代になったため起業のハードルは下がりました。借金も背負う必要がないです。起業をやってみたい方にはおすすめです。
経費の入力は毎日するのが基本なんですね。
そうですね。経費は気づいた時にアプリに入力すれば良いでしょう。溜め過ぎないことが重要です。溜めれば溜めるほど入力がめんどくさくなります。
今日のあとがき
本日は初めての確定申告についてみてきました。2021年は赤字でした。どこまでを経費にするか線引きが難しかったです。確定申告の申請をしましたが指摘などはありませんでした。
以上、2022年初めての確定申告(2021年分)をアプリでしてみた、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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