統合失調症で起業するにあたっての必要経費と食費の見直し

スポンサーリンク
この記事は約5分で読めます。

この記事では、起業するにあたり食費をいくら以内に抑えないといけないのかを私の例でご紹介します。

※この写真はイメージです。

どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。

  • 起業するにあたって必要経費を知りたい方
  • 食費をいくら以内に抑えないといけないのかを知りたい方(私の例)
  • 「HCap」に興味のある方

この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。

必要経費が61,000円、借金の返済が26,000円なので、残りが18,000円です。この18,000円で食費と日用品費を払わないといけません。(障害年金は105,000円)

本日は、前半では起業するにあたっての必要経費について、後半では食費をいくら以内に抑えないといけないのかをご説明します。

スポンサーリンク

起業するにあたっての必要経費

起業するのにかかる必要経費をご紹介します。

経費一覧表

まずはこちらの経費一覧表をご覧ください。

項目費用
家賃45,000
光熱費10,000
通信費6,000
合計61,000

合計61,000円は掛かってきます。これが高いのか安いのかは人それぞれです。少なくとも私には高い金額です。働いていないのと障害年金しか収入がないからです。また起業活動の場所は自宅とします。

家賃45,000円

働かず障害年金のみで東京で一人暮らしを始める予定です。23区内は家賃が高すぎるので市部に引っ越す予定です。良さそうな場所をピックアップしてみたら大体家賃は45,000円ほどで落ち着きそうです。

45,000円の家賃は痛いですね。実家に帰るという手段もありますが、汚いのが一番の理由で帰りたくはありません。汚い場所では起業するための作業に支障が出ると思うからです。

高級なところには住めません。家賃45,000円ほどがちょうど良いでしょう。

光熱費10,000円

起業活動をするためには光熱費も掛かってきます。ガス代を安くしたいので都市ガスの物件を選びます。年間の平均を出すと月額10,000円ほどでした。

外出をして遊ぶお金もないため自宅にいる時間が長くなってしまいます。そのため光熱費はたくさん掛かってくるでしょう。

通信費6,000円

起業活動をするにはインターネット環境が必須です。自宅のWi-Fi環境と携帯電話は必要になってきます。Wi-Fi環境は5,000円くらいかと思われます。また携帯電話は楽天モバイルのおかげで980円です。

マネヒコ
マネヒコ

必要経費も結構かかってくるんですね。

エドゴン
エドゴン

そうですね。東京で一人暮らしをするのは容易なことではありませんね。

スポンサーリンク

借金の返済

私には借金の返済があります。起業をするにあたり重しになります。奨学金、キャッシングなどのクレジットカードローンが残っており毎月26,000円を返済しています。

この借金の返済さえなければ、東京で働かずに一人暮らしをしても黒字にできるのですが、最初のうちは赤字覚悟での一人暮らしになります。

項目費用
奨学金猶予中
クレジットローン26,000
合計26,000

食費をいくら以内に抑えないといけないのか

上記の経費を元に食費を考えてみます。

まずは事業経費の合計を計算

家賃、光熱費、通信費の合計が61,000円、借金の返済が26,000円なので合計すると87,000円ですね。私には障害年金しか収入がないのですが、その収入がおよそ105,000円です。

つまり105,000円から87,000円をマイナスすると、残りの金額が18,000円ということです。

食費と日用品

残り18,000円で食費と日用品をまかなわなければいけません。私には無理ですね。食費はどうしても20,000円くらいにはなるし日用品も3,000円は欲しいです。

つまり起業をして東京都で一人暮らしをすると赤字になるということです。

事業が軌道に乗るまで

事業が軌道に乗るまでは赤字覚悟というのはきついですね。家賃の45,000円が高すぎるのですが、最低限はこれくらい掛かります。できれば55,000円ほどの物件に住みたいですが不可能ですよね。

不幸中の幸いにもあとグループホームに1年半も住んでいられるので、この期間に事業収入を増やせるかが勝負です。その結果によっては家賃の高い物件に住める可能性もあります。

統合失調症で起業

統合失調症を患っていますが、病気でも起業をすることは可能です。私は幻聴や被害妄想、監視をされているという感覚もありますが、現在起業に向けて進んでいます。

統合失調症でも起業がしたい方がいればぜひチャレンジしても良いと思います。借金をなるべくしないような事業がいいでしょう。

本日の行動プラン

さて本日の行動プランですが「起業でブログなどをやってみましょう」です。起業で初めのうちは東京での一人暮らしは難しいです。グループホームに住むなどの工夫をしましょう。

マネヒコ
マネヒコ

家賃は45,000円くらいは最低限かかりますよね。

エドゴン
エドゴン

東京都ですからそれくらいはかかります。できれば築20年以内の新しい物件に住みたいのですが、そうなると55,000円以上になってきます。さすがに働かない予定なので払える金額ではありませんね。

今日のあとがき

本日は起業するにあたり必要になってくる経費について見てきました。家賃は高いですね。払えるくらいは最低限稼ぎたいですが、最悪の場合は家賃を落とすしかないですね。食費は20,000円前後でいきたいと思います。

以上、統合失調症で起業するにあたっての必要経費と食費の見直し、という話題でした。

体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。

起業
スポンサーリンク
edogonをフォローする
「HCap」公式YouTubeチャンネル
プロフィール
この記事を書いた人

HCap(エイチキャップ、ハンディキャップ)を運営しているedogonと申します。
統合失調症を患い3年間入院をしていました。現在は退院し、精神障害者向けグループホームに入居しました。障害年金2級を受給しています。生活費4万、借金返済2万で節約生活を実践!統合失調症やグループホームについての体験談をブログやYouTube、ツイッターで情報発信しています。就職せずに起業をします!!

edogonをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました