この記事では、入居中のグループホームでお花見のイベントが開催されたので、その内容をお届けします。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- グループホームに入居を検討されている方
- グループホームで行われるイベントを知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半ではお花見イベントの詳細を、後半では写真を交えてどのようなイベントだったのかを振り返ってみます。
グループホームでのお花見イベント詳細
入居中のグループホームでお花見イベントが開催されました。
イベントは土曜日
入居者はみんなお休みだったので土曜日にお花見イベントは開催されました。1人だけデイケアがあったらしいのですが、デイケアは欠席してグループホームのお花見イベントに参加しました。
私は月曜から金曜まで就労移行支援に通っているため、イベントが土曜日で良かったです。土曜もお仕事をしている世話人さんは大変ですね。
参加者は10人
世話人さんが3人と、グループホーム利用者が7人でした。私の住んでいるグループホームAから4人の参加、グループホームBから3人の参加でした。
全部で10人だったため、かなりお話など盛り上がっていた印象でした。
お花見イベントの流れ
まずは焼肉屋に集合して（約束の時間に遅れてきた方もいらっしゃいました）、隣にある公園で世話人さんが用意してくれたお菓子を食べました。
それからお花見をして、解散後は世話人さん1人とグループホームAの利用者4人でファミレスでお茶をして、締めくくりました。
大人数で良かったですね。
そうですね。なかなかグループホームBの方にはお会い出来るチャンスも少ないため、お話ができて良かったです。10人もいたのでワイワイガヤガヤでした。
どのようなイベントだったのか？
ここからは後半戦で、イベントの内容を写真を交えてお届けできればなと思います。
世話人さんの車で公園へ
グループホームAの皆さんは世話人さんの車でお花見をするところまで送ってもらえました。世話人さんの自家用車で5人乗りの車です。
車には世話人さんが運転をして、利用者が4人乗り、合計で5人でした。世話人さんは東京で車を持っているんですから、相当なお金持ちですね。
公園に到着
緑が気持ちいいですね。こちらが木の写真です。
この後、ベンチに座ってみんなでお菓子タイムをしました。
飲み物やお菓子
お茶とお菓子がたくさん用意してあり、みんなで飲んで食べました。世話人さんが用意してくれました。
この中でもチョコレートが甘くて美味しかったです。3個しか食べれなかったですけど、太りたくないのでちょうど良かったです。
あとは久しぶりに食べたおっとっとは懐かしかったです。子供の頃によく食べていました。まだ商品が売られていたとは驚きでした。
二輪草が綺麗
飲んで食べたあとはお花見の開始です。二輪草がたくさん咲いていました。
綺麗ですね。少しアップにした写真もあります。
二輪草は板橋区の花のようですね。世話人さんから聞きました。お花はとても綺麗で、緑のおかげで空気も澄んでいました。20分ほど歩いてお花見をしていました。
お花見が終わり、グループホームBのメンバーとはお別れです。このあとグループホームAのメンバーは世話人さんの車でファミレスまで行きました。
サイゼリヤでドリンクバー
サイゼリヤに到着。サイゼリヤは久しぶりですね。半年ぶりくらいです。
5人でドリンクバーを注文し、飲みながらお話をしました。50分くらい雑談をしていました。楽しかったです。ドリンクバーは300円でした。
今回のグループホームで行われたお花見のイベントは以上になります。グループホームに入居を考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
統合失調症の影響
お花見をしていて統合失調症の症状はあまり感じられませんでした。ただ少しだけ車のクラクションが気になりました。誰かがわざとクラクションを鳴らしているんじゃないかと妄想をしました。
お花見のイベントには無事に参加することができて良かったです。
お花見イベント、楽しそうで良かったですね。
はい、楽しかったです。不参加のメンバーもいたので、もったいないなと感じました。参加は別に強制ではないため、参加するかは自由に決めることができます。グループホームに入居したからといって、すべてのイベントやミーティングに参加しなければいけないわけではなく、基本的には自由です。
今日のあとがき
本日は、グループホームで行われたお花見のイベントをご紹介しました。二輪草は綺麗で、とても満足のいくイベントになりました。私は基本的に内向的だなと自分では思っていますが、雑談も楽しめて良かったです。
以上、グループホームでお花見のイベントが開催され参加してみた、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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