この記事では、就職活動の開始についてお届けします。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 就職活動をする理由について知りたい方
- 思いとどまったことについて知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では就職活動をする理由について、後半では思いとどまったことについてみていきましょう。
就職活動をする理由
さてまずは就職活動についてです。
グループホームの退去
今住んでいるグループホームは最長で3年間しか住んでいられません。今年の11月が期限です。家賃が無料で助かっていました。
しかし11月になったら一般のアパートに引っ越しをして今度は家賃は自腹になります。家賃（東京23区内は安くても5万円くらい）を障害年金から払うのは到底無理なので、仕事をしなければ生活が成り立ちません。
仕事をしてお給料をいただく
仕事をすればお給料がいただけるので東京の23区内でも家賃を払って生活がしていけます。ブランクが7年もあるので障害者雇用でさらにトライアル雇用でもいいかなと思っています。
トライアル雇用は企業に国からお金が支払われるので、企業側の負担が少なく人を雇えるというメリットがあります。
働かないと生活が成り立たないんですね。
そうですね。グループホームは家賃が無料だったので良かったですが、一般のアパートに行ったら家賃は自己負担なので仕事を今の内に探しておこうと思っています。
しかし思いとどまった
ここからは後半戦で就職活動を思いとどまったことについてみていきましょう。
週5日の勤務は大変だと思った
思いとどまった理由の一つが週5日の勤務ですね。10ヶ月間、引きこもっていたため、いきなり週に5日の仕事をするのもどうかと思いました。
せっかく障害年金をいただけているので療養をして病気を治すことを考えた方が良いですね。
家賃4万円の物件を発見
探し方が悪かったせいで23区内のアパートは家賃が5万円かかると思い込んでいましたが、家賃が4万円の物件も多数見つかりました。
家賃が4万円であればぎりぎり生活ができそうです。
やはり自由時間を謳歌したい
せっかくの障害年金での生活ができているので自由時間を謳歌したいと思いました。無理に働くのではなく自由時間を楽しみ、病気を治したいですね。
結論としましては、グループホームの退去が迫っていて、引っ越し後は家賃が5万円の物件に住むと生活が成り立たないと思い込んでいましたが、家賃が4万円の物件も見つかり、自由時間も謳歌したいため、就職活動は一旦リセットすることにしました。ゆっくり休んで病気を治すことに専念します。
統合失調症とアパート生活
統合失調症でアパート生活は大変ですができないこともないですね。私も不安ではありますが、一人暮らしで生活をしていく予定です。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「無理に就職する必要はない」です。お金を心配して無理に就職活動などはしない方が良いですね。しっかり病気の治療をして療養をした方が良いでしょう。最悪の場合は、生活保護もあります。
家賃が4万円の物件もあって良かったですね。
そうですね。敷金や礼金のない物件もありました。少し心配ですが、引っ越し後は孤立しないように訪問看護も入れる予定です。
今日のあとがき
本日は就職活動を開始しようと思っていましたが、やめて個人事業主としての活動に専念することにしました。グループホームの卒業後はなんとか生活がしていけるでしょう。
以上、就職活動の開始！しかし思いとどまり個人事業主の活動に専念することに、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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