この記事では、お薬手帳でしっかり飲んでいるお薬の管理することをおすすめしています。
※こちらの写真は私が薬局で精神科のお薬をもらう時にもらったお薬手帳です。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- お薬手帳のもらい方がわからない方
- お薬を管理するメリットを知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半ではお薬手帳のもらい方を、後半ではお薬を管理するメリットをお届けします。
お薬手帳のもらい方
お薬手帳は簡単にもらったり購入したりできます。
初めて薬局に行ってお薬を受け取るとき
何か病気にかかったり、怪我をしてしまった場合に医師の診察を受け、お薬の処方箋がもらえます。病院で受け取った処方箋を持って薬局に行けば、お薬をもらうことができます。
そのとき、お薬手帳を持っていなければもらうことができます。とても簡単ですね。薬局によってデザインは異なっています。
ネット通販で好みのお薬手帳を購入できる
この記事の後半で、どのようなお薬手帳がネット通販で売られているか、その一部を載せておきましたが、基本的に自分の好みのお薬手帳を選べるのが、ネット通販のメリットです。
楽天市場などを見て回り、「これがいいな」と気に入ったデザインのお薬手帳があれば、薬局に行く前に購入しておくと良いです。
少しお金はかかりますが、そこまで負担にはならない金額だと思います。
私は統合失調症でお薬の処方
私の場合、統合失調症という精神疾患によって、4年間も同じお薬を飲み続けています。ジプレキサというお薬です。初めて薬局に行った時に、お薬手帳を作るか聞かれたので、作りました。
最初の3年間は入院中だったためお薬手帳はありませんでした。入院中の場合、薬局には行かなくて済みます。退院後に初めてクリニックに通院し薬局にも行きました。定期的に精神科に通って、同じお薬を処方されています。
お薬手帳はもらったり購入したりできるんですね。
そうですね。私はお薬手帳にお金をかけたくなかったため薬局でもらいました。
飲んでいるお薬を管理するメリット
自分の飲んでいるお薬は把握しておくと良いでしょう。
お薬手帳で飲んでいるお薬を管理
お薬手帳があれば、自分が飲んでいるお薬を把握しやすくなります。自分が飲んでいるお薬が全てお薬手帳に書かれているので、とてもわかりやすいです。特に何ヶ所にも通院をしていて別々の薬局に行かなければならないときには、お薬手帳が効果を発揮します。
お薬手帳は別の薬局に行ったときにも同じものが使えるので、何冊もお薬手帳を持つ必要はありません。
医師に説明をするとき
新しい病院で診察を受ける場合、「現在どのようなお薬を飲まれていますか?」と医師に聞かれることがあります。そのときに口頭だけでは説明が難しいときに、お薬手帳を医師に見せれば良いので、説明が簡単になります。
医師もお薬手帳を見せてもらえれば、安心して飲み合わせの悪い薬の処方をしなくて済みます。
お薬手帳の提示で支払い金額が変わる
薬局で調剤をしてもらう際に、薬剤服用歴管理指導料がかかります。この料金はお薬手帳を提示するかしないかで差額が生じます。お薬手帳を提示することでなんと120円も安くなるわけです。つまり3割負担の方の場合は40円の差額となるわけです。
薬局に行く際にはお薬手帳を持参した方が良いでしょう。
デメリットはお薬手帳を携帯しなければならないこと
自分の飲んでいるお薬くらいお薬手帳がなくても把握できるという方は無理に持たなくても良いとは思います。差額40円のためにお薬手帳を携帯したくないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
それもごもっともな意見ですね。薬局に行くたびにカバンの中にお薬手帳を入れたりする手間もありますし、持ち運びが面倒なのがデメリットですね。自分のスタイルに合った方法を選びましょう。
私はお薬手帳は普段は携帯していません。4週間に1回の精神科の通院の日だけ、カバンの中にお薬手帳を入れて持っていきます。もちろん忘れたこともありました。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「お薬手帳を携帯しましょう」です。なるべくなら薬局に行くときだけでも携帯することをおすすめします。しっかり飲んでいるお薬を把握しましょう。
お薬手帳にはメリットもたくさんありますね。
メリットはありますね。私は精神疾患のため、飲んでいるお薬はしっかり管理したいと思い、お薬手帳を薬局に持って行っています。もし別の病院に行かなければならなくなったときなど、そこの医師にお薬手帳を見せようと思っています。最近は、お薬手帳のアプリ版が登場したようですね。
今日のあとがき
本日はお薬手帳のもらい方と、持っていることで得られるメリットをご紹介しました。お薬手帳はしっかりと携帯し、自分の飲んでいるお薬を管理、把握しましょう。
以上、薬局でお薬手帳を無料でもらって、しっかり飲んでいる薬を管理!、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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