就労移行支援に2ヶ月間通ってみて、作業内容や工賃について

この記事は約6分で読めます。

この記事では、私の就労移行支援の実体験をお届けします。

どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。

  • 就労移行支援について知りたい方
  • 就労移行支援での作業内容を知りたい方
  • 就労移行支援での工賃について知りたい方
  • 「HCap」に興味がある方
スポンサーリンク

就労移行支援について

本日は、私が実際に通っている就労移行支援について書いて行きたいと思います。

就労移行支援とは、簡単に言えば就労に向けた準備をするところです。仕事の(パソコンなどの)スキルを磨いたり、講義を受けたり、就職活動もします。就労移行支援を行なっている事業所もたくさんあり(東京都の場合)、どこにするか悩むくらいです。自分が通う場所はよく考えて決めた方がいいですね。

見学や体験もできる

実際に就労移行支援の利用が開始になる前に見学や体験もできるので、気軽に参加してみましょう。体験では実際に就労移行支援で行なっている内容をやらせてもらえたりします。そこで、ある程度の雰囲気を味わって、通うかどうか決めるといいと思います。

目的は就職(障害者雇用)、定着

就労移行支援の目的は就職をして、その企業に定着をすることです。就職活動の支援、就職後のサポートまでしてくれます。面接の練習(模擬面接)を行なったり、履歴書の記入や添削などもしてくれます。一人で就職活動をするわけではないので、心強いですね。応募した企業の面接に同行してくれたりもします。

主に障害者雇用での就職活動になります。障害者雇用とは、企業に障害者であることをオープンにして応募することです。障害者雇用なので、仕事中に気分が悪くなったりした場合、休ませてもらえたり、色々と配慮をしてくれます。ですので、障害者の方でも安心して働くことができますね。

就労移行支援では、大企業へ応募することも可能になっています。私の先輩の利用者の方も東証一部上場企業に応募したりしていました(内定をもらったようです)。障害者雇用の求人は大企業のものも多くあり、大企業で働ける可能性が広がるわけですね。

就職するまでの目安の期間は1年〜2年のようです。

職場実習も体験

就労移行支援では、職場実習も体験できます。応募した企業に実際に3日〜1週間くらいの間、働かせてもらえます。その結果を踏まえ、お互いに了承すれば就職内定というわけです。就職前に実際に働けるのでより仕事のイメージが湧くのではないでしょうか。実習は積極的に利用して行きましょう。

お昼休憩、昼食

お昼休憩は60分あり、この間にお昼ご飯を食べます。スーパーやコンビニで買ってくる利用者やスタッフさんも多いですが、私は自宅からお弁当を持参し、節約をしています。お弁当はおかずが140円程度、ご飯が40円程度なので合わせて180円くらいで済んでいます。

お茶は飲み放題なので、飲み物は買いません。

東豪くん
東豪くん

就労移行支援では、様々な就職活動のサポートがあるわけですね。

エドゴン
エドゴン

そうですね。障害者の方にはおすすめです。私の通っている就労移行支援では、週5日通って、生活のリズムを整えたり、作業を通して基礎体力をつけたりできるので、通ってよかったなと思っています。

スポンサーリンク

就労移行支援の作業内容

私の通っている就労移行支援では、講義や就職活動とは別に工賃がもらえる色々な作業をします。どのようなことをするのか具体的に見て行きましょう。

①封筒発送作業

封筒発送作業では、紙を折り、封筒に入れ、糊付けをし郵便局で発送までします。また事業所の住所の書かれたハンコを封筒に押したりもします。

400通や500通もあるので4〜5人で分担して行います。作業が終わるまで数日かかることもあります。

②掃除

掃除機がけ、床掃除、、窓清掃、トイレ清掃、給湯室清掃、テーブル拭きなど、毎日分担をして行います。掃除はマニュアルを見ながら行えるので安心です。

③アイロンがけ

使った制服はアイロンがけをします。

④パソコンでの事務作業

パソコンに慣れている利用者や、将来事務仕事をしたい方はパソコンでの作業もすることができます。予定表の入力や、帳簿の入力などのエクセル作業、たまにワードを使った仕事もあります。

⑤買い物

就労移行支援の事務所で使う日用品のお買い物です。日用品がなくなりそうになったらスタッフに指示を受けて利用者が買い物に行きます。ハンドソープ、トイレットペーパー、お茶など、ドラッグストアにお買い物に行きます。お金を預かる大切な作業ですので、間違えがないようにしなければいけません。

⑥仕分け作業

これは私はまだ経験はないですが、仕分け作業があります。力仕事で、女性の利用者は自ら参加しない方もいます。これは就労移行支援の事務所では行わず、実習先企業での作業になり、毎日5名程度の先輩利用者が参加しています。

東豪くん
東豪くん

就労移行支援では就職活動以外にも色々な作業があるのですね。

エドゴン
エドゴン

作業を通して体力や持久力を付け、就職後でも仕事のストレスに耐えられる体になるようにしています。就労移行支援の事業所によってやる内容は変わりますので、見学や体験に参加して、自分に合った事業所を探しましょう。

就労移行支援の工賃について

就労移行支援では基本的に工賃が支払われないことが多いと聞きます。しかし中には工賃が支給される就労移行支援もあり、私は工賃が支給される就労移行支援を選びました。

お勉強や就職活動しかしない就労移行支援では工賃は支給されないですが、上記のような作業のある就労移行支援では工賃が支給されるイメージで良いと思います。

私は就労移行支援に通って2ヶ月が経ち、初めての工賃がもらえました。支給額は4,113円でした。最初の3ヶ月は研修期間で、この程度の工賃らしいです。工賃は徐々に増えて行き、最終的には数万円が支給されるようになるようです。目標は就職をすることなので、工賃はおまけ程度に考えると良いかと思います。障害年金の収入で生活をするといいでしょう。

就労移行支援で就職のサポートをしてもらいたい方の中で、工賃ももらいたいという方は、工賃の支給される就労移行支援を選ぶと良いかと思います。利用の開始前に就労移行支援の事業所に電話をして、工賃についてもらえるのかどうか確認をすると良いでしょう。

東豪くん
東豪くん

せっかくなので工賃ももらえると嬉しいですね。

エドゴン
エドゴン

そうですね、ないよりはあった方が心強いですよね。掃除などの作業をしても苦でない方は工賃の支給される就労移行支援を選びましょう。就職活動やお勉強に集中したい方は、工賃のない就労移行支援を選んでも良いかと思います。

「障害」記事一覧
カテゴリー「障害」に属する記事を画像と共に一覧形式で表示します。他の障害関連記事にはどのようなものがあるのか、一目で確認できます。精神病の症状や薬の副作用、ショートステイやグループホームなどの住まいについて記事に書いています。

今日のあとがき

本日は就労移行支援について書いてみました。実際に2ヶ月間通ってみて、学べることも多く、ミスをしたらすぐに報告をするなど、社会人として、仕事をする上での大事なことも学べています。

就職活動を始める時期は、就労移行支援での活動に慣れてきてからになるようです。精神病院に3年間も入院をしていたので、再就職できるかわかりませんが、希望を持って就労移行支援のスタッフの方の力も借りて、就職に結びつけたいですね。

以上、就労移行支援に2ヶ月間通ってみて、作業内容や工賃について、という話題でした。

他の記事も読んでみませんか?

コメントいただけると嬉しいです。

障害
スポンサーリンク
edogonをフォローする
プロフィール
この記事を書いた人
edogon

HCap(エイチキャップ、ハンディキャップ)を運営しているedogonと申します。
統合失調症を患い3年間入院をしていました。現在は退院し、グループホームに入居。この壮絶な経験を有益な情報として発信できないかと思いブログの執筆活動をしています。昔はうつ病でした。生活費4万、借金返済2万で節約生活を実践!挑戦→就労訓練、筋トレ、自炊、海外旅行、英会話、婚活。ハマり中→ドラクエ10、鬼滅の刃、乃木坂46。

edogonをフォローする
HCap

コメント

タイトルとURLをコピーしました