この記事では、就労継続支援B型(作業所)へ見学に行ったことについて見ていきましょう。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- どんな就労継続支援B型へ見学に行ったのかを知りたい方
- どこの就労継続支援B型を選んだのかを知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半ではどんな就労継続支援B型へ見学に行ったのかを、後半では選んだのはどこかをお伝えします。
どんな就労継続支援B型へ見学に行ったのか
さてまずはどんな就労継続支援B型へ見学に行ったのかを見ていきましょう。全部で3ヶ所の就労継続支援B型の施設に見学に行ってきました。
(1)荷物運び
台車に乗っている荷物を別の台車に運ぶお仕事をする作業所です。力作業なので体力は付きますね。重い水のペットボトルなどを運びます。
1日の作業時間は3〜4時間程度らしいですね。
(2)調理
惣菜を調理してお弁当箱に詰めるのがお仕事です。初めは掃除や皿洗いから始まって、慣れてきたらお弁当箱に詰めたり調理もできるようになるとのことでした。
通うのは週1日からでOKとのことでした。
(3)パソコン
パソコンでブログ記事を書いたり動画の編集をするのがお仕事の作業所です。本格的なパソコン業務ですね。最終的には卒業をして就職をしたり個人事業主になったりすることを目標にしているようです。
パソコンの知識は身につきそうですね。
3ヶ所の作業へ見学に行ってきたんですね。
そうですね。それぞれ特徴があり、どこにするのか悩みました。1年間も引きこもっていましたが、作業所へ通ってみたいという欲が最近は出てきているなと感じています。
選んだ就労継続支援B型
さてここからは後半戦で選んだ作業所を見ていきます。
パソコンの作業所を選んだ
やはり昔からパソコンが好きだったため、パソコンの作業所が一番興味がありました。パソコンでブログを書いたりするらしいので、私が今やっている個人事業主としての活動にも相互作用があればいいなと思っています。
個人事業主としての活動、そして作業所での活動のダブル作用で、高め合って行きたいですね。日中活動へのモチベーションが少し上がっています。
他の作業所も良かったですが
他の荷物運びや調理の作業所にも見学に行きましたが選びませんでした。体力勝負なので運動不足の解消にはなりますが、個人事業主の活動に作用のあるパソコンの事業所にはかないませんでしたね。
体験の予定あり
9月にパソコンの作業所の体験の予定があります。まずは体験をしてみたいと思います。作業所と言ってもお仕事をする作業所らしいので、パソコンのお仕事をするのはもう7年ぶりくらいですね。
統合失調症と作業所
日中活動はできることならやっておいた方が良いでしょう。何もせずに自宅にいるのは健康にも良くありませんね。
私はここ1年間引きこもっていましたが、かろうじて個人事業主としての活動があって助かりました。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「作業所に通いましょう」です。日中活動場所として作業所に通うのは良いかもしれません。私もこれから初めての作業所の体験なのでどんな感じなのか楽しみですね。
体験頑張ってください!
ありがとうございます!作業所がどんな感じなのか肌で感じてこようと思います。
今日のあとがき
本日は3ヶ所の作業所へ見学に行ってきたことについてお話をさせていただきました。選んだのはパソコンの作業所ですね。一番興味がありましたね。
以上、就労継続支援B型(作業所)へ見学に 荷物運び、調理、パソコンから選ぶことに、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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