SBIネオモバイル証券で日本株の積立!4年で100株(優待権利)を目指す

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この記事では、私の日本株の積立方法(目標は100株)をご紹介しています。

どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。

  • SBIネオモバイル証券に興味がある方
  • 4年で100株(優待権利)を目指すことについて詳しく知りたい方
  • 「HCap」に興味がある方
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SBIネオモバイル証券の特徴について

本日は、私がSBIネオモバイル証券の口座を開設し4年で100株を目指すことについて、その積立方法をご紹介します。SBIネオモバイル証券の口座開設の方法は書いてありませんので、ご了承ください。

それではまずはSBIネオモバイル証券にはどのような特徴があるのか順番に見ていきましょう。

①1株単位で日本株が買える

SBIネオモバイル証券の最大の特徴は何と言っても1株単位で日本株が買えることではないでしょうか?普通の証券会社では100株単位でしか日本株は買えないですが、SBIネオモバイル証券では1株単位で日本株が買えるので、コツコツ積立を毎月していくことも可能になります。

100株単位だと安くても数万円からしか株が買えないのに対して、1株単位だと100円ほどで買える株もあり、お金がそんなにないという方にも投資ができるチャンスがあります。私もお金はそんなにないので、1株単位で株が買えるSBIネオモバイル証券には助けられています。

②手数料は220円(200ポイント還元)

SBIネオモバイル証券の手数料は月単位です。月間の株式取引約定代金の合計が50万円以下の場合、手数料は220円(税込)です。また全会員にTポイントが200ポイント付与されるので、実質20円の手数料ということになります。月間50万円も取引しないという方にはかなり格安の手数料になるのではないでしょうか。

私も現在は月間で2万円〜3万円程度の約定代金になっていますので、手数料は220円となっています。Tポイントも毎月200ポイント付与されています。

③積立設定ができる

SBIネオモバイル証券の大きな特徴の一つに積立設定があります。毎月設定した指定日(最大5日まで)に、自動的に株を買い付けてくれます。例えば「ヤマダ電機」の株式を積立する場合、指定日に10日、20日、30日と設定したら、毎月10日、20日、30日に「ヤマダ電機」の株を自動で買い付けてくれます。

積立設定ができるので、毎月購入指示をする必要もなく楽チンです。

マネヒコ
マネヒコ

SBIネオモバイル証券は色々な特徴がありますね。

エドゴン
エドゴン

そうですね。特に積立設定は重宝していて1度設定してしまえば毎月自動的に設定した金額分だけ積立ててくれるので、株を積立したい方に向いています。

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4年で100株(優待権利)を目指す

私は2020年2月にSBIネオモバイル証券の口座を開設しました。日本株が1株単位で購入できるので収入の少ない私にとってはとても魅力的な証券会社でした。しかも手数料も月額実質20円と、とても安いですよね。

どのように日本株を購入していくのか?

私は口座開設後、どのように日本株を購入していくのかじっくりと作戦会議をしました。100株をまとめて購入して、すぐにでも株主優待をもらいたいのか?それとも少しずつ株式を購入していく、いわゆる積立をしていくのか?悩みました。

100株を購入するには少なくとも1万円〜3万円はかかります。しかもこの金額で購入できる銘柄はとても限られています。私の欲しい銘柄の中には100株で20万円くらいかかる銘柄もあり、今の私の低収入の状況では20万円は払えるわけもなく。

となれば、一気に100株を購入するのではなく、少しずつ積立をしていこうと思いました。

新型コロナウイルスの蔓延

さらに、私がSBIネオモバイル証券に口座開設をした頃から、新型コロナウイルスの蔓延が始まりました。このタイミングで株式相場が日本だけではなく海外も大暴落。

この暴落局面で一気に100株を購入する勇気はありませんでした。株価が下がっていくのなら積立が最も効果的。毎月の少しずつの株式の購入で、すぐの株主優待は諦めました。しかし100株未満では株主優待はもらえませんが、配当金はしっかりもらえます。

4年間毎月積立をして100株

私は2020年2月から積立を開始しました。そして2024年1月頃に100株を目指します。

18銘柄を毎月2株ずつの購入にしました。毎月2株の購入ということは100株になるまで50ヶ月かかります。50ヶ月は約4年です。

新型コロナウイルスの蔓延のこともあり、今後株式相場の2番底もあるかもしれません。ですので、ゆっくり積立するのがベストかなと思いました。

この18銘柄は、私がよく利用しているなど、大好きな企業を中心に積立設定をしました。自分の好きな企業なら株主優待も使いやすいためです。今後、収入が増えた場合は、積立銘柄を18から増やすことも検討しています。株主優待を実施していない企業もこの18銘柄に含まれていますが、その企業は配当金に期待しています。

4年後、18銘柄の配当金や優待がどれだけになっているか、今から楽しみです。少し長丁場ですが、毎月家計が5万円くらいの黒字なので、積立を継続していけるはずです。

マネヒコ
マネヒコ

4年で100株ですか!かなり長いですね。

エドゴン
エドゴン

一気に100株を購入するのは危険と判断しました。2株ずつは少ないかもしれませんが、時間分散も投資には重要だと思いました。SBIネオモバイル証券には関係ないですが、米国株式も積立みたいなことをしています。

今日のあとがき

本日は久しぶりに投資について書いてみました。株式相場が暴落したところはピンチでありチャンスなので、しっかりと作戦を練りたいと思います。もし無事に就職ができたら積立の金額も増やしたいと思います。

新型コロナウイルスの蔓延で外出の自粛などしていますが、逆に考えれば節約をするチャンスでもあります。このチャンスを活かすも殺すも自分次第。

以上、SBIネオモバイル証券で日本株の積立!4年で100株(優待権利)を目指す、という話題でした。

体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。

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この記事を書いた人

HCap(エイチキャップ、ハンディキャップ)を運営しているedogonと申します。
統合失調症を患い3年間入院をしていました。現在は退院し、精神障害者向けグループホームに入居しました。障害年金2級を受給しています。生活費4万、借金返済2万で節約生活を実践!統合失調症やグループホームについての体験談をブログやYouTube、ツイッターで情報発信しています。就職せずに起業をします!!

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