この記事では、家賃4万円のアパートに住めるのかを検証します。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 私の収入や支出について大まかに知りたい方
- 東京23区内で家賃4万円のアパートに住めるかを知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では私の収入、支出について、後半では家賃4万円のアパートに住めるのかを検証します。
私の収入、支出について
さてまずは私の収入、支出についてみていきましょう。
収入は障害年金
現在、私は働いていなくて障害年金のみで生活をしています。統合失調症を患っていて働くことができません。正確には個人事業主として作業をしているため少しの収入はあります。
障害年金には恵まれていて月に10万円ほどをいただけています。最長で3年住んでいられるグループホームは家賃が無料なので助かっています。
支出について
病気の症状がひどい時にストレスの発散のため散財を繰り返し多額の借金をしました。その返済が月々26,000円あります。
食費や日用品、光熱費、携帯電話などの生活費は月々65,000円程度に落ち付いています。多少は前後しますね。
支出は合計で91,000円です。家賃が無料のグループホームに住んでいる間は生活に心配がありません。しかしまもなく入居してから3年が経過するのでグループホームを退去することになります。その後の生活は東京23区内のアパートに住む予定です。
結構ギリギリの生活ですね。
そうですね。アパートに引っ越した後はもちろん家賃は自腹です。今でさえギリギリの生活なのに家賃まで負担をするのは結構きついですね。
家賃4万円のアパートに住めるのか
ここからは後半戦で家賃4万円のアパートに住めるのかのかを検証します。
板橋区のグループホーム
現在は東京都板橋区のグループホームに住んでいます。周りの人はグループホームの卒業後は板橋区で一人暮らしをした方が良いと言っています。
板橋区に継続して住めば、クリニックの主治医も変更する必要がないので、障害年金も更新しやすく、主治医を変更したらまた一からの信頼関係を構築しなければいけません。
グループホームにもいつでも遊びに来ても良いと言われています。
家賃4万円の支払い
板橋区で一人暮らしをするには最低でも家賃が4万円程度かかってきます。果たして障害年金だけで暮らせるのか?
障害年金が105,000円、上記で挙げた支出が91,000円なので残りは14,000円です。この状態で家賃を4万円払ったら明らかに赤字になります。
毎月赤字で貯金がなくなったら生活保護に移行するという手もありますが、できれば貯金を減らさずにキープしたいですね。まだ時間はあるのでゆっくり考えたいと思います。
統合失調症とグループホーム
統合失調症の方がいきなり一人暮らしをするのは心配なので一度グループホームを利用してみるのがおすすめです。家賃が無料なので家計的には助かりますし世話人さんが相談相手になってくれます。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「借金はしない」です。私も借金をしてしまい苦労をしています。借金がなければ今の生活がかなり楽でした。借金はなるべくしないで収入の範囲で生活をしましょう。
借金の返済はきついですね。
そうですね。もう借金はしたくありません。借金がなければ家賃4万円も払える可能性があります。借金は怖いですね。
今日のあとがき
本日は家賃4万円のアパートで一人暮らしができるのかを検証してみました。借金がなければ生活が可能という結論でした。借金はしないようにしましょう。
以上、東京23区内で家賃4万円のアパートで家計が大丈夫かを検証する(無職)、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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