この記事は精神病院に興味のある方の参考になります。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
・精神病院に入院を検討中の方
・障害年金の収入に興味のある方
・「HCap」に興味がある方
精神病院の入院費について
入院費については、板橋区からもらった国保のしおりに詳しく書いてあります。
高額療養費といって、医療費が一定額を超えた場合、それ以上取りませんよという制度。
高額療養費のおかげで安い入院費になっています。
私の場合、住民税非課税世帯のため、下記の表のオに該当します。
オの場合、月額3回目まで35,400円、4回目以降は24,600円です。
入院費が月額24,600円なので、かなり助かってます。
★これが聞きたい★
あなた : 月額3回目までとはどういう意味ですか?
わたし : 入院をして3回目までの入院費の支払いのときは35,400円、4回目以降の入院費の支払いのときは24,600円になります。つまり最初の3ヶ月間は高いですよという意味です。
入院中の食費について
食費も国保の割引のおかげで安くすんでいます。
1食160円です。
月30日の場合、160円 × 3食 × 30日、で月額14,400円です。
バランスの取れた食事が1日3食出てきます。
しかもカロリー計算もされているので、太ることもない。
私は節約とダイエットをしているので、食事を大盛りにして、間食をしないスタイルで18kgも痩せました。
大盛りにすると、お腹もすきにくく、間食もしなくてすむため、結果的に痩せました。
ちなみに、普通盛りも大盛りも同じ1食160円です。
★これが聞きたい★
あなた : 大盛りとはご飯のことですか?
わたし : ご飯が大盛りになります。おかずの大盛りはありません。大盛りの上に特盛りもありますが、さすがにそこまではいらないですね。
病院に掛かる費用の合計
●病院に掛かる費用は
・入院費 24,600円
・食費 30日の場合 14,400円
・小遣い管理料 1日120円 30日の場合 3,600円
・貴重品管理料 1日30円 30日の場合 900円
合計43,500円です。
小遣い管理料や貴重品管理料が少し負担になっていますね。
他の病院は小遣い管理料や貴重品管理料を果たして徴収しているのか?
気になります。
調べる手段もないですから。
できれば、払いたくないのが本音です。
障害年金の収入について
収入は、入院中ではありますが、少しだけもらっています。
障害を持っていると、障害年金が支給されます。
私の場合、働いていたので障害厚生年金をもらっています。
障害厚生年金は障害基礎年金より、1.5倍程度多めにもらえます(私の場合)。
障害基礎年金2級の支給額は年間779,300円で、月額に直すと64,941円となります。
かなり少ない収入で入院生活を送らなくてはいけないので、節約が欠かせないわけです。
障害厚生年金から病院に掛かる費用を支払って、余った分が、お小遣いと貯金に回せます。
週に1回外出ができるので、外食をしたり、日用品を購入したりしてます。
病院にある売店は高いので、外出したときに購入するようにしてます。
また、1回の外出の費用は1,000円以内に抑えるように努力してます。
★これが聞きたい★
あなた : 障害年金の収入は具体的にいくらなんですか?
わたし : 私の場合、月額にすると10万円程です。障害基礎年金に障害厚生年金が上乗せされています。年金は2ヶ月に1回(偶数月に)支給され、1回の支給額は20万円程になります。
以上、精神病院の入院費と食費、障害年金の収入について、という話題でした。
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