【良い習慣.14】家計簿(マネーフォワードMe)を利用することの7つのメリット

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この記事では、家計簿(マネーフォワードMe)について考えてみたいと思います。

※この写真はイメージです。

どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。

  • 家計簿(マネーフォワードMe)を利用することのメリットを知りたい方
  • 家計簿(マネーフォワードMe)を利用してどれくらいお金を貯められるのかを知りたい方
  • 「HCap」に興味のある方

この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。

家計簿アプリのマネーフォワードMeを毎日の習慣にすることで毎月収入の3割の貯金に成功しました。

本日は、前半では家計簿(マネーフォワードMe)を利用することのメリットを、後半ではどのくらいお金を貯められるのかをお届けします。

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家計簿(マネーフォワードMe)を利用することのメリット

まず前半では家計簿(マネーフォワードMe)を利用することのメリットについてみていきましょう。

メリット①自動入力

マネーフォワードMeを利用することのメリットの1つ目は自動入力です。毎日のお買い物にカードなどのキャッシュレス決済を利用すれば、マネーフォワードMeに支出を自動入力することができます。マネーフォワードMeに自動入力できるのは最大のメリットで、わざわざレシートを見て手入力をする必要もないため、かなり楽チンです

現金払いしかできないお店では仕方がないですが、この場合は手入力をする必要があります。しっかりとレシートをもらっておきましょう。

メリット②支出の把握

マネーフォワードMeを利用することのメリットの2つ目は支出の把握ができることです。食費にいくら使ったのかとか、今月は交際費がだいぶ高かったなとか、支出を把握すれば、どこを節約すればいいのかが一目瞭然ですね。

家計の見える化ができれば、節約のやり方も見えてきます。

メリット③収入も把握

支出と同様に収入も把握できます。先月はお給料が少なめだったけど、今月は残業をしたから多かったとか、副業で今月は多くの収入があったとか、収入も把握できます。

副業での収入が見えれば、来月はもっと頑張ろうと意欲が湧いてきますね。

メリット④自動連携

銀行口座やポイント、クレジットカードとの連携が自動なので、カードでショッピングをした場合などはすぐにマネーフォワードMeに反映されます。

また銀行口座の残高もマネーフォワードMeと連携ができるため、全ての銀行口座にある残高を一目で把握することができます。

メリット⑤マネーフォワードMeの有料会員の費用は安い

マネーフォワードMeの有料会員になることをおすすめします。月々わずか480円です。連携数に上限がなくなりいくらでも連携できるようになります。

また一括更新ができるので楽ですね。

メリット⑥過去との比較

今月の食費と1年前の食費を簡単に比較できます。1年前より1万円も食費が安くなっているなど、簡単に過去と比較ができるので便利です。

メリット⑦株価の変動を反映

証券口座とも連携できるので前日比が一目瞭然です。株価が値上がりして昨日から資産が5,000円も増えたとか、マネーフォワードMeを使えば簡単に把握することができます。

マネヒコ
マネヒコ

家計簿(マネーフォワードMe)はとても便利なアプリでメリットも多いですね。

エドゴン
エドゴン

はい。家計簿(マネーフォワードMe)を使用することで色々なメリットがあります。特に支出の把握ができることが大きなポイントで、誰でも簡単に節約ができるようになります。

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どのくらいお金を貯められるのか

私はこのマネーフォワードMeを利用してお金を貯めることができました。

支出の見直しに成功

まずは支出ですが、マネーフォワードMeを利用することで支出を把握できました。そして不要な支出を洗い出し、「このお買い物は要らなかったよね」とか「この月額サービス使ってないよね」とかが判明し、解約をすることができました。

支出を見直せたことで貯金に回せるお金が増え、貯金が増えていきました。

収入の3割を貯金

不要な支出を洗い出し、余計な支出をカットできたことで収入の3割を貯金に回せるようになりました。具体的には障害年金の10万円の収入の内、3割の30,000円を貯金することに成功しました。

3割なのでお給料の手取りが200,000円の人なら60,000円の貯金というイメージです。マネーフォワードMeを利用することでこれくらいの貯金が可能になったわけですね。支出の把握はとても重要です。

統合失調症とマネーフォワードMeについて

統合失調症を患っていてもマネーフォワードMeを利用することは可能です。確かに毎日の入力は大変ですが、キャッシュレス決済を利用するなどして入力を自動化すれば問題ありません。

病気だからと諦めずにチャレンジしてみましょう。

本日の行動プラン

さて本日の行動プランですが「マネーフォワードMeを利用しましょう」です。まだマネーフォワードMeを利用したことがない方はだまされたと思って使ってみてください。支出を把握できるようになり貯金ができるようになります。無料プランから始めれば良いと思います。

マネヒコ
マネヒコ

マネーフォワードMeを利用することで収入の3割の貯金に成功したんですね。

エドゴン
エドゴン

そうですね。ただし家賃が無料のグループホームに住んでいるため可能になっています。今後、引っ越す予定なので家賃を払うことになったら100,000円の内の3割の貯金はできなくなるでしょう。

今日のあとがき

本日は家計簿アプリのマネーフォワードMeについてそのメリットを見てきました。家計簿を毎日の習慣にできれば心強いですね。ぜひ利用することをおすすめします。

以上、【良い習慣.14】家計簿(マネーフォワードMe)を利用することの7つのメリット、という話題でした。

体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。

習慣
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この記事を書いた人

HCap(エイチキャップ、ハンディキャップ)を運営しているedogonと申します。
統合失調症を患い3年間入院をしていました。現在は退院し、精神障害者向けグループホームに入居しました。障害年金2級を受給しています。生活費4万、借金返済2万で節約生活を実践!統合失調症やグループホームについての体験談をブログやYouTube、ツイッターで情報発信しています。就職せずに起業をします!!

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