この記事では、固定費の削減が重要であることをお伝えします。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 統合失調症などの精神疾患の方
- 頼れる親などがいない方
- 固定費の削減について知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では固定費にはどのような種類があるのかを簡単に触れて、後半では私の家賃に対する決意をご紹介します。
固定費の種類
まずは固定費にはどのようなものがあるのかを簡単にみていきましょう。
家賃
一番家計を圧迫するのが家賃ですね。私は現在グループホームで生活をしていてなおかつ収入がないので家賃は無料になっています。とても助かっています。
家賃は固定費の中で一番大きなウエイトを占めるので安いに越したことはありません。東京だと9万〜10万という物件が多いです。本当に普通に働いていても払えない金額なのに、私みたいな障害者になんてとても払えるわけがありません。
水道・光熱費
水道・光熱費も高いですが、ここは無理をして削らなくても良いように思います。真冬なのにエアコンをつけないとか、どれだけ大変な生活をするんですか?エアコンはつけましょう。シャワーも浴びましょう。
全部で1万5千円くらいは払ってもいいのではないでしょうか。頑張って風邪をひいてしまっては、余計にお金がかかってしまいます。
通信費
携帯電話代、インターネット代ですね。格安スマホにしましょう。以上です。大手の携帯電話会社を利用すると高い料金設定なので家計が圧迫されます。格安スマホで十分です。
楽天モバイルは料金1年無料のキャンペーンをしていました。そういうチャンスに飛びつくと節約になりますね。
インターネットもWi-Fiを使いたい場合は必要ですが、そこまで高くはない印象ですね。
税・社会保障
健康保険や年金、税金ですね。ここは仕方のない出費なので工夫のしようがありません。必ずかかる出費です。
医療費
私は精神疾患を抱えていて、毎月通院やお薬を処方してもらっていますが、収入がないため0円で済んでいます。医療費が0円ってすごく助かりますね。
医療費もなるべくならかからない方が良いので、普段の生活を改めて、健康になりましょう。
保険
生命保険は必要ですか?私には必要がないと思ったためすべてかなり前に解約しました。今現在は自転車保険のみで毎月100円です。
保険は最低限に入っていれば良いので、無駄に加入しても、毎月の支払いがきついだけです。
固定費が毎月いくらかかるか?
固定費は以上のようにかなりの数があり、毎月の支払いがきついです。特に障害を抱えている方は収入が低くなるので、大変さが増します。それでは固定費の例を見てみましょう。
- 家賃:90,000円(東京都)
- 水道・光熱費:15,000円
- 通信費:7,000円
- 税・社会保障:収入によってかなりの差がある
- 医療費:掛かった分だけ
- 保険:加入した分だけ
- 食費・日用品:固定費ではないため除外
以上のように家賃が大きなウエイトを占めていますね。私はこの家賃についてとある決意をしたので、次にご紹介をしたいと思います。
固定費は高くて厳しいですね。
特に障害を抱えていて、頼れる身内もいないと大変です。私もそのような立場なので、金銭的には大変な思いをしています。
東京都の家賃を工夫することに
私は家賃を工夫することにしました。
グループホームからの退去
私が現在住んでいるグループホームは最長で3年間しか住めません。家賃は無料で助かっていますが、あと1年半ほどで退去をしなければいけないのです。
退去時に東京都でアパートを借りて一人暮らしをする予定です。調べてみると東京都のアパートは高いです。特に23区内は。まともなお部屋は90,000円くらいしますね。
私の収入は少ない
統合失調症を患っていて、障害年金をもらっています。あとは就労移行支援で工賃をもらっています。いくらくらいもらっているのかは家計簿記事に書いてあるのでそちらをご覧ください。
収入はとても少ないです。そんな状況なので90,000円も家賃には払えないことが判明しました。
東京都の市部に住むことにした
少し考えました。実家に帰るべきか、東京都に住み続けるべきか。90,000円の家賃は払えません。そこで思いついたのが市部に住むことでした。
23区内は90,000円くらいの家賃ですが、市部なら40,000円くらいの家賃になります。40,000円くらいなら、ギリギリ払えると思いました。
無理をして23区内に住む理由もないですね。特に23区内に用事もないため。仕事を東京都で探す予定でしたが起業を視野に入れて今は生活をしています。そのため会社の近くに住む必要もありません。
グループホーム卒業後は家賃40,000円くらいのアパート生活になる予定なので、頑張っていきたいですね。その時のために貯金も貯めなきゃです。
統合失調症と家賃について
基本的に、統合失調症を患っている方は収入は低くなります。そうなると家賃の高い物件に住むのは難しいです。過去に家賃の高い物件に住んでいた方は残念ながら生活レベルを落とすしかないですね。
家賃をなるべく安く抑えることが、普通の社会生活を送ることにつながります。統合失調症の方は無理をせず家賃を低くして固定費を削減しましょう。貯金ができれば精神状態も良くなるはずです。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「固定費を削減しましょう」です。固定費を低く抑え、少ない生活費で生活をすることをおすすめします。
東京都は家賃が高いですね。
稼げる人は住めると思いますが、私は市部で十分です。都心に用事があれば400円もかからず電車で行くことができますし、市部でも栄えていて不便はないですね。車も持たない予定です。
今日のあとがき
本日は、固定費の家賃は少ない方が良いことをお届けしました。私は東京都の市部に住むことにして、なんとかグループホーム退去後も東京都で生活はしていけそうな感じです。
以上、統合失調症の方は固定費を削減すること!(家賃)、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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