この記事では、配信ライブのメリット、デメリットと2020年12月6日に生配信された乃木坂46 4期生ライブ2020の感想をお伝えします。

※写真はライブ前の状況です。パンを用意してライブを観ながら食べようと思っていたのですが、結局ライブに集中してしまい、お茶を少し飲んだだけでした。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 配信ライブのメリット、デメリットを知りたい方
- 乃木坂46 4期生ライブ2020の感想を読みたい方
- 「HCap」に興味がある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では配信ライブのメリットとデメリットを、後半では乃木坂46 4期生ライブ2020の感想をお伝えします。
配信ライブの12のメリット
今回で私が配信ライブを観たのは2回目になります。まずは配信ライブのメリットをお伝えします。
自宅でライブが観れる
まず1番のメリットは自宅で観れるということです。わざわざ会場まで交通費をかけていく必要はないのでかなり楽です。自宅のパソコンやスマホ、テレビから視聴が可能なので、私は画面の大きいテレビで視聴をしました。
飲食自由
普通のライブでは飲食は制限されていることもありますが、配信ライブなので自宅で飲食が自由にできます。飲み物を飲みながら、食べ物をつまみながら、人によってはお酒で乾杯でもしながら配信ライブを楽しんだ方もいるのではないでしょうか。
自宅にいるから自由にできるわけですね。飲食ができるのは大きなメリットです。
交通費や時間がかからない(全国どこでも)
先ほどもちらっと書きましたが、会場まで行く必要がないので交通費がかかりません。場合によっては地方から都内まで移動をするという方も中にはいて、往復で数万円の交通費がかかることも想定されます。
配信ライブでは全国どこにいてもライブが楽しめるので大きなメリットですね。また移動などの時間も掛かりません。
配信ライブは普通のライブと比べて安い
普通のライブに比べて、配信ライブは価格が低めに設定されています。今回私が観た乃木坂46 4期生の配信ライブは3,500円でした。かなりの格安価格ではないでしょうか。安くてもライブはしっかり行われて1時間50分ほどでした。
現在は障害年金しか収入がない私にとってお金は死活問題なので、今回の配信ライブは価格が低くて助かりました。
携帯の電源を切らなくても良い
ライブ会場によっては携帯電話の電源を切るかマナーモードにしなくてはいけません。しかし配信ライブなので携帯の電源を切るかどうかは個人の自由です。
重要な電話が鳴る可能性だってあるわけで、しっかりライブ中でも電話に対応することができます。
家族全員で楽しむことができる
配信ライブなのでテレビに映せば家族全員で楽しむことができます。普通のライブであれば、家族全員分のチケットを買わなければいけません。
金銭的にかなりお得ですよね。
全員が同じ距離感で楽しめる
配信ライブの大きなメリットは全員が同じ距離感で楽しめることです。普通のライブであれば、座席によって近かったり遠かったりしますよね。その不公平感がありません。
アリーナの最前列の方と、2階席の方とでは天と地ほどの差があります。アリーナであれば、アーティストの表情まで見れるわけですが、2階席となれば、豆粒くらいのサイズでアーティストを見ることとなります。
広い空間で楽しめる
お部屋にもよりますが、配信ライブの場合、お部屋全体を使って楽しむこともできます。普通のライブであれば、狭い座席の範囲で立っているしかありません。
座席の狭さが窮屈に感じたことはありませんか?荷物もどこに置いておけばいいのかわかりませんよね。
天気の心配がない
野外ライブなど、天候に左右されるライブの場合、雨だと残念な気持ちになったりします。場合によってはレインコートを着ながらのライブ鑑賞になります。
しかし配信ライブであれば、天候を気にすることなく楽しむことができます。
落選がない
配信ライブの大きなメリットにチケットを買えないという心配がないことです。普通のライブの場合チケットには限りがありますから、人気のアーティストなどの場合、チケットを手に入れるのも苦労するでしょう。転売という問題もあります。
配信ライブの場合はお金さえ払えば落選することなく全員が楽しめます。今回の乃木坂46 4期生ライブは6万人以上の方がチケットを購入されたようです。
一人でも恥ずかしくない
配信ライブは一人で自宅で観ることもできます。しかし普通のライブであれば、一人で会場に行くことに抵抗を感じ、諦めていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
感染症の心配がない
新型コロナウィルスの蔓延のために配信ライブに余儀なくされているわけですが、もちろん、配信ライブなので感染する可能性がありません。安心してライブを楽しむことができます。

配信ライブのメリットは12もあって驚きました。

メリットは意外と多いものですね。配信ライブには配信ライブの良さがありますね。
配信ライブの4つのデメリット
ここからは配信ライブのデメリットについてみていきましょう。
会場の臨場感が味わえない
ライブ会場に行ったことがある方はわかると思いますが、会場には独特の臨場感がありますね。ワクワクする気分にさせてくれます。ドキドキという感覚も感じやすいでしょう。目の前にアーティストが実際にいるわけですから。
しかし配信ライブは所詮は画面越しです。音楽番組を見ているような感覚に陥りやすいと思います。
会場までの道のりを味わえない
私も友達と一緒にライブを観に行ったこともありますが、車の中で大音量でアーティストの曲を聴きながら会場に向かうことが楽しかったりしました。それが味わえないのが残念です。
遠征の場合、小旅行になるが、それを味わえない
遠くのライブ会場(他県など)の場合、小旅行感覚になることができます。ライブだけではなくその土地の美味しいものを食べたり、普段では体験できないものに触れたりできます。それが味わえないのが残念です。
映像が乱れる場合がある
配信ライブの最大のデメリットは映像が乱れることがあるということです。インターネット回線が不調だったり、パソコンの調子が悪かったりした場合に起きやすくなります。
できるだけ通信機器の調子を整えておくことが大切ですね。

この中でも特に映像の乱れは防ぎたいですよね。

そうですね。せっかくお金を支払って視聴しているわけですから、映像は綺麗に越したことはありません。
乃木坂46 4期生ライブ2020の感想
乃木坂46 4期生ライブ2020を視聴したので、その感想をお伝えします。
みんなプロの顔してました
ライブが始まり音楽が流れると、みんなの顔がキリッと引き締まり、これぞプロっていう顔をしてました。さすが乃木坂46ですね。ダンスや表現方法など、かなりの練習を積み重ねてきたのでしょう。
それも1曲や2曲ではなく20曲前後?も覚えなくてはいけないので、それはかなりの大変さなのが伺えます。並大抵の努力ではなし得ない成功という結果ですね。
配信ライブなので、顔がアップで画面に映ります。ですのでアップで映っても問題がないように顔の作り方や表現もかなりの練習があったことと思います。もうすごかったです。
遠藤さくらちゃん推しなので、ひいきするつもりはないですが、さくらちゃんの表情の作り方はかっこよかったし、一生懸命でした。
良かった曲
「夜明けまで強がらなくてもいい」はさくらちゃんの表情が最高でした。
「自分のこと」初めて聞いたのですが良い曲でしたね。欲しくなりました。
「Out of the blue」4期生の新曲は気分が上がる曲で良かったです。
映像が乱れなくて良かった
白石麻衣さんの卒業ライブの時は、映像が乱れてショックだったのですが、今回は前回の反省を踏まえて、映像を綺麗に観れました。ホッとしています。
映像の乱れについては配信ライブのデメリットですので、環境は特に大切ですね。
全体的に良かったです
「乃木坂46 4期生ライブ2020」は観れて良かったです。最高の1時間50分でした。面白かったです。また4期生の次回のライブを楽しみにしています。

映像が乱れなくて良かったですね。

そうですね。一度も映像が乱れずに普通に観れて良かったです。
今日のあとがき
本日は、配信ライブのメリットとデメリットをご紹介しました。新型コロナウィルスのせいでライブの形式が配信形式となり、デメリットもありますが、それ以上にメリットもあると思っています。コロナの蔓延が収束するまで、我慢しなければいけませんが、今できることで楽しみましょう!
以上、【レビュー】配信ライブの12のメリット、4つのデメリット(乃木坂46 4期生ライブ2020)、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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