この記事では、介護保険の支払いについてみていきたいと思います。
※こちらの写真は国民健康保険の保険証の裏面です。医療機関にかかるときに提出します。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 40歳になられた方
- 介護保険料がいくらか知りたい方(住民税非課税世帯の場合)
- 「HCap」に興味がある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では介護保険の大まかな内容について、後半では介護保険の支払いについてお伝えします。
介護保険の大まかな内容について
この度、自分には関係ないと思っていた介護保険に加入することになりました。
40歳から加入義務
私も早いもので今年で40歳になりました。ついに40歳か・・・実感がわかないです。40歳といえば介護保険に加入しなければならない年齢です。知ってはいたものの加入して自分にどんなメリットがあるのか?
でも義務なので加入しないわけにはいきませんし、自動的に加入していました。
働いていないので国民健康保険
私は障害を持っていて現在は働いていないため、国民健康保険です。国民健康保険料は区に支払っているので介護保険も自動的に区に支払うことになっています。
将来は働きたいと思っているので、働いたら会社の給与から健康保険料や介護保険料が天引きされるようになります。
介護保険は一生払い続ける
介護保険は40歳になった月から支払いが始まり、生きている限り一生払い続けます。かなりの長丁場ですね。100歳までもし生きれたら60年間も払い続けなければいけません。
介護が必要になった時の保険である
自分が介護が必要になり、介護サービスを受けるときにようやく支給されるのが介護保険です。だから一生健康なままの場合、介護保険料を支払っただけでお金は戻ってきません。
介護が必要な状態になると大変な苦労を、自分も家族にもさせることになるため、できることなら一生健康でいたいものです。介護保険料は掛け捨てでも良いので。
40歳になられたんですね。
ついにきたか!という感じです。もう40歳になったんですね。私の介護保険料については次からご説明します。
住民税非課税世帯の場合、介護保険料はいくらか?
ついに支払いが始まった介護保険ですが、一体いくらなのかご説明します。
住民税非課税世帯である
先ほどもお伝えしましたが、私は障害を持っていて現在は働いていません。障害年金しか収入がありません。ですので住民税非課税世帯となっています。
介護保険料は450円!
住民税非課税世帯の場合、介護保険料も安く設定されていて、私の毎月の負担額は450円でした。これくらいならなんとか支払っていけそうです。将来、働いたりして収入が増えた場合は、この介護保険料の支払い額も上がることでしょう。
(参考)国民健康保険料が1,170円、介護保険料が450円です。合わせて1,620円を毎月区に支払っています。合計額1,620円が合わせて引き落とされます。別々の引き落としではありません。国民年金は免除をしてもらっていて負担はありません。
生活はなんとかしていける!
東京のグループホームで生活をしていて、収入は少ない状態で、介護保険の支払いも始まりましたが、生活はなんとかできていて、毎月貯金ができています。
食費を毎月30,000円以内と決めて生活ができていることが大きいですね。あとはタバコを吸わなかったり、お酒も月に1〜2回程度です。
無駄遣いを減らし、貯金ができている現在の状況には感謝をしています。ありがとうございます!
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「介護保険をしっかり支払いましょう」です。介護保険は支払って、貯金も将来のためにある程度は貯めておいた方が良いですね。
介護保険料は450円なら負担もそこまで大きくないですね。
介護保険料の支払いは始まりましたが、生活に支障をきたすことはないです。450円くらいなら外食を1回我慢すればいいだけのことです。
毎月貯金ができているんですね。
東京都でグループホームではありますが、一人暮らしにほぼ近い状態で生活をしていて、それで貯金もできているので生活にはある程度は満足しています。ただしグループホームには3年間しかいれないので、家賃のかかるアパートに引っ越さなければいけない時がいずれやってきます。
今日のあとがき
本日は、40歳から支払いが始まる介護保険についてみてきました。20〜30代の方にはまだ先のことですが、しっかり備えておくことをお勧めします。40歳になってからあわてないようにしましょう。
以上、40歳!介護保険の支払いが始まった(住民税非課税世帯ではいくらか)、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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