この記事では、お酒を毎日飲む習慣にはデメリットがあることをお伝えします。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- お酒を習慣にしてしまっている方
- お酒のデメリットを知りたい方
- 私のお酒の飲み方を知りたい方
- 「HCap」に興味がある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半ではお酒を飲むことによるデメリットを、後半では私のお酒の飲み方をご紹介します。
お酒を習慣にするデメリット
では早速ですが、お酒を習慣にすることによるデメリットをみていきましょう。
最大のデメリットはお金がかかること
お酒は非常にお金がかかります。「缶ビール1本150円くらいだから安いじゃん」と思われるかもしれませんが、2本、3本となればそれなりに高くなってきます。しかもお酒を習慣にしていれば、2本で毎日300円以上のお金がかかり、1ヶ月間で9,000円にもなります。9,000円もあればオンライン英会話のレッスンが毎日受けられます。
また、飲み会に行った場合にはもっとお金がかかります。1回の飲み会参加で安くても3,000円、高ければ6,000円というお金が飛んでいきます。確かに飲み会は楽しいですが、頻繁に行くとお金がいくらあっても足りません。飲み会は忘年会など特別なときだけにして、自分へのご褒美にした方が良いでしょう。仕事終わりに毎日行っている方は注意が必要です。
お酒にはつまみ代もかかる
先ほど缶ビールが1本150円と言いましたが、それに加えてつまみ代も考えなくてはいけません。枝豆、冷奴、揚げ物、サラダ、お肉・・・色々ありますね。確かに美味しいですが、習慣にしている場合には注意が必要です。
1日につまみ代だけで500円以上はかかってきます。これを1ヶ月間続ければ、15,000円にもなります。「働いていてお金には余裕があるから平気」と思われるかもしれませんが、実は落とし穴があります。
お酒で太ってしまう
お酒のデメリットの2つ目は太ってしまうことです。お酒だけならまだ良いですが、つまみを食べ過ぎてしまう傾向があります。お酒があると普段より食べ過ぎてしまいますね。
確かに美味しいし、仕事のストレス発散にもなりますが、習慣にして毎日飲んで食べるのは少し考え直した方が良いでしょう。中年太りになったり、若くてもお腹が出てきたり、気をつけないといけません。
怠け癖がついてしまう
お酒を飲むと酔っ払ってしまい、その日は何かを頑張れなくなります。毎日となると、怠け癖がついてしまいます。何か勉強を頑張っていたり、資格の取得に向けて頑張っていても、お酒が邪魔をするわけですね。飲むのはたまにでいいです。
依存してしまう
依存という怖い言葉を使いましたが、お酒に依存すると大変です。アルコール依存という言葉もありますが、お酒がないと禁断症状が出てしまうところまで行くと、人生が崩壊していきます。何事もほどほどが一番ですね。
お酒のデメリットは多いですね。
やはりお金がかかるのと、太ってしまうのはデメリットですね。中年太りはカッコ悪いと思います。
私のお酒の飲み方
お酒はご褒美程度にしています。
友達と新年会
今は新型コロナが蔓延していて忘年会どころではないですが、予定では来年の3月あたりに友達と新年会をやる予定になっています(新型コロナが落ち着いていた場合)。この日はお酒を何杯か飲む予定です。お誕生日や正月、ゴールデンウィーク、お盆など特別な時にお酒をご褒美として飲むのはいいと思います。ただし食べ過ぎは禁物ですね。私は飲むのも食べるのもスローペースを心がけています。
自宅では1〜2ヶ月に1回
自宅でチューハイを飲むこともあります。氷結が好きでたまに飲みます。ただし多くても1ヶ月に1回程度にしています。やはりどうしてもお酒を飲むと悪い癖で食べ過ぎてしまうんですね。
昔は週に3回以上はお酒を飲んでいました。そのため体重が激増し、お腹も出ていました。食費も7万円を超えた月もあり、反省しています。
1月1日に一人で飲み会
来年の1月1日にお酒を飲む予定です。お雑煮を作って、枝豆などをつまみにします。特別な時にたまにお酒を飲むのはいいですね。「2020年は頑張ったなぁ、2021年も頑張るぞ!」と気合いを入れながら飲みたいと思います。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「お酒は適量にしておきましょう」です。飲み過ぎはさまざまなデメリットがあるので程々が良いでしょう。
お酒はたまにしか飲んでいないんですね。
そうですね。そのおかげで痩せることもできましたし食費もかかっていません。お酒は飲み過ぎないのが一番です。
今日のあとがき
本日は、悪い習慣のお酒の飲み過ぎについて考えてみました。何事もやりすぎは良くありません。ほどほどにすることで人生を良い方向へシフトチェンジしたいですね。
以上、【悪い習慣.05】お酒の飲み過ぎに注意(デメリット)、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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