この記事では、冬の誤ったエアコンの節約術について書きたいと思います。
※こちらの写真は私がお部屋で使用しているエアコンです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 冬のエアコン代が心配な方
- 冬にエアコンを使えるほどお金がない方
- 冬に暖まる方法を知りたい方
- 「HCap」に興味がある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では冬こそエアコンを使った方が良いことをお伝えし、後半では少しでも暖まる方法をご紹介します。
冬こそエアコンを使おう
私は11月の下旬頃よりエアコンを使い始めました。
設定温度は23度
去年は精神病院を退院したばかりで今よりもお金がなく、設定温度を20度にしてエアコン代をケチっていました。エアコンをつけても設定温度を20度にするとかなりお部屋は寒かったです。なぜ寒さを我慢をしていたのか今となってはわかりません。
去年の教訓を活かし、今年は設定温度を23度にしました。23度にしたら長袖、長ズボンを履いていれば問題なく快適に過ごせます。かなり屋外が冷え込んでいる時はさすがにお部屋の中でも寒さを感じることもありますが、去年よりずっとマシです。
1月、2月が今よりも寒ければ、設定温度を24度にするかもしれません。
エアコンを使用した時の電気代
12月分の電気代の請求がきました。11月下旬からエアコンを使用しており、今回の請求額がどれくらいになっているのか心配していました。どれだけエアコンを使用した日がカウントされているかはわかりませんが、請求額は4,521円でした。
思ったよりも安かったです。6,000〜7,000円くらいは覚悟していました。エアコンを使用して4,500円程度であれば、エアコンは使った方がお得ですね。凍えて生活をするくらいなら、少しお金を払うくらい平気です。
風邪を引いたらもっとお金がかかる
エアコン代をケチって寒い部屋で過ごし、風邪をひいてしまったら、エアコン代以上にお金がかかります。これだけは絶対に避けなければいけません。お薬代だけならまだいいですが、病院に行くことになったり、新型コロナと勘違いをされたり、会社を休んでお給料が減ったり。
エアコン代はケチらないのが正解です。ただし暑くしすぎても電気代が跳ね上がるので程々で良いと思います。
冬でもお部屋にエアコンがあれば、快適に過ごせますね。
エアコンだけで済む地域に住んでいる場合ですね。私は東京に住んでいるのでエアコンだけあればお部屋は快適です。
就寝時の対策
寝るときが寒いことも考えられますが、工夫次第で暖かくできます。
エアコンは消して寝る
私は就寝時はエアコンは消すようにしています。さすがに電気代を気にします。エアコンを消して寝ることの欠点は、朝起きて布団から出た時に寒いことですね。起きてすぐにエアコンをつけるので15分後には暖かくなってきますが、この15分を耐えなければいけません。
もしタイマーなどがあるエアコンであれば、起床の15分前に付くように設定しておくだけで、寝起きが快適になります。
去年は布団1枚
去年は精神病院から退院したばかりでお金がなく、布団1枚だけで寝ていました。アホなことをしていました。夜中の布団の中は寒くて凍えていました。良く我慢していたなと思います。不幸中の幸いで、風邪はひきませんでした。
今年の対策は布団2枚
去年と同じくまずは布団1枚で眠っていましたが、12月になり寒さを感じてきました。そこで去年できなかった対策として布団をニトリで購入しました。ケチらないのが一番ですね。
ニトリに売られていた安い掛け布団は、4,000円で買えました。合計2枚の布団で実際に夜眠ってみたら、布団はずっしり重く、かなり暖かくて気持ちがいいですね。去年4,000円をケチっただけで毎晩凍えていたのはさすがにバカだなと思いました。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「布団はケチらない」です。布団は暖かくなるまで掛けるのが鉄則です。また冬は起床の前にエアコンを付けるようにしましょう。
少しくらいのお金をケチるのは健康に良くないですね。
間違った節約は害にしかなりません。私もバカでした。しっかりと去年の教訓を活かし、今後も生活をしていきたいですね。少しづつ成長していきましょう。
今日のあとがき
本日はエアコン代の誤った節約術をご紹介しました。お金を貯めることも大事ですが、エアコン代ではなくもっと他に見直せる部分がないかを考えるべきです。冬はエアコンは使いましょう。
以上、冬のエアコン代はケチらない!間違った節約術、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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