統合失調症なので飲酒は禁止(診察時に主治医から)

スポンサーリンク
この記事は約4分で読めます。

この記事では、退院後の通院先での初めての診察について、また統合失調症による飲酒の禁止についてまとめてみました。

どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。

  • 統合失調症の方
  • 統合失調症でお酒が好きな方
  • 「HCap」に興味がある方
スポンサーリンク

問診票の記入や診察の前に近況を聞かれた

本日は、退院後の初診察について書いてみました。

昨日(2019年12月4日)ですが、3年間入院していた精神病院から退院後、初めての診察を受けてきました。入院していた精神病院は住んでいるグループホームからは遠すぎるので、紹介状を書いてもらい、近くのクリニックに変更しました。

クリニックの場所について

診察は初回だったので、グループホームの世話人さんが、クリニックまで案内をしてくれました。電車で通うより自転車で通った方が楽ということで、クリニックまで自転車で向かいました。

クリニックの場所は、自転車で20分も掛からない所にあり、通院するのは楽だなと思いました。電車では2駅隣の駅になります。

診察の前に近況を聞かれた

まずは問診票の記入をしました。住所、電話番号から、現在の症状や障害者手帳の有無など、初めてだったので、いろいろ記入をしていきました。問診票の記入も終わり、20分くらい待っていると、診察室とは別室に呼ばれました。

主治医となる医師とは別の方に、問診票を元に近況をいろいろ聞かれました。学生時代のこと、仕事のこと、統合失調症の症状について、およそ20分間いろいろ聞かれました。

内容は個人情報なので書けませんが、ここで聞かれたことを元に診察が行われます。

スポンサーリンク

退院後、初めての診察、飲酒について

グループホームの近くのクリニックで初めての診察を受けました。診察時間は10分も掛かりませんでした。

男性医師が主治医に

入院中も男性医師でしたが、今回も男性医師となりました。男性、女性はまあどちらでも構いません。病気をしっかりと直してくれる医師がいいですね。

優しそうな医師で、これから短い診察時間ですが、お話を少しづつでもいいのでしていければいいかなと思っています。

薬はしっかり飲んでいくことを新しい主治医に伝えました。今までは「自分は病気ではない」と思っていて、薬を拒絶し、幻聴に悩まされていました。もうあのような思いはしたくないし、また3年間も入院をしたくはないので、寝る前だけですが薬は飲みます。

主治医から飲酒は禁止と言われた

退院したことを学生時代の友人に伝えてあり、退院祝いをしようと言われています。飲み会をすることになっていたので、そのことを診察時に主治医に伝えたら、お酒は飲まない方がいいと言われました。

やはり統合失調症の薬を飲んでいる状態での飲酒は良くないらしいのです。お酒は好きですが、もう再入院はしたくないので、主治医の言う通り、お酒は控えようと思います。

友人に伝えると、食事会でもいいよと言ってくれました。ファミレスで食事会、まあ安上がりになったので、節約をしている身分としてはありがたいですね。

とにかく、病気を治すことが第一優先事項なので、しっかり主治医とお話をして意見を聞いていこうと思います。

採血をした

初めてのクリニックへの通院だったので採血をとりました。

お薬はジプレキサの錠剤へ

入院中は「ジプレキサ ザイディス」という黄色いお口の中で溶けるお薬でしたが、お口の中で溶けない白い錠剤へと変更されました。中身に変わりはありません。そして、今までは5mgを2錠飲んでいましたが、10mgを1錠に変更となりました。

飲んでいる統合失調症の薬は寝る前の1錠だけなので、飲むのは楽で、会社などに就職をした際に飲み忘れる心配がないので安心ですね。

東豪くん
東豪くん

お酒が飲めないのは残念でしたね。

エドゴン
エドゴン

お酒は好きなので、飲めないのは残念でした。入院中3年間はお酒は飲んでいなかったので我慢はできます。診察時に主治医に飲酒のことは聞かずに黙って飲んでいればよかったのかもしれません。しかし、再入院をしないことが今回の目標なので、主治医にはしっかりと話し、コミュニケーションを取っていこうと思いました。

東豪くん
東豪くん

友人との食事会は楽しんできてください。

エドゴン
エドゴン

友人も飲み会ではなく食事会でもいいよと言ってくれたのでよかったです。ファミレスのドリンクバイキングはかなりの安上がりですね。

クリニック、薬局の費用について

自立支援医療という制度があり、収入がない人は(障害年金の収入含まない)、精神科のクリニックと薬局の費用は0円です。医療費が0円で済むので生活に影響はなく、家計にも大助かりですね。

次の診察は2週間後となりました。

今日のあとがき

本日は、退院後の初診察について書いてきました。統合失調症の症状はしっかりと新しい主治医に伝えることはできました。また、お酒については残念でしたが、医師の指示通りに過ごしたいと思います。節約にもなりますし。

クリニックや薬局の費用が0円なのは家計の助けになりますね。

以上、統合失調症なので飲酒は禁止(診察時に主治医から)、という話題でした。

体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。

運動・健康
スポンサーリンク
edogonをフォローする
「HCap」公式YouTubeチャンネル
プロフィール
この記事を書いた人

HCap(エイチキャップ、ハンディキャップ)を運営しているedogonと申します。
統合失調症を患い3年間入院をしていました。現在は退院し、精神障害者向けグループホームに入居しました。障害年金2級を受給しています。生活費4万、借金返済2万で節約生活を実践!統合失調症やグループホームについての体験談をブログやYouTube、ツイッターで情報発信しています。就職せずに起業をします!!

edogonをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました