主治医変更!注意点は?(退院のため)

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この記事では、主治医が変更されることによる注意点を確認することができます。

どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。

  • 病院に入院中の方
  • 病院に通院されている方
  • 主治医が変更される方
  • 主治医が変更される理由や注意点を知りたい方
  • 「HCap」に興味がある方
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退院のため主治医が変更される

本日は、退院をすることで主治医が変更されることについて見ていきたいと思います。

なぜ、主治医が変更されるのか?

私が現在入院中の精神病院は、東京都の西側にあります。そして退院先のグループホームは東京都23区内にあります。

東京都23区内から東京都西側の病院に通院するのは、時間も掛かる(片道2時間30分くらい)し交通費(片道367円)も掛かります。ですので、グループホームの近くのクリニックを通院先として希望しました。そして現在の主治医の許可を得ました。紹介状を書いてくれるとのこと。

近くのクリニックであれば、通院するのに時間も掛からないし、交通費も安く済みます。

東豪くん
東豪くん

現在入院中の病院に通院するのは、大変なのですね。

エドゴン
エドゴン

主治医は変更されませんが、時間もお金も掛かりますし大変です。主治医は変更されても構わないので、グループホームの近くでクリニックを探してもらっています。

クリニックは現在探し中

退院後の通院先のクリニックは、現在病院のケースワーカーに探してもらっています。就職をするときのことを考えて、通院は土曜日を希望しました。土曜日なら仕事を始めても通えますからね。

ケースワーカーの反応としては、なかなか近場のクリニックが見つからないと言うのです。土曜日の新患を受け付けていないクリニックがあったり、そもそも土曜日は診察をしていなかったり、もうしばらく通院先を見つけるのに時間が掛かりそうです。

近場のクリニックで土曜日で診察が受けれるクリニックが見つからなかった場合は、平日にするしかありません。その場合は、最初は平日で受診をして、仕事が見つかったタイミングで、土曜日に変更をしてもらうしかなさそうだと、ケースワーカーは言っていました。

クリニックへの通院回数は?

病院のケースワーカーが言うには、おそらく通院は2週間に1回からになるのではないかとのことでした。そのうち4週間に1回の通院になるとのこと。

これくらいの通院回数であれば、負担は少なくて済みますね。

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主治医変更の注意点

では次に、主治医が変更される際の注意点を見ていきましょう。

紹介状からある程度の病歴は伝わる

精神病院に3年間も入院をしてきましたが、そこでの病歴は紹介状から伝わると思います。入院前のことについても書かれるかもしれません。

ですので、診察を受ける時は、ある程度の病歴を知られている状態でお話をすればいいと思います。

病名や飲んでいるお薬なども伝わります。

信頼関係はゼロからのスタート

この点については余り気にしていません。信頼関係はゼロからのスタートですが、診察を重ねて少しずつお話をしていけば良いと思います。

一番気になっているのが障害年金の診断書です。診断書の内容によってもらえる年金の額がだいぶ変わってくるので、ちゃんと書いてくれる先生なのか?心配ですね。

診察の際は、状態が余りよくない様子を先生に印象づけると、障害年金の診断書にそのことを書いてくれるかもしれません。やったことはありませんが。

仕事を始めた際の診断書について

私は障害者雇用ではありますが、就職を目指しています。障害者雇用なので、企業からは体調などの状態によって休憩をさせてもらえるなどの配慮してもらえることになっています。疲れた時は休ませてもらえたり、早めに帰らせてもらったり。

障害者雇用で就職をした際の障害年金の診断書についても、心配しています。これから担当される主治医の先生が、障害者雇用での就職の際の障害年金の診断書をどこまで書いてくれるのか?

今までと変わらず、障害年金2級でいけるのか?それとも3級に落とされるのか?とても不安です。その結果が分かれば、ブログでも書いていく予定なので、就職をするまで、お待ちいただければと思います。

東豪くん
東豪くん

障害者雇用での就職は、障害年金に影響するのか?重要な部分ですよね。

エドゴン
エドゴン

障害年金がもらえるもらえないは死活問題です。障害者雇用のお給料もそんなに高くはないと思うので、就職をした後も、障害年金はもらい続けたいのが本音です。

本日の行動プラン

さて本日の行動プランですが「今の主治医が不満なら主治医の変更をしましょう。」です。不満がある状態で診察を続けていても良いことはありません。しっかりと紹介状を書いてもらうか、もしくは独断で主治医を変更しても良いかもしれません。

新しい主治医とは信頼関係は診察を繰り返すことで築かれるでしょう。

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今日のあとがき

本日は、退院による主治医が変更されることについて見てきました。新しい主治医とはうまくやっていきたいですし、障害年金の診断書もちゃんと書いてくれることを期待したいと思います。

いよいよ退院が間近になってきました。入院期間の3年間はとても長かったです。まさか3年間も入院することになるとは思ってもいませんでした。これからの楽しく自由な生活に期待しています。

以上、主治医変更!注意点は?(退院のため)、という話題でした。

体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。

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この記事を書いた人

HCap(エイチキャップ、ハンディキャップ)を運営しているedogonと申します。
統合失調症を患い3年間入院をしていました。現在は退院し、精神障害者向けグループホームに入居しました。障害年金2級を受給しています。生活費4万、借金返済2万で節約生活を実践!統合失調症やグループホームについての体験談をブログやYouTube、ツイッターで情報発信しています。就職せずに起業をします!!

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