この記事では、精神病院でだらけることについてみていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 精神病院ではなんでもやってもらえることについて知りたい方
- だらけるかしっかりするかどちらかということについて知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では精神病院ではなんでもやってもらえることについて、後半ではだらけるかしっかりするかについてお届けします。
精神病院ではなんでもやってもらえる
さてまずは精神病院ではなんでもやってもらえることについてみていきましょう。
一番楽なのは食事
一人暮らしでは自分で食事を用意しなければいけませんが、精神病院に入院中は食事が3食出てくるのでこれほど楽なことはありません。何もしていなくても栄養バランスの良い食事が食べられます。
私は牛乳やコーン、エビなどが嫌いで食べられず、嫌いなメニューの日はがっかりしていました。だから食事は自分で好きなものを食べれた方が良いなと感じています。
また価格も安く月に15,000円ほどで食費は済みますが、その他に入院費も掛かるため割高にはなります。
お風呂も入れる
湯船にお湯がいっぱいに入った状態で入浴ができます。自分で準備をする必要がないです。楽ですね。体は自分で洗わないといけません。
お部屋の掃除
基本的に介護士さんがお部屋の床掃除やテーブルや机、ベッドを掃除してくれます。片付けだけは自分でやらなければいけませんが、自分で片付けができない人については介護士さんが手伝ってくれます。
消灯について
お部屋の電気は21時には消えるのでぐっすり眠れます。就寝時間が固定できるので習慣化して、退院後も就寝時間を固定できると良いですね。
服薬も見ていてくれる
服薬も看護師さんが飲むところを一人一人見てくれます。入院中であれば飲み忘れも防止できますね。
入院中はなんでもやってもらえて楽ですね。
はい。非常に楽でした。食事も食べられてお皿なども片付けなくても良いですね。一人暮らしが苦手な方はしばらく入院をしてみるということも考えてみても良いかもしれません。ただし自由は制限されます。
だらけるかしっかりするか
さてここからは後半戦でだらけるかしっかりするかについてみていきましょう。
なんでもやってもらえるからとなんでも任せてはいけない
精神病院に入院したばかりの頃は仕方がないですが入院生活に慣れてきたら自分のことは自分でなるべくした方が、スムーズに一人暮らしに移行できるようになります。
看護師や介護士に任せっきりにしていては生活能力の向上は見込めません。しっかりやれることをやることをおすすめします。
退院後も実家で家族と住むなどの場合は、だらけていても誰かがやってくれる環境なのでなんとかなるとは思いますが、家族のお手伝いもした方が良いでしょう。
しっかりすること
食事、睡眠、運動、節約、ダイエット、入院中にある程度はこなせるようになっておきましょう。退院後の生活に活きてきます。
3食きちんと食べ、7〜8時間眠って、筋トレやウォーキング、お金を貯めて、痩せましょう。しっかりすることが重要です。
統合失調症と入院生活
統合失調症で入院をしている場合は、幻聴や被害妄想などの症状を軽減することを目指しましょう。ある程度の症状がコントロールできれば退院も近いでしょう。
せっかくの入院生活なのでしっかりすることをおすすめします。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「しっかりしましょう」です。入院中にできることは自分でできるようになっておくのが良いでしょう。その後の生活がしやすくなります。
しっかりすることが重要なんですね。
入院中にできることをやっておきましょう。もちろん掃除、洗濯もやれるようになれば良いでしょう。
今日のあとがき
本日は精神病院に長い期間入院した場合のことについてお届けしました。良い方向へ自分を変えていければ良いですね。
以上、精神病院に長期間いるとなんでもやってもらえるためダラけてしまう危険性がある、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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